『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第90話
ドッペルゲンガーを巡る一件で屍喰部隊(スカベンジャー)の清ヶを倒した美琴は、そのままリーダーにも接触。以前 一方通行と戦い失禁&失神というトラウマを残したリーダーとしてはレベル5は敵に回したくありません。そこで取った行動は「僕は風紀委員だ」と嘘をついてドッペルゲンガーを捕らえるための共闘を持ち掛けた。
腕章してないけど? との問いに偽造の腕章で誤魔化すリーダー。これぐらいはあらかじめ準備万端。けれど風紀委員ならばどうしてセーラー服のヤツ(清ヶ)は自分からケンカを吹っ掛けたの? と問われてさすがに言葉に詰まります。でもそこは あの子は一般人で協力を仰いでいたと、ギリギリ納得できる回答で乗り切ってみせました。
でもここからが本当に命を削る苦しい言い訳の始まりだったのです!
美琴の携帯が鳴って交わした言葉に「食蜂」とあったものだから青ざめるリーダー。レベル5の第五位!? 迂闊だったー! 同じ中学ならば交流があって当然!! ここに来られたら問答無用で演技がバレてしまう!!
冷や汗ダラダラ流して必死こいて来ることを拒みます。僕の能力は捜査系で、精神操作系の能力者がいると干渉して感度が落ちてしまうなどと、いかにもソレらしい言い訳をしてみせた。
その甲斐あって来ないと知りホッとするリーダー。ついでに食蜂さんを褒めることを言って美琴の機嫌を良くしようとしますが…
反対にウンザリという表情に「あれぇ?」とせずにいられません。美琴と食蜂さんは犬猿の仲という関係で交流があると知らなかったのね。それにしても食蜂さんは重度の障害を持つ学生たちを訪問しては手紙を代筆するボランティア活動をしてたのね。知らんかったわー。
そして非常時の連絡手段としての通信機を渡します。
それがゲコ太だったことから美琴はフリーズ状態に! この"異常事態"にリーダーは緊張。ガキっぽいのがダメだったのか? でも先ほどの携帯では同じキャラだったようにも見えたが…。
暗部で培った直感から次の一言が生死を分ける。いったいどっち側のリアクションをすればいいんだと迷った挙句、取ったのはカワイクてお気に入りという言葉でした。
ドキドキしながらの美琴からの返しは いいセンスしてるとの誉め言葉。セーフと胸を撫で下ろすリーダーだったとさ。もっとも失禁した経験から「ちょっと出た」ようですが(笑)。
KADOKAWA (2016-11-26)
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コイツ等のやり取りちょっとクセになりそうw名無し「とある科学の超電磁砲」 リーダーはつらいよ。命を削る美琴とのウソ会話フレンダ…名無しとある魔術の禁書目録 氷華を助けるべく美琴も戦いの渦中へ機嫌の悪い美琴が可愛いxyz「とある科学の超電磁砲」 リーダーはつらいよ。命を削る美琴とのウソ会話そうきたか・・ここで、食蜂きたら失禁していたのか
残念だな・・xyzUQ HOLDER! 12巻 魔法先生ネギま!BOX付き限定版を買ってきた 前編俺にもこれは欲しいですNAKATA今年も志賀真理子さんが夭逝した日を迎えます俺はリアルタイムでニュースで見たなぁ・・・名無し今年も志賀真理子さんが夭逝した日を迎えます志賀真理子さんの逝去は当時アニメ誌の記事で知りました。
「あのパステルユーミの人が」でギクリとした事を覚えて
います。レーザーディスクも出始めの頃で、今みたいにK&K