9426242太川は、「僕たち、太川陽介、蛭子能収は正月の第25弾をもちましてこの番組から卒業させていただきます!」と宣言。理由については「我々、沖縄しか残すところがないんです。もう全部行き尽くしちゃって…。もうルートがない」と説明した。しかし・・



太川陽介&蛭子能収「路線バスの旅」卒業のウラ事情


視聴率は、激戦区と言われる土曜夜の時間帯でたびたび10%超えを記録。他局での扱いは不明だが、テレ東において蛭子は「帝王」と呼ばれているという。2人の卒業は制作サイドとしては痛いが、やむにやまれぬ事情もある。

テレビ関係者は「蛭子さんは来年で70歳。もう立派なおじいちゃんですよ。ロケは3泊4日で、行き先は直前まで2人には伝えられない。
順調に進む回はほとんどないので、3日目ともなると、蛭子さんはバスのなかでグッタリしています。体力的な面を考慮しての卒業という意味もあるでしょう」と証言。


「路線バスの旅」 太川陽介と蛭子さんが卒業へ




「路線バスの旅」 後任予想が過熱


実際に蛭子には老化の波が押し寄せており、あるバラエティー番組で「軽度認知障害」と診断されたことも。楽屋ではものの数分で眠りに落ち、起きた時には居場所がわからず、マネジャーに「ここどこ?」と聞くこともあるという。

「人が良い蛭子さんは、オファーは極力受けてしまう。心配した蛭子さんの奥さんが事務所に『主人を殺さないで!』と嘆願したこともあったとか。それ以来、心臓に悪いバンジージャンプ系の仕事だけはNGのようです」とは関係者・・


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