(この記事はブロガー星影氏のTime to live foreverより転載したものです)
新たに追加されたKindle Paperwhiteのマンガモデル。ストレージが32GBに大幅アップし、漫画を読むのに便利な機能を含んだ最新のファームウェアが搭載され注目されています。マンガモデルの登場と同時に発表された「ファームウェア5.8.5」のバージョンアップ内容は以下のとおりです。
- Kindle端末でマンガを読む際の機能が改善:「快速ページターン」でマンガのページめくりが速くなり、またズーム機能や見開きビューがデフォルトになるなどの改善が加わりました。
- 「連続ページターン」機能が加わり、ページを長押しすると、飛ばし読みをすることができるようになりました。
- 「設定」メニューの改善: 「設定」メニュー（縦3つの点のアイコン）のデザインが新しくなりました。
- 「マイライブラリ」の改善: 手動で端末に転送されたコンテンツは、「すべて」と「ダウンロード済み」の両方に表示されるようになりました。
嬉しいことに本ファームウェアは既存のKindleシリーズにも適用されるとのこと。ここで気になるのがバージョンアップ対象の機種です。
- Kindle（第7世代）
- Kindle（第8世代）
- Kindle Paperwhite（第6世代）
- Kindle Paperwhite（第7世代）
- Kindle Oasis（第8世代）
- Kindle Voyage（第7世代）
見ましたか？「第○世代」という表記。
さて「自分のKindleがどの世代なのかわからない」問題が発生です／(^o^)＼
Kindleの世代を見分ける方法
個人的には「2013年モデル」とか「2015年モデル」と呼んでいたのですが、Amazonの正式呼称としては「第○世代」という表記でシリーズの区分をしているようです。で、「自分のKindleがどの世代なのか」の見分け方はAmazon デバイスサポートのページから知ることができます。
こちらのページを下にスクロールしていくと出てくる「Fireタブレットの見分け方」や
各世代の本体写真と特徴、発売年月などがずらりと出てきます。
Amazonで購入した場合であれば、自分の「注文履歴」から購入日がわかります。
本体の特徴や発売年月、購入日を照らし合わせれば「自分のKindleがどの世代なのか？」おおよその判断はつくかと思います。
