約束のネバーランド1巻 「衝撃の脱獄ファンタジー!」 「ここは農園。私たちは食糧」
原作:白井カイウ氏&作画:出水ぽすか氏が、週刊少年ジャンプで連載されているコミックス「約束のネバーランド」1巻【AA】が2日に発売になった。
『約束のネバーランド』は、コミックナタリーによると『外の世界から断絶された孤児院で暮らす、エマ、ノーマン、レイの少年少女3人を中心に描く脱獄ファンタジー。優しい仲間たちに囲まれ幸せな毎日を送っていたエマたちだったが、ある秘密を知ったことで孤児院から脱出することを決意する』という、孤児であるエマたち少年少女が孤児院で生活→実は孤児院は<人間農園>なお話。
今回発売になった「約束のネバーランド」1巻【AA】のオビ謳い文句は『話題沸騰!衝撃の脱獄ファンタジー』、裏表紙は『永遠の子供たちよ、希望を紡げ。刮目せよ、衝撃の脱獄劇!』で、コミックス1巻には第1話「GF(グレイス=フィールド)ハウス」〜第7話「頼んだぞ」までを収録(もくじ)し、とら秋葉原店AのPOPは『まさにココは家畜の箱庭!! 何もかも恵まれた孤児院に隠された戦慄からの脱獄劇!』が付いてた。
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。ここグレイス=フィールドハウスは小さな孤児院。至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…子供達を待つ数奇な運命とは…!? 作品情報
なお、「約束のネバーランド」1巻【AA】の感想には、おにぎりさん『良い意味でジャンプっぽくなく、先の読めないスリルのある展開、伏線の張り方、出水ぽすか先生の芸術的でユニークな作画と読みやすい構図。とにかく面白い』、3階の者だ!!さん『監獄ではないものの、脱獄ものと言うのは少年ジャンプとしては非常に珍しいと言っていいでしょう』』、アニメな日々、漫画な月日さん『「普通の子供達の物語」という1つの事実が、予想すら許さない作りを約束していて、だからこそ、面白いと思えた』などがある。
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[画像]:「イラストレーションアーティスト150」 出水ぽすか氏のイラスト
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『約束のネバーランド』コミックス1巻発売記念企画、開催中!(試し読みあり)
作画:出水ぽすか氏のホームページ / Twitter / pixiv
「約束のネバーランド」1巻、ケンコバも「看板漫画になってほしい」と期待
【感想リンク】
内容は週刊少年ジャンプでは非常に珍しいジャンル
先の読めないワクワクの物語に、この先も浸っていきたい
単行本でがっつり読むと面白いな!!!!最高かよ!!!!
本誌読んでた時には気付かなかった伏線確認できて楽しい〜
良い意味でジャンプっぽくなく、先の読めないスリルのある展開