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12月

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飲み過ぎで一度死んだ男、死体安置所で生き返り、またパブへ出掛ける

By ono   2016年12月3日


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■懲りない酔っぱらい
 ポーランドからのニュース。死んだと思われる男性が死体安置所で生き返り大騒ぎという出来事がありました。
 事件があったのはカミエンナ・グラ、ポーランド南西部のチェコとの国境に近い町です。カミールさんという名前の男性(25歳)が先日、パブでお酒を飲んでいた時のことでした。あまりに強いお酒、ウォッカを何杯も飲んでいたカミールさんは急に倒れ、救急車で病院へと運ばれました。しかし、病院では手当の甲斐もなく、カミールさんは死亡と診断されてしまいます。そのまま彼は死体安置所へと運ばれて行ったのでした。御愁傷様です。

■深夜に変な物音が
 ところが、その日の深夜のこと。病院の警備員が死体安置所から変な音が聞こえているのに気づきました。びくびくしながら安置所へ向かった警備員がそーっとドアを開けると、そこには先ほど死亡と診断されたはずのカミールさんが。素っ裸で立っているのです。彼は警備員にこう言ったそうです。

「毛布をいただけませんか」

 寒かったんでしょうね。警備員によってすぐに警察が呼ばれ、何が起きたのか調べられました。医師の診断が再度行われた結果、とにかく彼の心臓は動いており、体調も正常なことからカミールさんは病院から帰っても良いことになったのです。彼は先ほどまで飲んでいたというパブへ帰って行ったんだとか。迎え酒でしょうか、懲りない人です。

■ウォッカは危険?
 ちなみに、昨年の12月にはロシアでも似たような事件がありました。やはりウォッカを飲み過ぎた男性が倒れ、病院に運ばれ死亡が確認されたのですが、死体安置所で生き返り、九死に一生を得たそうです。ウォッカ危ないわー。飲み会がやたらと増える12月、皆さんもお気をつけ下さいませー!

関連:ドナー登録者が手術中に突然生き返る
 危うく生きたまま臓器を摘出されるはめに。

<ネタ元:Man wakes up in morgue after ‘dying’ on night out

 


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