673 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/16(日) 09:45:40
晴れた日に、公園でお昼を食べようと思って二人でお弁当屋さんに行った。
できあがるのを待ってる間、彼は置いてあったスポーツ新聞に夢中。
私は彼に少しちょっかい出しながらもじっと待ってた。
私たちが頼んだお弁当が出来上がっても彼は全く気付かない様子で新聞を読んでるから、
私が受け取ってお店を出た。
そしたら急いでお弁当屋さんから出てきた彼。

「ごめん、新聞に夢中になっちゃって…。でも○○(私の名前)にも夢中だから…」

どうしてそんな恥ずかしいことを白昼堂々と言えるんですかコラー!
嬉しかったけど、恥ずかしくて「何言ってんだい!」なんて言っちゃったじゃないか。
そのあとしばらく顔を見られなかったじゃないか。