Yomerumo
12月4日に「おしゃれイズム」(日本テレビ系列)が放送された。
MCは、くりぃむしちゅーの上田晋也、俳優の藤木直人、モデルの森泉、ゲストに俳優の山本耕史が登場した。
山本といえば、0歳のときから芸能界で活躍。現在も俳優、ミュージシャンとしても活躍し、今年で芸歴40周年を迎えるという。
上田が「40年(芸能界に)いらっしゃると友達も多いでしょう、例えば、どなたですか? この人仲いいなーって人は」と質問すると山本は「『新選組!』(NHK)やってたときのSMAPの香取(慎吾)くん」と回答。
上田は、心底意外という顔をして「前、香取くんがおしゃれイズムに出たときだったかな、絶対誰にも携帯の番号教えないとかって言ってたような…」と答えると、山本は真顔で「はい。知る人ぞ知る、ぼくらのストーリーがありまして」ともったいぶるように話し始めた。
「最終的にぼくは携帯の番号をゲットするんです」と語りはじめた山本。
しかし、最初は飲みに誘っても香取に「忙しいとかじゃなく、行かないんです。ぼくはこの業界に何十年もいますけど、携帯を教えたこともないし…」とけんもほろろに断られたという。
しかし山本は「そこでぱっとぼくに火がつくんです」と携帯番号ゲットのために燃えたことを明かした。
それから、香取が楽屋に入るときに必要な暗証番号4桁を少し遠くから確認した山本は、勝手に楽屋に入り、彼の携帯を持って待っていたという。
戻ってきた香取は「ちょっと何やってるんですか!?」とかなり驚いていたという。
すると山本は「あんまりナメると君は僕から携帯を盗まれるよ」と答えたとのこと。
このエピソードには、スタジオでは引き気味の悲鳴が飛び、上田は椅子から転げ落ちそうになるほど反り返って爆笑していた。
山本は「(そのときすでに)だいぶ仲良くなってるんですよ。なかば(携帯番号ゲットが)楽しみな遊びみたいになってるんです」と付け加えた。
また、このときは香取の携帯番号は入手できなかったという。
そして半年たったころ、香取のほうから「二人で、初めてですけど、飲みに行きますか」と誘ってきたとのこと。行ったところはダーツバー。
山本が「ダーツバーってことは投げるとき、荷物を置くじゃないですか。机とかに」と語り始めると、上田はたまらず「ごめん、なんかさっきから犯罪者の話聞いてる気分になる」と爆笑。
山本は「何投目かに(香取の)携帯からぼくにピッと(電話を)かけるわけです」と語った。
しかし非通知設定になっており、1回目は失敗。山本は「さすがだな」と感心したという。
けれど、そこで山本は終わらない。2回目は"186"を頭につけて相手に番号を知らせる機能を使い、見事に香取の携帯番号をゲットしたという。
上田は複雑な表情で「そこまでしてゲットしたいか!?」と率直な感想を叫んだ。山本は笑いながら「これは戦いみたいになってたんで」と当時の様子を振り返った。
そして、山本は香取に電話をかけるが、知らない番号だからなのか、出なかったという。
山本は「"おれをなめるなよ"って留守電に(入れた)」と明かすと、森泉がついに「うわー怖いー」と怯えた声を出し、スタジオもドン引きだった。
上田も「完全にそこの部分は犯罪者だよ。香取くんからすると誰かわかんねーし」と真顔でツッコむと、山本もついに苦笑い。
香取はその事件の次の日「まぁまぁ、怒ってた」という。ただ、今はLINEのやりとりをしたり、一緒にごはんも食べにいくという。
(担当・松岡ほっしー)
12月4日に「おしゃれイズム」(日本テレビ系列)が放送された。
MCは、くりぃむしちゅーの上田晋也、俳優の藤木直人、モデルの森泉、ゲストに俳優の山本耕史が登場した。
山本といえば、0歳のときから芸能界で活躍。現在も俳優、ミュージシャンとしても活躍し、今年で芸歴40周年を迎えるという。
上田が「40年(芸能界に)いらっしゃると友達も多いでしょう、例えば、どなたですか? この人仲いいなーって人は」と質問すると山本は「『新選組!』(NHK)やってたときのSMAPの香取(慎吾)くん」と回答。
上田は、心底意外という顔をして「前、香取くんがおしゃれイズムに出たときだったかな、絶対誰にも携帯の番号教えないとかって言ってたような…」と答えると、山本は真顔で「はい。知る人ぞ知る、ぼくらのストーリーがありまして」ともったいぶるように話し始めた。
●山本、香取の携帯番号ゲットのため勝手に楽屋に入り
「最終的にぼくは携帯の番号をゲットするんです」と語りはじめた山本。
しかし、最初は飲みに誘っても香取に「忙しいとかじゃなく、行かないんです。ぼくはこの業界に何十年もいますけど、携帯を教えたこともないし…」とけんもほろろに断られたという。
しかし山本は「そこでぱっとぼくに火がつくんです」と携帯番号ゲットのために燃えたことを明かした。
それから、香取が楽屋に入るときに必要な暗証番号4桁を少し遠くから確認した山本は、勝手に楽屋に入り、彼の携帯を持って待っていたという。
戻ってきた香取は「ちょっと何やってるんですか!?」とかなり驚いていたという。
すると山本は「あんまりナメると君は僕から携帯を盗まれるよ」と答えたとのこと。
このエピソードには、スタジオでは引き気味の悲鳴が飛び、上田は椅子から転げ落ちそうになるほど反り返って爆笑していた。
山本は「(そのときすでに)だいぶ仲良くなってるんですよ。なかば(携帯番号ゲットが)楽しみな遊びみたいになってるんです」と付け加えた。
また、このときは香取の携帯番号は入手できなかったという。
●山本、香取に「あんまりおれをナメるなよ」
そして半年たったころ、香取のほうから「二人で、初めてですけど、飲みに行きますか」と誘ってきたとのこと。行ったところはダーツバー。
山本が「ダーツバーってことは投げるとき、荷物を置くじゃないですか。机とかに」と語り始めると、上田はたまらず「ごめん、なんかさっきから犯罪者の話聞いてる気分になる」と爆笑。
山本は「何投目かに(香取の)携帯からぼくにピッと(電話を)かけるわけです」と語った。
しかし非通知設定になっており、1回目は失敗。山本は「さすがだな」と感心したという。
けれど、そこで山本は終わらない。2回目は"186"を頭につけて相手に番号を知らせる機能を使い、見事に香取の携帯番号をゲットしたという。
上田は複雑な表情で「そこまでしてゲットしたいか!?」と率直な感想を叫んだ。山本は笑いながら「これは戦いみたいになってたんで」と当時の様子を振り返った。
そして、山本は香取に電話をかけるが、知らない番号だからなのか、出なかったという。
山本は「"おれをなめるなよ"って留守電に(入れた)」と明かすと、森泉がついに「うわー怖いー」と怯えた声を出し、スタジオもドン引きだった。
上田も「完全にそこの部分は犯罪者だよ。香取くんからすると誰かわかんねーし」と真顔でツッコむと、山本もついに苦笑い。
香取はその事件の次の日「まぁまぁ、怒ってた」という。ただ、今はLINEのやりとりをしたり、一緒にごはんも食べにいくという。
(担当・松岡ほっしー)
(記事提供元:Yomerumo)
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