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同じコカイン疑惑でも…大野智と成宮寛貴でマスコミ対応がこんなにも違う理由: 芸能界の裏の顔

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2016年12月06日

同じコカイン疑惑でも…大野智と成宮寛貴でマスコミ対応がこんなにも違う理由

 

先週発売の「フライデー」(講談社)がスクープした成宮寛貴コカイン報道が意外な展開を見せている。「フライデー」の記事は周知のように、成宮の友人・A氏が成宮のコカイン吸引を証言し、その吸引現場と称する写真を掲載したものだが、テレビのワイドショーが一斉にこれを後追いしているのだ。
コカインといえば過去に嵐の大野智が疑惑写真を掲載されたことがあるが、その際はマスコミの後追い報道は一切なし。
今回の成宮との違いの背景にはこんな事情が…→ ranking




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いくら週刊誌が報道しているとはいえ、逮捕もされていない段階でテレビが芸能人のクスリ疑惑を名指しで報道するのはきわめて異例のこと。ASKAや清原和博のシャブ疑惑を「週刊文春」(文藝春秋)が報道した時もテレビはまったくふれなかった。

今回の後追い報道の背景には、もっとえげつない芸能界の力学が働いていたとの見方もささやかれている。
「芸能界を牛耳っている大手芸能プロの関係者が、親しいワイドショースタッフやスポーツ紙記者に『どんどんやれ』と煽っていたという話もありますね。トップコートは、菅田がバカ売れしていて、いま、我が世の春状態ですからね、大手芸能プロとしてはおもしろくない。記事そのものを仕掛けたわけではないでしょうが、この騒動を大きくして、トップコートをガタガタにしたいという思惑はあるようです。いまのマスコミの動きもその意向を反映している部分はあるんじゃないでしょか」(週刊誌記者)

実際、今回の成宮報道と対照的なのが、2008年、「週刊現代」(講談社)が報じた嵐・大野智の“大麻3P疑惑”だ。

記事は、大野とカラオケボックスで同席した女性が、参加者の取り出した大麻を大野が「面白いねぇ〜」と言いながら楽しげにそれを吸ったこと、その後、カラオケボックスを出て女性2名と3Pとなったことなどを告白。しかも、大野があきらかに“イってる”目つきで女性と写っている写真も掲載されており、その内容はある意味、今回の「フライデー」の成宮記事よりも生々しいものだった。

しかし、この報道について、テレビもスポーツ新聞も一切ふれることをしなかった。記事を否定するという以前に、報道そのものをなかったことにしてしまったのである。

松本人志は前述の『ワイドナショー』で、「クスリってね『あいつクスリやってる』っていわれたら、真っ白はもう無理なんやから」と「フライデー」を批判していたが、大野のケースを見れば、週刊誌の報道だけではどんな決定的なスキャンダルも拡散しないことがよくわかるだろう。

もし、成宮のクスリ疑惑がガセだったら、事務所が弱いからと後追いに踏みきったテレビにも責任があるはずだ。
http://lite-ra.com/2016/12/post-2745_2.html


◆人気芸能人の消したい過去ENTAMERANKING

◆芸能界の危ないうわさGEINOU UWASA

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posted by makoto at 08:07 | Comment(1) | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
他社のタレントを潰そうとする
プロダクションのタチの悪さは
テレビ局の比じゃないからね
ネットも事務所の工作大杉
ベッキー可哀想すぎた
Posted by at 2016年12月06日 12:20
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