【ポケモンSM】リーリエ「せっかくカントー地方に来たので>>3(レッドのじたくに押しかける)をします」
リーリエ「それでせっかくカントー地方に来たので>>3をしたいと思います」
リーリエ「確か場所はマサラタウン、あのオーキド博士がいる町でしたね」
リーリエ「一応連絡は取っておきましょう、後で色々お世話になるかもしれないので」
リーリエ「それじゃあ早速行きましょう。マサラタウンに!」
リーリエ「ふぅ…。ここまで来るのにかなりかかりました。まさかバスが一日4本しか通ってないなんて…」
リーリエ「でもやっとつきました。アレがレッドさんの家ですね。家が二つしかないのですぐわかりました」
リーリエ「さて…」
リーリエ「スーハー…」
ピンポーン
ガチャ
レッドのママ「はい、どちら様?」
リーリエ「あの、私、リーリエと申します。唐突ですいませんがレッドさんはいらっしゃいませんか?」
ママ「あら?レッドに会いに来たの?あの子は今↓2」
リーリエ「シロガネ山?」
ママ「ここから結構離れたジョウト地方にある山でね」
ママ「並のトレーナーやかなり強いトレーナーじゃ手も足もでないポケモンがたくさんいるんですって」
ママ「だからごめんなさい、レッドに合わせることができなくて」
リーリエ「いえ、こちらこそどうもありがとうございました」
リーリエ「はぁ…。せっかく会えると思ったのに残念です」
リーリエ「仕方ありません。オーキド研究所に行きましょう」
オーキド「おお君がリーリエ君か、電話の後ククイ君から話は聞いたよ」
オーキド「とても優秀な助手だと聞いたよ」
リーリエ「ありがとうございます」
オーキド「それで、今回来た目的は当然」
リーリエ「はい!初心者用のポケモンをもらいに来たんです!」
オーキド「うむ、そうだと思ってすでに用意したよ」
オーキド「↓2、↓3、↓4」
オーキド「この中から一匹好きなの選ぶのじゃ」
リーリエ「それではこの子をいただきます!」
コンマ安価
↓5のコンマが
00~32なら↓2
33~66なら↓3
67~99なら↓4
オーキド「このポケモンは本当に元気がいいぞ!」
リーリエはフカマルを手に入れた!
リーリエ「よろしくお願いしますね、フカマルさん!」
フカマル「マル!」
オーキド「こいつは元気がいいが撫でるときには気を付けるんじゃぞ、鮫肌で傷が付くかもしれんからな」
リーリエ「わかりました、気を付けます」
オーキド「それじゃあ、頑張って立派なトレーナーになるんじゃぞ!」
リーリエ「はい!」
リーリエ「…最初のポケモンは貰ったのはいいんですけど」
フカマル「マル~」
リーリエ「どうしたらいいんでしょうか。やっぱ普通にバトルをしたら…」
リーリエ「でも私、バトルなんて今までやったことが…」
リーリエ「…いいえ、何度もあの人のバトルを見てきたんです。だからきっと私でもできるはずです!」
フカマル「マル~」
リーリエ「そうと決まれば早速バトルです!草むらの中に入ればポケモンがでてきて…」
ぴょん!
↓2が現れた!
リーリエ「ひゃあ!」ビクッ!
リーリエ「い、今までずっとスプレーで避け続けていましたから急にポケモンが出てきてびっくりしました…」
リーリエ「あれ?なんでしょう、これ」
ジガルデ・コア「オロロロ」
リーリエ「初めて見るポケモンですね。なんでしょう?」
リーリエ「あ、そうです。こういう時こそさっきついでにオーキド博士から貰った図鑑で」
データなし
リーリエ「データなし?まさか新種?それとも…ウルトラビースト?」
ジガルデ・コア「オロロロ」
リーリエ「う~ん、何なんでしょうこのポケモン?」
ジガルデ・コア「………」
リーリエ「とりあえず、戦ったほうがいいのでしょうか?」
ジガルデ・コア「↓2」
リーリエ「え?」
リーリエ「え?」
ジガルデ・コア「余はいつでもお主を見守っておるぞ。」
リーリエ「しゃ、喋った!?」
ジガルデ・コア「これからもカントーの旅、がんばリーリエだぞ!」ピョン
リーリエ「あ、待って!」
リーリエ「…行っちゃいました。何だったんでしょうか…」
リーリエ「それにしてもポケモンが喋るなんて。いえ、あれはテレパシー?」
リーリエ「はぁ、カントー地方って凄いところですね」
ジガルデ・コア「オロロロロロロロ!!!」
ジガルデ・コア2「どうやら無事最初のポケモンを貰ったようだぞ」
ヨウ「……」
ロトム図鑑「ジガルデを分散させてコアを数匹忍び込ませて見守らせるなんて」
ロトム図鑑「過保護すぎるロト」
ヨウ「……」
フカマル「マル~」
リーリエ「そうですね、とりあえず↓2に行きましょう」
リーリエ「そこで今後どうするのか考えましょう」
リーリエ「というわけでニビシティに来ましたが」
リーリエ「これからどうしましょう、ジムに挑戦するにも今の私じゃ絶対勝てませんし」
フカマル「マル~」
リーリエ「……」
リーリエ「…?」
↓2「どうかしましたか?」
リーリエ「あなたは?」
リーリエ「この街のジムリーダー!?」
タケシ「見たところ君はトレーナーなりたてのようだ。」
タケシ「よかったら何があったのか聞かせてほしい、俺はジムリーダーだ、君の悩みを解決してあげるよ
コメント一覧
-
- 2016年12月08日 20:46
- 良心的な安価で安心した
-
- 2016年12月08日 21:25
- おいこのフカマルげきりん遺伝の特性さめはだじゃねーか
絶対主人公がリーリエに渡すために孵化させたやつだろ…
-
- 2016年12月08日 21:26
- アローラでバトルレジェンドやってんじゃないのか…
-
- 2016年12月08日 21:33
- またワタルさんが人に破壊光線射つのかと思った
-
- 2016年12月08日 21:38
- この図鑑は有能な図鑑
-
- 2016年12月08日 21:43
- 誰も突っ込んでないところがあるぞ
-
- 2016年12月08日 22:25
- リーリエの穴?
-
- 2016年12月08日 22:28
- サンムーンのリーリエ介護の旅
リーリエ好きになれないと苦行な気がする
-
- 2016年12月08日 22:28
- まだバッチ1個も持ってないトレーナーに対してメガシンカさせるジムリーダーって……
-
- 2016年12月08日 22:49
- ※8
お、腐女子か?
-
- 2016年12月08日 22:49
- ピカチュウ「何!?」で草はえた
-
- 2016年12月08日 22:54
- ※10
いや、ただ叩きたいだけの陰キャだろ
-
- 2016年12月08日 23:01
- 良ss
実際にこういう展開になってたら面白いね
-
- 2016年12月08日 23:08
- このピカチュウ中に何が入ってんだよwww
-
- 2016年12月08日 23:14
- ヨウさんストーカーですやん
ちゃんとしまキング目指しなさいよ…ほんきのじっちゃん倒したのかよ?
-
- 2016年12月08日 23:21
- リーリエ「まさかここでアローラの姿のポケモンが見られるなんて思いもしませんでした」
リーリエ「何だか懐かしくなっちゃいましたね」
ロコン「コーン!」
ポケセンの窓の外
ミミッキュ「…」グギギギギ←歯軋り?
-
- 2016年12月08日 23:30
- Rマークの黒服男1「カントーにいないフカマルに見た事のない白いロコン!?」
Rマークの黒服男2「更にいかにも金持ってそうな育ちの良さ」ニヤリ
Rマークの黒服男3「それにまだガキだがなかなか可愛いじゃねぇか。その手の趣味の奴が欲しがりそうだぜ!ヘヘヘッ!」
-
- 2016年12月08日 23:39
- ※17???「カイリュー、奴らに破壊光線だ!!」
-
- 2016年12月08日 23:45
- ※8
気持ちはわからんでもないが許してやろうよ。未来に希望がない可哀想な娘なんだからさ…。←某40歳さんの胸部装甲を思いだしながら
-
- 2016年12月08日 23:46
- 未来に希望がないのはお前らだろ
-
- 2016年12月09日 00:02
- ツッコミが入るまでピカチュウに気づかなかったわw
スポンサードリンク
ウイークリーランキング
最新記事
アンテナサイト
新着コメント
LINE読者登録QRコード
スポンサードリンク