「クリスマスのイルミネーションの上に雪が積もった…」→「こんな美しいことになった!」
12月に入ると、お店も住宅もクリスマスの装飾で彩られます。
先日シカゴで吹雪があったときに、
「クリスマス・ライトの上に雪が積もったら、こんなことになった!」と、海外掲示板に投稿した人がいました。
神秘的な写真をご覧ください。
Christmas Lights Encased in Snow After Today's Snowstorm in Chicago
雪がライトを完全に覆っており、中からはカラフルな光が漏れ出しています。
おいしそうなアイスキャンディのようにも見えるこの光景に対し、海外掲示板には多くのコメントが寄せられていました。
●これには奇妙な満足感がある。
↑父、妹、僕で、22年間クリスマスライトを毎年飾っている。
最もお気に入りのライトは、雪のようなすりガラスの電球で、前の家ではガレージへの道に沿っていた。
普段のバンクーバーの冬は雨なので、ライトが暖かく優しく見えるんだけど、珍しく雪だったときには電球が雪の下にうずまって、カラフルな光だけがガレージまでの道を彩っていた。とてもきれいだった。この写真を見てそれを思い出したよ。
↑君のコメントを見て、うちの父がいかに冷たく、愛情をなかなか見せない人かってことを思い出した。だけどそんな父が大好きだ。
↑君はクリスマス精神が強い。
●きれいだね。いつかホワイトクリスマスを体験したい。
↑もう2016年だ。欲しいなら有色のクリスマスはどう?
●巨大なグミのミミズに見える。
●美しいんだけど、左端には目が2つとアンテナが2つ必要な気がしてならない。
↑付けておいたよ。
↑クスッてなった。
●みんなも、こんなデカい温度計をゲットすべきじゃないか?
↑気に入った。暖かい家の中からすぐ見られるね。ただ、雪がもっと積もったらどうなるのかわからない。
●めちゃくちゃきれい!
ただ色がパターン化されてないのが気になる。赤・青・黄、緑、赤、黄、青、黄、緑、黄……いったいどうなってるんだ。
↑変化するのかもしれないよ?
↑自分は逆の発想だ。クリスマスライトを買ったら順番をバラバラに変えて、同じ色が隣同士にならないようにしている。1つ飛ばしにもならないようにしている。自分にとってパターン化は我慢ならない。こういうのはランダムで、お祭り的でないとダメだろ!
雪の降らない気候も多いので、こうした景色そのものをうらやましがる人も多くいました。
2016年の日本は早い時期に雪が降りましたが、ホワイトクリスマスの地域は増えるのでしょうか。