2016年12月09日

コミカライズ　ニンジャスレイヤー10巻　「マシンガン！ビキニ！ゲイシャ！」

脚本：田畑由秋氏＆漫画：余湖裕輝氏でコミカライズされた「ニンジャスレイヤー」10巻【AA】がアキバでは8日に発売になった。コミックス情報は『シンカンセン車中にて、ザイバツ・ニンジャたちとの集団戦闘はクライマックス！』で、オビ謳い文句は『マシンガン！ビキニ!!ゲイシャ!!!』になってた。

脚本：田畑由秋氏＆漫画：余湖裕輝氏の「ニンジャスレイヤー」10巻【AA】
「マシンガン！ビキニ!!ゲイシャ!!!」

「（ニンジャスレイヤーの息が荒い　カラテ姿勢も乱れ始めている）」

ビキニのゲイシャが機関銃乱射　「BATATATATATATATATATATATATA」

「ニンジャ…殺すべし…！」
「…アバー…言われなくても、決着をつけてやるぜ　クソッタレめ…」

とらのあな秋葉原店A

COMIC ZIN秋葉原店
特典：ウキヨエカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典:着せ替えブックカバー

小説「ニンジャスレイヤー」を、脚本：田畑由秋氏＆漫画：余湖裕輝氏でコミカライズされ、コンプティーク＆コンプエースとTwitterで連載中（コンプエースは連載終了）のコミックス「ニンジャスレイヤー（10）～ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル（ニ）～」【AA】が、アキバでは8日に発売になった（公式発売日は10日。11巻【AA】も同日発売）。

『ニンジャスレイヤー』は、Wikipediaによると『サイバーパンク的な世界観の日本を舞台に、「サラリマン」「ヤクザ」「ザイバツ」などのステレオタイプな日本観を曲解した奇抜な設定、超能力を有しカラテと呼ばれる神秘的な武術を体得した「ニンジャ」達の戦いを描いている』という作品で、TRIGGER制作のアニメも配信していた。

今回発売になったコミックス「ニンジャスレイヤー」10巻【AA】には、「ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル」第5話～第8話を収録（もくじ）し、折込チラシは『ゾンビーニンジャ・ジェノサイドとゲイシャ・ユリコの終着駅は、果たしてジゴクか――！』で、オビ謳い文句は『シンカンセン車輌内バトル、クライマックス！ニンジャとゲイシャの運命や如何に！？』、『マシンガン！ビキニ!!ゲイシャ!!!』になってた。

ニンジャとカラテと、男と女――。キョート行きのシンカンセン車中にて、ザイバツ・ニンジャたちとの集団戦闘はクライマックス！ゾンビーニンジャ・ジェノサイドとゲイシャ・ユリコの終着駅は、果たしてジゴクか――！
コミックス情報

また、とら秋葉原店AのPOPは『でも、フ◯ックしたい！暴走する新幹線とザイバツ・ニンジャの理性！？そして、ビキニゲイシャ怒りの乱れ撃ち！』で、COMIC ZINのツイートは『ドーモ、コミックジンです。「ニンジャスレイヤー」無印コミカライズ10巻と11巻が2冊同時店舗インしました。つまり、シンカンセンとオハギをかけて、面白さは100倍だ。分かるか？この算数が。エエッ？』になってる。

なお、「ニンジャスレイヤー」10巻【AA】の、連載時のNAOさんの感想は『全エピソード中で5本の指に入る好きエピソードが、生きているうちに漫画で読めて幸せ』、『ジェノサイドは生きてる時もかっこいいなあ（※）』などをツイートされていた。

「ニンジャスレイヤー」10巻コミックス情報 / 脚本：田畑由秋氏 / 漫画：余湖裕輝氏