9434137小林麻央は、「10月に入り、自身のブログでは初めて『ステージ4』について言及し、その後、手術を受けたことを公表しました。この手術は根治のためではなく、QOL（＝生活の質）を落とさないためのもの」・・



小林麻央「前入院先」病院の担当医が極秘退職したワケ


小林麻央が手術を受けたのは都内のA病院。今年の夏に転院して以降、治療に当たっている同病院の医師に対して、〈先生方が大きな手術にチャレンジして下さったことは、大いに大いに喜んで、心からの感謝をしています〉

と謝意を示した。その一方で「前入院先」であるB病院では、最近ある医師がひっそりと退職していた。

病院関係者 「麻央さんの担当医の1人で、乳ガン治療のエキスパートであるC医師です。患者さんの評判もよく、実際、C医師目当てにB病院に通院する患者さんは多かったですね」


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「C医師は、麻央さんの希望もあって、乳房を切除する外科手術に踏み切れませんでした。しかし、その結果、ガンは進行していった。『もっと早い段階で強く説得して手術をしておけば‥‥』と後悔をのぞかせていたこともあったようです。

病院側から何かしらの圧力があったのか、みずからの意志かはわかりませんが、『責任をとる』と、長年勤めた病院を去ることになったのです。退職後は関東近郊の病院で乳ガン患者の治療と心身のケアに努めています」

一昨年の乳ガン発覚時には、すでにワキのリンパ節に転移していたこともあって、1人で責任を背負うC医師を不憫に思うスタッフもいたという。


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