戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://www.ota-suke.jp/news/181580


大橋彩香ら登壇「政宗くんのリベンジ」先行上映会のレポート到着 :おた☆スケ【声優情報サイト】

■ 大橋彩香ら登壇「政宗くんのリベンジ」先行上映会のレポート到着

TVアニメ「政宗くんのリベンジ」が2017年1月からスタートするのに先駆けて、「政宗くんのリベンジ 第1話先行上映回~放送前に復習してやる!!」と題された先行上映会が12月10日にお台場シネマメディアージュで開催された。


先行上映会には、安達垣愛姫役の大橋彩香さんと双葉妙役の田所あずささんが登壇。第1話の上映後に登壇したキャストの2人へ感想を聞くと、「映像がキレイであっという間に終わってしまった感じでした」(田所あずささん)、「色の使い方がふんわりしていて目に優しい感じがしました」(大橋彩香さん)。さらに田所あずささんが「愛姫ちゃんの食べるシーンが凄く可愛かった」と話すと、「意外といろいろな表情を見せてくれて可愛いなと思いました」と大橋彩香さんは語った。

キャラクター紹介で大橋彩香さんは「愛姫はお嬢様で成績も優秀で完璧な女の子。男の子が苦手で告白してくる男の子にひどいあだ名を付けて斬っていくので残虐姫と呼ばれています」、続いて田所あずささんは「妙ちゃんは明るく元気でパワフルな女の子。面倒見が良く学級員をしています」と紹介。そして2人とも早見沙織さんが演じる“総受けの小十郎きゅん”こと朱里小十郎が気になる様子で、「小十郎きゅんが食べるシーンが可愛いく、癒やしです」と話した。

アフレコ現場では、真壁政宗役の花江夏樹さんのアドリブが楽しいし、弾け方も凄いので喉を壊さないか心配と話しつつ、主人公ということで1つのセリフが長く表情もコロコロ変わる政宗を演じる花江夏樹さんの後ろ姿をみて勉強になるとも。そして学園モノということでガヤの収録も多く、「束の間の学生生活を楽しんでいます」と現場の様子を紹介した。

今回のイベントでは、大橋彩香さんが歌うオープニングテーマについて「ワガママ MIRROR HEART」とタイトルが発表され、楽曲について大橋彩香さんは「オシャレな音に乗せて疾走感のあるメロディを歌わせていただきました。サビが特徴的で早くフルで聴いていただきたいです」とコメント。そしてエンディングテーマはChouchoさんが歌う「Elemental World」に加え、AT-Xで放送されるエンディングテーマは大橋彩香さんと藤ノ宮寧子役の三森すずこさんが歌う別のエンディングが用意され、さらにAT-Xではアニメ本編終了後に大橋彩香さん、水瀬いのりさん、田所あずささんが出演するミニ番組「本物のお嬢様は誰だ?! お嬢様格付けチェック」も放送されるとのこと。

イベントのラストは放送を楽しみにしているファンへ向けて、「スカッと笑えて明るくなれる作品ですので、ぜひ日常で疲れた気持ちを癒やして頂けたらと思います。ありがとうございました」(田所あずささん)、「テンポが良くてキャラクターの表情も豊かで目にも心にも優しく、リベンジをしていくということでスカッとする作品になっているので、物語がどんな展開になるのか楽しみにしていただけたら嬉しいです。ありがとうごいました」(大橋彩香さん)とメッセージを贈った。

「政宗くんのリベンジ」は、美少女・安達垣愛姫にこっぴどくフラれたデブで冴えなかった少年・真壁政宗が、激ヤセして名字を変え、イケメンに変身──残虐姫の異名を持つドSな愛姫を惚れさせ、最高の形でふるために復讐を果たそうと奮闘する物語が描かれる。

主人公で自分をふった安達垣愛姫に復讐を誓う真壁政宗役を花江夏樹さん、政宗をふった張本人で、通称「残虐姫」こと安達垣愛姫役を大橋彩香さん、愛姫の家令で相談役で、政宗からは「師匠」とも呼ばれる小岩井吉乃役を水瀬いのりさん、政宗の前に突如現れた、ノーパンの美少女・藤ノ宮寧子役を三森すずこさん、政宗の同級生で、面倒見のいいクラス委員長の双葉妙役を田所あずささん、同じく政宗の同級生で、容姿から女子と間違えられることもある朱里小十郎役を早見沙織さん、少女のような見た目だが年齢は42歳で、痩せてしまった政宗を気遣い、溺愛する政宗の母親の早瀬絹江役を小倉唯さん、兄を慕い、政宗の部屋に行ってはチョッカイを出し遊んでいる中学2年生になる妹の早瀬千夏役を大亀あすかさん、才色兼備でハッキリとした性格の愛姫に憧れる愛姫の親衛隊3人娘の金子園香役を伊瀬茉莉也さん、木場菊音役を伊藤かな恵さん、水野鞠役を佐藤聡美さんが演じる。

■TVアニメ「政宗くんのリベンジ」作品概要
復讐するために、俺はこの町に帰ってきた! 8年前、美少女・安達垣愛姫にこっぴどくフラれたデブで冴えなかった少年・真壁政宗は、激ヤセし名字を変え、イケメンに変身して帰って来た。そう、すべては残虐姫の異名を持つドSな彼女を惚れさせ、最高の形で振るという、復讐のために――。


(C)竹岡葉月・Tiv・一迅社/「政宗くんのリベンジ」製作委員会
このエントリーをはてなブックマークに追加

■最新3日分のニュース

2016年12月12日(月)

2016年12月11日(日)

2016年12月10日(土)

今日予約開始の商品