サッカーサポーターJK サポルト!木更津女子サポ応援記2巻 「涙するシーンは神回」
高田桂氏がコミックアース・スターで連載されている、地元サッカーサポーターJK漫画「サポルト!木更津女子サポ応援記」2巻【AA】が、アキバではもう出てる(公式発売日は12日)。
『サポルト!木更津女子サポ応援記』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『サッカーチームを応援する女子たちを描いたサポーターマンガ。地元の木更津を冴えない街と嫌っている女子高生・室町花子が、ひょんなことから問題児として有名なクラスメイト・佐橋風夏と知り合い、サッカースタジアムに連れてこられたことから始まる物語』という作品。
今回発売になったコミックス「サポルト!木更津女子サポ応援記」2巻【AA】には、第6話〜第10話を収録し、とら秋葉原店AのPOPは『その熱き想い届け、選手に!親に!!地元チーム愛の素晴しき魂の応援…!熱狂!ダービー決戦!!』で、裏表紙は『四十七都道府県のサポーターから、推薦の声多数!』、オビ謳い文句は『連敗続き/万年2部/貧乏経営だって、このクラブが好きなんだ!』になってた。
唯一無二のサッカーサポーター漫画、待望の第2巻!"千葉ダービー"開幕!「木更津FC」と「幕張SC」、プロリーグ参入以前からライバルであったクラブ同士の直接対決は、一進一退の攻防に。激闘の末、駆け出しサポーター・ムー子に芽生えた気持ちとは――!?連敗続きだって、万年2部だって、貧乏経営だって、このクラブが"好き"なんだ! 折込チラシ
「サポルト!木更津女子サポ応援記」2巻【AA】の感想には、マサさん『ゴール裏でのムー子の心理描写や、帰りの電車で後からジワリと来る敗北の悔しさ&芽生えたクラブ愛に気付き、涙するシーンは神回』、ぼーさん『涙を流してるシーン。つい先週同じ状態だったから、すごい来るものがある』、ARG/TRIVENTさん『「スタジアムに行く人」の気持ちに寄り添ってくれる、熱いけれど優しい作品』などがある。
なお、作者の高田桂氏は、あとがきで『自分にとってダービーといえば、応援している東京ヴェルディとFC東京の「東京ダービー」です。〜同じスタジアムをホームとするチーム同士、いつもスタジアムのアウェイ側で観戦するということも含めて、特別感のある一戦です』などを書かれている。
「サポルト!木更津女子サポ応援記」2巻コミックス情報 / 高田桂氏のブログ
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「サポルト!木更津女子サポ応援記」2巻コミックス情報 / 連載ページ
サポーターが主人公の漫画があるので、まずは読んでみましょう
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高田桂氏のブログ「125」 / Twitter / pixiv
地域によっては書店さんにすでに並んでいます。 よろしくお願いします☆
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【感想リンク】
敗北の悔しさ&芽生えたクラブ愛に気付き涙するシーンは神回
負けて悔し涙を流してるシーン。同じ状態だったからすごい来るものがある
「スタジアムに行く人」の気持ちに寄り添ってくれる、熱いけれど優しい作品
お母さんがムー子に言うセリフが、ふだん妻が私に言ってることと重なっていて辛い
千葉ダービーの途中からスイッチ入って、鼻グシュグシュさせて読んでました
けっこう重なる点もある。あちらはJKだけど
千葉ダービーの結末は、等々力での横浜FMとの神奈川ダービーを思い出しますね
波乱の今シーズンを経験してしまったせいか、改めて感じることもあるなぁ