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1: 名無しさんがお送りします 2016/12/11(日)16:51:34 ID:T0L.net
1(二) ごんぎつね/新美南吉
2(遊) 少年の日の思い出/ヘルマン・ヘッセ
3(中) スーホの白い馬/モンゴル民謡
4(一) オツベルと象/宮沢賢治
5(三) こころ/夏目漱石
6(左) 一つの花/今西祐行
7(捕) 夏の葬列/山川方夫
8(右) ひよこの眼/山田詠美
9(投) ちいちゃんのかげおくり/あまんきみこ

6: 名無しさんがお送りします 2016/12/11(日)16:55:11 ID:6wt.net
「おや(一字不明)、川へはいっちゃいけないったら」
ここ闇

8: 名無しさんがお送りします 2016/12/11(日)16:55:19 ID:BTH.net
オツベルと象ってどんなんやっけ

10: 名無しさんがお送りします 2016/12/11(日)16:55:56 ID:T0L.net
>>8
この物語は、「ある牛飼い」が物語るという形式になっている。

ある日、地主のオツベルのところに大きな白い象がやってくる。
オツベルは象をうまく騙して自分の所有物にし、過酷な労働を課す。
そうとは露知らず、初めは労働を楽しんでいた白象だが、徐々に食べ物を減らされて弱っていく。
白象は月の助言で仲間たちに手紙を書き、それを読んだ仲間の象たちはオツベルの邸へと押し寄せていく。

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1481442694/

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