『はじめの一歩』管理人の感想です。最新話の内容（ネタバレ）を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。

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「はじめの一歩」だ第1165話であの男が久しぶりに…

…いや、別に語ることはないんですけど、つまり「はじめの一歩」第1165話のオチは、インクこぼすことだな…ということは察しながら、二人の会話を見てみましょう。

一歩は復活した。ホントに大丈夫なんか？と不安になるけども、もうとにかく一歩は復活した。鴨川ジムへ帰ってきた！それも、足の使い方が今までにないほどうまくなって…テンプシーロールが、恐ろしいまでに強くなっちゃって…。

そんな一歩は梅沢の漫画のお仕事をお手伝いしている…かと思ったら、よく見たら梅沢の漫画原稿のトーン貼りとかしてなくてよく見たらただただ真っ白の紙に線引いてた。梅沢の仕事の邪魔になるんじゃないのか？…とか思っちゃったわけなんですけど、いやまあそれは気晴らしで友人同士の会話だから…。まあこのあと絶対にインクこぼすだろうけど。

無事復活できて、二人ともうれしいって思ってるんだろうなぁ…なんて思ったら、一歩はかなり真剣にパンチドランカーについて考えていたみたいだ。パンチドランカーというのは、ボクサーで初めて症状が出たから言うとか、ほかのスポーツでもよく起きることで、主な原因と言われているのが脳震盪だとか、ボクシングの場合、「10カウントを聞いた者は倒れ易くなる」と言われているとか…そして一歩としては、パンチドランカーは「肉体的」「精神的」その2つの両面から忍びやってくると思っているみたいだ。

…やべェ、一歩真剣にパンチドランカーのこと考えてた。何も考えず無理なトレーニングやっててアホなんちゃうとかちょっと思ったんだけど、そんなことなかった。いやそれならトレーニング自重しろとも思うけど…いやまあ、もういいやもういいや。

そして一歩がインクをこぼして、二人の会話は終了です。いやぁ…とりあえず一歩がパンチドランカーを深く考えていることを改めて確認できた。一度でもそういう疑いがかけられたんだから、一歩も無理な戦い方をしなくなるんんじゃないかな…たぶん。

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