ブックオフオンラインで安く買えそうなのが良いな
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>>2
胸糞悪くなりそうだからやめとくわ、すまんな
>>6
ちょっと面白そう
>>8
鉄オタだったら買ってた
乙一
>>10
乙一好きやで、幽霊と一緒に暮らすやつ好きだった
目覚めると、私は闇の中にいた。交通事故により全身不随のうえ音も視覚も、五感の全てを奪われていたのだ。残ったのは右腕の皮膚感覚のみ。ピアニストの妻はその腕を鍵盤に見立て、日日の想いを演奏で伝えることを思いつく。それは、永劫の囚人となった私の唯一の救いとなるが…。表題作のほか、「Calling You」「傷」など傑作短篇5作とリリカルな怪作「ボクの賢いパンツくん」、書き下ろし最新作「ウソカノ」の2作を初収録。
>>12
これだけお得!(迫真)
わたしはラジェンドラ。広域宇宙警察・海賊課に所属する宇宙フリゲート艦だ。同僚の一級刑事ラテルとアプロのおかげで、わたしの対人知性体の性能は日増しに向上している。しかし、今回の事件でわたしは負けそうになった。あの海賊・〓(とう)冥が、神の座を叩きつぶす暴挙に出たからだ。あれはいったいなんだったのか、まったく理解不能だった。しかし、わたしの対人意識でもって再構成してみれば、理解できる可能性はある―。
彷徨える艦隊
シンディックとの境界宙域の星系を理由もなく攻撃した黒い艦隊を追い、ヴァランダル星系へとジャンプしたギアリーの艦隊は、星系内の監視システムを混乱させ、アンバルー宇宙ステーションを破壊しようとした黒い艦隊をかろうじて撃破した。だが、この黒い艦すべてを葬らないかぎり、アライアンスに平和は訪れない。ギアリーは黒い艦隊の秘密基地を突きとめ、破壊することを決意するが…戦争SFの最高峰、第2部堂々完結。
7月の萌生
>>15
八月の砲声だったわ
1914年6月28日、サライェヴォに響いた一発の銃声がヨーロッパに戦火を呼びこんだ。網の目のような条約で相互に結ばれた各国指導者たちは、開戦準備に奔走する一方で戦争回避の道を探るが、戦火は瞬く間に拡大する。情報の混乱、指導者たちの誤算と過信。予測不能の情況のなかで、軍の用意していた戦術だけが既定方針として着々と実行され、世界は戦争の泥沼に沈んでいった。―第一次世界大戦の勃発に際し、政治と外交と軍事で何がどう決定され、あるいは決定されなかったかを克明に描いてピュリッツァー賞に輝いた、戦争ノンフィクションの傑作。上巻はブリュッセルの陥落までを収録。
今まで読んで面白かった作品とかは?
>>19
ほとんどマンガしか読んでなかったからなぁ…
ベタだけど宮部みゆきとか東野圭吾とか好きよ
>>22
読んだかもだけど「秘密」
妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇、ついに文庫化。
>>31
面白かったねー
>>22
え、逆に聞きたい
昨日Amazonで東野圭吾と宮部みゆき買ったとこなんだ
東野圭吾と宮部みゆきでオヌヌメ3作品ずつ教えてくれ
>>54
東野圭吾なら黒笑小説、怪笑小説、毒笑小説
ブラックユーモア好きなら堪らないと思う
黒笑小説
作家の寒川は、文学賞の選考結果を編集者と待っていた。「賞をもらうために小説を書いているわけじゃない」と格好をつけながら、内心は賞が欲しくて欲しくてたまらない。一方、編集者は「受賞を信じている」と熱弁しながら、心の中で無理だなとつぶやく。そして遂に電話が鳴って―。文学賞をめぐる人間模様を皮肉たっぷりに描いた「もうひとつの助走」をはじめ、黒い笑いに満ちた傑作が満載の短編集。
怪笑小説
年金暮らしの老女が芸能人の“おっかけ”にハマり、乏しい財産を使い果たしていく「おつかけバアさん」、“タヌキには超能力がある、UFOの正体は文福茶釜である”という説に命を賭ける男の「超たぬき理論」、周りの人間たちが人間以外の動物に見えてしまう中学生の悲劇「動物家族」…etc.ちょっとブラックで、怖くて、なんともおかしい人間たち!多彩な味つけの傑作短篇集。
毒笑小説
塾にお稽古に家庭教師にと、VIPなみに忙しい孫。何とかゆっくり会えないものかという祖父の訴えを聞いて、麻雀仲間の爺さんたちが“妙案”を思いつく…。前代未聞の誘拐事件を扱った「誘拐天国」をはじめ、毒のある可笑しさに満ちた傑作が1ダース!名作『怪笑小説』に引き続いて、ブラックなお笑いを極めた、会心の短篇集。「笑い」追求の同志、京極夏彦との特別対談つき。
>>54
みんな映像化したけど
東野圭吾は新参者シリーズ
日本橋の片隅で一人の女性が絞殺された。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。手掛かりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人びと。「事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がっていく。
宮部みゆきは誰か、名も無き毒、ペテロの葬列が面白かった
誰か―Somebody
今多コンツェルン広報室の杉村三郎は、事故死した同社の運転手・梶田信夫の娘たちの相談を受ける。亡き父について本を書きたいという彼女らの思いにほだされ、一見普通な梶田の人生をたどり始めた三郎の前に、意外な情景が広がり始める―。稀代のストーリーテラーが丁寧に紡ぎだした、心揺るがすミステリー。
名もなき毒
今多コンツェルン広報室に雇われたアルバイトの原田いずみは、トラブルメーカーだった。 解雇された彼女の連絡窓口となった杉村は、振り回される。 折しも街では、連続毒殺事件が注目を集めていた。 人の心に巣食う毒を圧倒的筆致で描く吉川英治文学賞受賞作。杉村三郎シリーズ第二弾。
ペテロの葬列
今多コンツェルン会長室直属・グループ広報室に勤める杉村三郎はある日、拳銃を持った老人によるバスジャックに遭遇。事件は3時間ほどであっけなく解決したかに見えたのだが―。しかし、そこからが本当の謎の始まりだった!事件の真の動機の裏側には、日本という国、そして人間の本質に潜む闇が隠されていた!あの杉村三郎が巻き込まれる最凶最悪の事件!?息もつけない緊迫感の中、物語は二転三転、そして驚愕のラストへ!『誰か』『名もなき毒』に続く杉村三郎シリーズ待望の第3弾。
模倣犯も好きかな
模倣犯1
墨田区・大川公園で若い女性の右腕とハンドバッグが発見された。やがてバッグの持主は、三ヵ月前に失踪した古川鞠子と判明するが、「犯人」は「右腕は鞠子のものじゃない」という電話をテレビ局にかけたうえ、鞠子の祖父・有馬義男にも接触をはかった。ほどなく鞠子は白骨死体となって見つかった――。未曾有の連続誘拐殺人事件を重層的に描いた現代ミステリの金字塔、いよいよ開幕!
>>55
ありがとう
ちなみに秘密読んだけどあの嫁どう思う?最後は賛否両論あるみたいだけど俺は胸糞だった
>>56
なんで胸糞?
>>56
嫁さんも考えた上で昔の自分を捨てて生きていこうと思ったんじゃない?
父娘になった以上恋人ではいられないからって前を向いた結果だからね
どっちが正解ってものじゃないんだろうね
>>59
小説の前半くらいでは「ずっと私はあなたと一緒だからね」って言ってたのに他の男に嫁いだから
個人的には旦那を裏切らないでほしかった
>>61
共通の秘密って感じで
結果としては悲しいけど理解しあっている
不思議と安心感のある関係だと感じたよ
>>20
面白そう、買います
とっぴんぱらりの風太郎か>>21
どっちかっていうと新書とか知識系の本が読みたいかなーて感じ
>>26
興味あるところでタイトル買いすればいいと思う
個人的に面白かったのは
「切腹の話」
「赤ちゃんは世界をどう見ているか」
赤ちゃんの目に映る世界は、大人と同じじゃないの? それはどうして? 視覚の発達は、脳の発達と密接に関わっている。世界でもユニークな「赤ちゃん実験」で解明する、「モノを見る能力」と、脳の発達の謎とメカニズム!
>>44
後者はワイも読んだで、心理学はやっぱり面白い
>>45
おおw珍しくかぶった!
心理学や認知とかの話は面白い
>>27
興味あるかも
>>30
小説?SFとかはけっこう好きかも
>>32
サブカルについての本なんか、ちょっと面白そう
>>35
内容としては小説になるの?
>>38
タイトルでグッと引かれるね
>>50
キツめな内容なんかな…?
とっつきにくさの先に読み応えがあるから時間がある時にでも
この前本屋で立ち読みしたけど性格類語辞典がなかなか面白かった
ポジティブ編とネガティブ編があったけどネガティブの方がおすすめ
何事にもあきらめず、困難に立ち向かうキャラクター。そんな魅力的で前向きな性格の登場人物を作り上げることが作家の仕事です。しかし、「誰からも好かれ、記憶に残るヒーロー」を作ることは、決して容易な作業ではありません。 たとえば、リアルな英雄を描くには、目標を達成させるためにポジティブな長所を与えると同時に、欠点についても描き出してこの人物を困らせることが必要です。 ひとえに「ポジティブなキャラクター」と言っても、多様な要素が重なり合うことで、説得力のある登場人物が作られるのです。 また、ポジティブな人物を鮮明に描くことで、ネガティブな人物をより輝かせることができます。
悪役は主人公の鏡だ。魅力的な悪役は、物語に深みを与え、ときに主人公の影を薄くしてしまうほどの強力な光を放つこともあります。 人は誰もがポジティブな要素だけで成り立っているのではありません。むしろ、ネガティブな要素にこそ魅力が隠されています。たとえば、不安定な心の変化や成長、葛藤などについて理解し、それらの考察によって登場人物を描写することで、より強度のあるストーリーが生まれるのです。 本書では、人間の「欠点」について考えられる要因や、関連する行動・態度・思考などを通して、キャラクターのネガティブな属性について学ぶことができます。実際の文学や映画作品にみられる事例も豊富に紹介し、小説家や脚本家にとってはわかりやすく、また創作者以外の方にとっても登場人物に照らし合わせて楽しむことができる内容です。
>>51
自己分析とかに良さそうやね、就活も控えてるし検討してみる
大学暇だからオススメの本教えてください
じゃあ俺が学生が読むべき本100選してやるよ
売り上げランキング: 38
元スレ 本買うからオススメ教えて
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1481640679/
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海外で実際に起きたコンクリ事件と似た事件を元に書かれた話
めちゃくちゃ胸糞悪いよ