140年前の日本 ふしぎの国のバード3巻 「日本の通訳の歴史を作ったもう1人の主人公!」
明治初頭の日本を舞台にした、佐々大河氏がハルタで連載中のコミックス「ふしぎの国のバード」3巻【AA】が、アキバでは13日に発売になった(公式発売日は15日)。
『ふしぎの国のバード』は、イギリスの冒険家:イザベラ・バードと、その通訳:伊藤鶴吉が、横浜から北海道までを旅した実在の旅行記「日本奥地紀行」を元に描かれ、今回発売になった3巻には第10話〜14話を収録し、
裏表紙は『英語を話せるだけが通訳じゃない!日本の歴史・経済・生物・すべての知識に通じ、伝統料理まで作って振舞う!「この国の素晴らしさを伝える事が通訳の仕事だ」。"通弁の元勲"と謳われる誇り高きプロフェッショナル――伊藤鶴吉。その仕事の全貌を描く。新潟編スタート!』
また、
とら秋葉原店AのPOPは『続々と知る驚きの会津――。銘菓やグルメ、◯○な船頭と出会い、新潟で思い知る文化の違い!※お人形さんのようなカワイイ幼女に胸キュン』が付いていて、
販促POP『英語はペラペラ、料理・洗濯もおまかせあれ!万能通訳・伊藤鶴吉が案内する140年前の日本!』になってた。
伝説の通訳!青年の名は伊藤鶴吉!無表情で無類の甘党。バードの旅の相棒にして日本の通訳の歴史を作ったもうひとりの主人公"イト"に迫る――!!日本発見紀行 オビ謳い文句
なお、「ふしぎの国のバード」3巻【AA】の、unpyouさんの感想は『会津道をきわめて遂にわが町、新潟へ。掘割に板船行き交う柳都のころの新潟が描かれ感無量。そして波乱の予感も。次巻もまた楽しみ』などを書かれ、3巻には、佐々大河氏と森薫氏が特別対談されたペーパーも付いてる。
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「ふしぎの国のバード」3巻コミックス情報
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