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140年前の日本 ふしぎの国のバード3巻 「日本の通訳の歴史を作ったもう1人の主人公!」 : アキバBlog
2016年12月14日

140年前の日本 ふしぎの国のバード3巻 「日本の通訳の歴史を作ったもう1人の主人公!」

佐々大河 「ふしぎの国のバード」3巻 明治初頭の日本を舞台にした、佐々大河氏のコミックス「ふしぎの国のバード」3巻【AA】が13日に発売になった。販促POPが『万能通訳・伊藤鶴吉が案内する140年前の日本!』でけ、オビ謳い文句は『バードの旅の相棒にして日本の通訳の歴史を作ったもうひとりの主人公"イト"に迫る――!』だった。
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佐々大河氏のコミックス「ふしぎの国のバード」3巻【AA】発売
「バードの旅の相棒にして日本の通訳の歴史を作ったもうひとりの主人公に迫る!」

「愛しの妹ヘンリエッタ 姉さんは今 "日本"というふしぎの国を旅しています」

バードの通訳・伊藤鶴吉
「越州には 隠れた銘菓が多いと聞いていましたがまさかこれほどとは…」

「まだこの国の食事に慣れないんですか?」 
「慣れないわよ! 踏んづけたもの食べることには たぶん一生!」
とらのあな秋葉原店A
COMIC ZIN秋葉原店
メロンブックス秋葉原1号店

明治初頭の日本を舞台にした、佐々大河氏がハルタで連載中のコミックス「ふしぎの国のバード」3巻【AA】が、アキバでは13日に発売になった(公式発売日は15日)。

『ふしぎの国のバード』は、イギリスの冒険家:イザベラ・バードと、その通訳:伊藤鶴吉が、横浜から北海道までを旅した実在の旅行記「日本奥地紀行」を元に描かれ、今回発売になった3巻には第10話〜14話を収録し、
裏表紙は『英語を話せるだけが通訳じゃない!日本の歴史・経済・生物・すべての知識に通じ、伝統料理まで作って振舞う!「この国の素晴らしさを伝える事が通訳の仕事だ」。"通弁の元勲"と謳われる誇り高きプロフェッショナル――伊藤鶴吉。その仕事の全貌を描く。新潟編スタート!』

また、 とら秋葉原店AのPOPは『続々と知る驚きの会津――。銘菓やグルメ、◯○な船頭と出会い、新潟で思い知る文化の違い!※お人形さんのようなカワイイ幼女に胸キュン』が付いていて、 販促POP『英語はペラペラ、料理・洗濯もおまかせあれ!万能通訳・伊藤鶴吉が案内する140年前の日本!』になってた。

伝説の通訳!青年の名は伊藤鶴吉!無表情で無類の甘党。バードの旅の相棒にして日本の通訳の歴史を作ったもうひとりの主人公"イト"に迫る――!!日本発見紀行 オビ謳い文句

なお、「ふしぎの国のバード」3巻【AA】の、unpyouさんの感想は『会津道をきわめて遂にわが町、新潟へ。掘割に板船行き交う柳都のころの新潟が描かれ感無量。そして波乱の予感も。次巻もまた楽しみ』などを書かれ、3巻には、佐々大河氏と森薫氏が特別対談されたペーパーも付いてる。

「ふしぎの国のバード」3巻コミックス情報

「本で読んだ通りの
芸術的な風景だわ」
「阿賀野川を舟で下れば、いよいよ新潟に着くんだもの」
「あれは!?」「水かき桶、苗に水がかかる仕組みです」
「多くの百姓達が、強制的に戦場に駆り出されました」
「美しく盛り付けられた、見たこともない料理の数々――」
「冒険家は情報をもたらしてくれる、大英帝国にとってはそれらこそ宝の山なのです」



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