9438807月々7万円ほどの年金と清掃のパートで細々と暮らしていた友人が入院したと、その彼の妹さんから知らせがあり、先日、見舞いに行きました。これまで病院とは無縁で過ごしてきました。しかし、妹さんから入院したと聞いたとき、私は「やっぱりな」と、瞬時に思いました・・



なぜなら、去年の暮れに会ったとき、「1DKのマンションに引っ越したよ。下がコンビニエンスストアだから便利。食事も毎日、コンビニ弁当だよ」と笑っていました。

結論から言うと、コンビニ食品を日常食にすれば、確実にビタミン、ミネラル不足に陥り、免疫力が低下し、さまざまな病気に罹りやすくなります。

コンビニ食品は精製・加工度の高いもののオンパレードです。精製・加工度が高まるほど、本来食材にあるミネラル・ビタミンといった栄養分はどんどん減少。
そのうえ、コンビニ食品の多くは、保存性や安定性を高めるために食品添加物(指定添加物)のリン酸塩や縮合リン酸塩(ピロリン酸塩、ポリリン酸塩、メタリン酸塩)を使用しています。


コンビニ弁当 1週間放置してもカビが生えんのはどこだ



のり弁10箱 3キロに挑戦



このリン酸塩類は人体内の血液からカルシウムを取り去って沈殿させてしまいます。その結果、胃、腎臓、大動脈に石灰が結着し、さまざまな疾病を起こします。また、骨を弱くし、骨粗鬆症の原因にもなります。

さらに、微量元素(ミネラル)の亜鉛を吸着して体外に出してしまい、味覚障害を引き起こすこともわかっています。コンビニ食品は、原材料表示をよく見て、「リン酸塩」の記載のないものを選ぶべきです。

注意しなければいけないのは、リン酸塩は記載されていなくても使用されている食品があることです。そこで最近、食品業界でよく行われているのが「リン酸塩隠し」です・・

詳細は(source: Business Journal - 毎日コンビニ弁当で入院!リン酸塩含有で内臓に石灰結着、ミネラル排出等の健康被害

セブン弁当の裏側の真実 実は危険なコンビニ弁当は添加物ばかり?