ついにに日本でもカジノ法が成立しました。
画像:【マカオのカジノ】
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15日未明、衆院本会議で「統合型リゾート推進法」(通称IR法、カジノ法」が、自民党や日本維新の
会の賛成多数で可決・成立。
民進、共産、自由、社民の野党4党は同法案に反対し、安倍内閣不信任決議案も提出されましたが、
与党(自民党・公明党)などの反対多数で否決されました。
カジノ法は展示施設やホテル、ショッピングモール、レストランや劇場などの施設とカジノを併設すると
いうもの。
メリットとして、国内外の客を呼び込めたり、カジノ税の創出、地域の雇用促進や経済効果がうたわれ
る一方、デメリットとしては日本でギャンブル依存症が人口の4.8%(約536万人)いると推計されて
おり、新たな依存者を生み出しかねないとされています。
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実際にカジノが合法化されている韓国やシンガポールなどではギャンブル依存者が増え、大きな課題
となっています。
また暴力団などの反社会勢力が入り込む余地もあり、対策をどのように練っていくのか懸念する声もあ
がっています。
成立前の議論が少なすぎる気がしますが、どうなんでしょうか・・
うまく行けばよいのでしょうけど、海外のカジノではマフィアなども絡んでおり、不安感をぬぐえません。
ただカジノがある日本は今まで想像できなかったので、どんな風になるのかという期待感もあります。
悲惨だよ~ギャンブル依存症。
止められないと、本人たちが言うんだから。
アベノミクス敗れて、ギャンブルに依存。
とんだ総理大臣だな~