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浅見よう版 まおゆう魔王勇者8巻 「人間と魔族の平和的共存を目指して、激動の最終巻」 : アキバBlog
2016年12月15日

浅見よう版 まおゆう魔王勇者8巻 「人間と魔族の平和的共存を目指して、激動の最終巻」

浅見よう 「まおゆう魔王勇者」最終8巻 橙乃ままれ氏の原作小説を浅見よう氏がコミカライズされ、コミッククリアで連載されていた「まおゆう魔王勇者」最終8巻【AA】がアキバでは14日に発売になり、とらAのPOP『人間と魔族の平和的共存を目指して――。陰謀との最終決戦!希望へと命を懸けて戦う彼らの激動の最終巻!』が付いていた。
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浅見よう氏のコミカライズ「まおゆう魔王勇者」最終8巻【AA】発売
とら秋葉原店A「人間と魔族の平和的共存を目指して――。激動の最終巻!」

「かつて人間に"勇者"と呼ばれていた」

「魔王殿っ ご回復ですかっ」 「誠に喜ばしいかぎり」

「長がたよ 手をこまねいていても事態は刻一刻と悪化を続けているのだ」
COMIC ZIN秋葉原店
とらのあな秋葉原店A
メロンブックス秋葉原1号店

橙乃ままれ氏の原作小説を、浅見よう氏がコミカライズされコミッククリアで連載されていた「まおゆう魔王勇者」最終8巻【AA】が、アキバでは14日に発売になった(公式発売日は15日)。

『まおゆう魔王勇者』の原作は橙乃ままれ氏がネットで発表された小説で、商業書籍化や、TVアニメ化、漫画化も色々な作品で、Wikipediaによると『人間と魔族が長く戦争を続けている世界。強大な力を持つ「勇者」は、魔王を倒して人間世界を救うべく魔王の城に乗り込んだ。だがそこで彼を待っていたのは、人間の女性そっくりの「魔王」であり、しかも彼女は勇者と戦おうとはせず、勇者に自分のものとなるよう契約を求めてきた』から始まるお話(浅見よう版の登場人物&あらすじ)、

今回発売になった浅見よう氏版のコミックス「まおゆう魔王勇者」最終8巻【AA】には、第56話〜61話を収録し、オビ謳い文句は『あの丘の向こうへ。インターネット発、異端ファンタジー巨編最終巻!魔王と勇者が目指す未来とは――』で、とら秋葉原店AのPOPは『人間と魔族の平和的共存を目指して――。陰謀との最終決戦!希望へと命を懸けて戦う彼らの激動の最終巻!』が付いていた。

人間界との戦いを終わらせるため、魔界で開かれる大会議・忽鄰塔に臨む魔王。魔王の説得により場が停戦に流れかけた時、蒼魔王は現魔王の廃位を要求する。火竜大公らの協力により廃位はまぬがれたが、魔王は暗殺者の矢によって倒れてしまう。なんとか一命はとりとめたが、それは蒼魔族が張り巡らせていた陰謀の始まりに過ぎなかった。はたして、魔王と勇者が目指す未来とは――。 裏表紙

なお、まおゆう本編コミカライズは、先に完結した石田 あきら版(全18巻)、峠比呂版(全8巻)と、今回発売になった浅見よう版(全8巻)の計3つがあったみたいで、浅見よう氏「まおゆう魔王勇者」最終8巻【AA】のあとがきで『5年以上に渡って彼らと旅をしました。沢山の思い出も出来ました。最後まで読んでいただきありがとうございました』と書かれている。

「まおゆう魔王勇者」8巻コミックス情報 / 浅見よう氏のTwitter

「魔族が恨みを持つのは
当然だ、俺が倒した」
「銀虎公、頭を上げられよ、疑ったことは一度もない」
「…人間の中に蒼魔族に手を貸したものがいる と?」
「勢いを止めるな!
本陣は目と鼻の先ぞ!」
「わたしのせいなんだよ、
マスケットが登場したのは」
「一緒に行かないか?
独りじゃだめなんだ」



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