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毎週木曜夜、嵐がMCを務めゲストを招き、様々なゲームで対決するバラエティー番組、「VS嵐」(フジテレビ系)。

12月15日放送のゲスト陣は映画「土竜の唄 香港狂騒曲」チーム。嵐と同じジャニーズ事務所の生田斗真を筆頭に、本田翼、菜々緒、上地雄輔、仲里依紗、高杉亘の6人が登場。対する嵐チームには、プラスワンゲストとしてTKOの木本武宏、木下隆行の2人が加わり対決することになった。

生田斗真の誘い方に相葉雅紀ら嵐メンバーが辟易?



番組では生田斗真の酒好きの一面が明らかに。生田は昼間で飲み続けることが多々あるとのことで、TKOの2人も「飲んでいる時の生田はトークが熱い」「へべれけになるまで飲んでる」とその様子が紹介されていた。

それを聞いた相葉が生田に飲みに行かないと言っているのにも関わらず、5回以上着信を入れてくるというエピソードを披露。そして「誘い方がえげつない」との相葉に発言に嵐のメンバーが吹き出し、似たような経験がある二宮和也も「なんかね。毎日ハロウィンやってる人みたい」と返し、「パリピだね。パリピ」と相葉が言うとスタジオ全体から爆笑が起こっていた。

嵐・二宮がCMに出たがっていたワケ



また、今回登場した出演者のなかで俳優の高杉亘は、以前にドラマ「Vの嵐」で嵐と共演している。そしてその際、二宮と愛馬に対して印象的な出来事があったという。

高杉によれば、ドラマ収録の空き時間に、二宮がいつも「CMに出たい、出たい」と言っていて、仕事に対してバイタリティーがあると感じていたという。

しかし、当時のことについて二宮本人に聞くと、趣味が通帳の記帳で、ジャニーズJr.時代にCM出演した際に通帳の残高の跳ね上がりがすごかったからCMに出たい思いがあったという。この回答に「生々しいな」と会場中で笑いが起こっていた。

一方、相葉に対しての印象はあまりにも覇気がなく、高杉は密かにあだ名を「おじいちゃん」とつけていたらしい。高杉が「でも、今も“おじいちゃん”って呼んでいい?」と尋ねると、「どうぞどうぞ」と相葉が返し、スタジオ中が再び笑いに包まれていた。

(担当・ライター朝明)

(記事提供元:Yomerumo

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