シリアの政府系日刊紙「アルワタン」は、同国首都ダマスカス南東部の警察署で16日に発生した爆発事件は爆発物が付いたベルトを着用した7歳の女児によるものだったと報道した。
7歳女児が警察署に入り爆発、爆弾ベルトを遠隔操作 シリア
アルワタンによると、爆発は人通りの多いミダン地区で発生し警官3人が負傷した。同紙はフェイスブックページに、「爆発物が付いたベルトを着用した7歳の女児が警察署に入り、遠隔操作により爆発した」と記載した。
現場の警察署
警察筋がアルワタンに語ったところによると、爆発は迷子になった様子の女児がトイレを使わせてほしいと言ったときに起こったという。
ニュース映像
7歳女児が警察署に入り爆発、爆弾ベルトを遠隔操作 シリア
7歳女児が警察署に入り爆発、爆弾ベルトを遠隔操作 シリア https://t.co/VKXxzlfaJs
— AFPBB News (@afpbbcom) 2016年12月17日
アルワタンによると、爆発は人通りの多いミダン地区で発生し警官3人が負傷した。同紙はフェイスブックページに、「爆発物が付いたベルトを着用した7歳の女児が警察署に入り、遠隔操作により爆発した」と記載した。
現場の警察署
警察筋がアルワタンに語ったところによると、爆発は迷子になった様子の女児がトイレを使わせてほしいと言ったときに起こったという。
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