『終末のイゼッタ』第12話最終回感想 イゼッタに会えた素晴らしい時(ネタバレあり)
『終末のイゼッタ』第12話最終回「イゼッタ Izetta」感想まとめです。ネタバレを含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
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ほのぼのストーリー1ページ漫画「週末のイゼッタ」第11話掲載。隠し砦に逃げ延びたフィーネたちにゲルマニア軍(ヘイガー)の魔の手が迫る!その時、お出かけから戻ったイゼッタが登場!続きはこちら⇒https://t.co/U9enPW0KLz (宣伝テッチリ) #イゼッタ pic.twitter.com/fYuHxNp012
— TVアニメ「終末のイゼッタ」公式 (@izetta2016) 2016年12月17日
終末のイゼッタを最終話までご覧いただきありがとうございました。関係者一同心を込めて作ったオリジナル作品です。皆様の中に何かを残せたのであれば幸いです。まだこれから放送のエリアもまだまだございますので是非ご覧いただければ幸いです。 #イゼッタ パカP
— TVアニメ「終末のイゼッタ」公式 (@izetta2016) 2016年12月17日
昨日は最終回をご覧いただきありがとうございました。なんと!ねんどろいどでイゼッタの発売が決定しました!戦い抜いたイゼッタの勇姿をねんどろいどでどうぞ! #イゼッタ パカP https://t.co/C4eClPVXfY
— TVアニメ「終末のイゼッタ」公式 (@izetta2016) 2016年12月18日
『終末のイゼッタ』第12話最終回感想
すんごいよかった…!
個人的には何も不満はありません。やや、ややありきたりなストーリーな気もしてしまった自分がいるけども、最初からもう絶望絶望、みんな絶望して死んでしまうんや…って思わされていた分、このちょっとしたハッピーエンドを感じさせる展開はすごく素敵に感じました。イゼッタ、よくぞ生きていてくれた…シロウ思い出した…。
赤VS白、魔女同士の戦いの結末は、魔女・魔法をこの世から消し去るほどの爆発とともに終了。この戦いは、もうホント見応えあって…「よい座興であったわ」。そしてそんなこと言ってた男も何かいなくなってて…「よい座興であったわ」。
ジークの死がヨナスとつながっていて、運命めいたものを感じて悲しくなったけども、それでも…それでも自分の中ではかなりのキャラが生き延びたとちょっと喜んでいます。シュラク隊展開あると思ったのでビアンカは特に覚悟した…。だけど良かった、良かったのだ…。
…何かもう、良かった良かったとしか書いてないんだけど、だってだって良かったんだからいいじゃないか。絶望のどん底からの幸せな最後、これが自分が見たかったものであり、理想的なものなのです。ホントよくイゼッタ生きていてくれたよ。ありがとう。
「終末のイゼッタ」、TVアニメが始まる前のCMから、一体このアニメは何なんだ…とほとんど不安がよぎっていたんですけど、その不安は「絶望展開」という意味で的中したけども、終わってみれば、素晴らしい…素晴らしい作品だったと思います。最後までハラハラだったけど、それもまたいい思い出ですよ。3ヶ月間、ありがとうございました。
魔女VS魔女は見ごたえがありましたし、電車鞭が素敵!
1クールでは短く2クールでは長い気がする。
最近そんな作品が多いような感じがします。
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