ニンテンドー3DS向けに仏教をテーマにした
シューティングゲームの開発資金を募集しています。
Powered By 画RSS
●目指せ、読経100000000回分の功徳!!
イラストレーターでアーティストの、
たかくらかずき氏が中心となって制作を進めているSTG
「摩尼遊戯TOKOYO(まにゆうぎとこよ)」が開発の支援者を
クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて開始しています。
■New Nintendo 3DS版『摩尼遊戯TOKOYO』予告動画本作は縦スクロールタイプのSTG。
チベット密教の仏具「マニ車」のように、
プレイすることで功徳を積むことができるという
コンセプトのゲームだという。
プレイヤーは僧侶で、木魚型マシンに乗り込み「よし」の
二文字を打ち出し、彷徨える様々な魂を鎮めることで
功徳を積んで行くという。
キャラクターはたかくらかずき氏がデザイン。
ドット絵で表現されたグラフィックと仏教的な
独特の世界観が魅力の作品となってるようだ。
ゲームでは、天道、人間道、畜生道、地獄道、飢餓道、修羅道、
の6つのステージを自由に選択してクリアを目指すことが可能。
ステージの最後には観音様が待ち受けており、
彼らにお参りすることが目的となっている。
またステージは表と裏が用意されており、
タッチやR・Lボタンで切り替えることが可能
移動できない場所も通れるようになるなど
様々なギミックが用意されている。
「摩尼遊戯TOKOYO」は2016年、Newニンテンドー3DS向けに
開発を進めてきたとのことですが、
徳(おそらく資金)が尽きてしまい、開発がストップ。
今回、2017年夏にリリース目標を再設定し、クラウドファンディングで
改めて資金調達を行うことになったとのこと。
目標金額は200万円。
支援者へのリターンとしては、
「徳製お守り」「絵馬」「サントラUSB」など、
徳の高いアイテムが用意されています。
また目標資金を達成した場合には
「隠しキャラクター(コードネーム:宣教師)」の追加、
「地獄モード(ハードモード)」の追加も予定しているほか、
さらなるストレッチゴールとして英語版や、
「ニンテンドースイッチ版」の開発も行う予定があるとも。
動画に出てくる観音様の「おもいだせ」弾が怖いw。
かなり独特のゲームになりそうですが、興味のある方は
CAMPFIREのページをチェックしてみてください。
■関連リンク
NewNintendo 3DS版「摩尼遊戯TOKOYO」開発プロジェクトstudioTOKOYO公式サイトパララックス・ビュー
- 関連記事
-
Powered By 画RSS