レアル・マドリーの優勝で幕を閉じたクラブワールドカップ2016。だが、鹿島アントラーズとの決勝では、物議を醸すシーンもあった。この件について海外メディアはどう伝えていたのかを調べてみた。
クラブW杯の「疑惑の判定」 多くの海外メディアが伝える
『Marca』
「元審判アンドゥハル・オリビエ氏は、Radio Marcaでこう語った。『すでにイエローカードを受けていた彼は、罰せられピッチから退場させられるべきだった』と」
『as』
「ラモスのシニカルなファウルはイエローになるべきだった。主審はカードを手にしたが、すでにラモスに警告していたことに気付き(退場させることに)怖気づいた」
加藤浩次さん 疑惑判定の主審に怒り 「このおかしなバカが!」
元リーガ審判員が疑惑の判定を一刀両断 「S・ラモスは退場になるべきだった」
『Mundo Deportivo』
「セルヒオ・ラモスは退場を容赦された。レアル・マドリーのCBは退場にさせられるべきだった。
カゼミロがファウルしたのは自分だと審判を混乱させようとしているのは明らかだった。この混乱で試合は1分間中断されたが、結局誰にも警告は出されなかった」
『The Sun』
「なんてスキャンダルだ!」
また『BBC』では、鹿島の石井正忠監督が「審判には勇気がなかった。それは残念だった」と述べていたとも伝えている。
(source: Qoly - 鹿島vsレアル戦での「謎すぎるジャッジ」、海外メディアはどう伝えた)
関連リンク: 【動画】 クラブW杯「疑惑の判定」に視聴者騒然! セルヒオ・ラモスへの2枚目の警告を主審が謎のドタキャン
予備 クラブW杯決勝で疑惑の判定 2枚目の警告を主審が謎の“ドタキャン”
クラブW杯の「疑惑の判定」 多くの海外メディアが伝える
How did Sergio Ramos stay on the pitch? The referee reached into his pocket before appearing to change his mind https://t.co/RyQcRRFcVB pic.twitter.com/Vx0i4XjOs1
— MailOnline Sport (@MailSport) 2016年12月18日
『Marca』
「元審判アンドゥハル・オリビエ氏は、Radio Marcaでこう語った。『すでにイエローカードを受けていた彼は、罰せられピッチから退場させられるべきだった』と」
『as』
「ラモスのシニカルなファウルはイエローになるべきだった。主審はカードを手にしたが、すでにラモスに警告していたことに気付き(退場させることに)怖気づいた」
加藤浩次さん 疑惑判定の主審に怒り 「このおかしなバカが!」
極楽・加藤“疑惑判定”主審にキレた「このおかしなバカが!」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/U6q1cjzOZZ
— sponichiannex (@sponichiannex) 2016年12月19日
元リーガ審判員が疑惑の判定を一刀両断 「S・ラモスは退場になるべきだった」
元リーガ審判員がCWC決勝の疑惑の判定を一刀両断「S・ラモスは退場になるべきだった」 https://t.co/vEsZsV3BCb pic.twitter.com/Tn5Xn4vgrJ
— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2016年12月18日
『Mundo Deportivo』
「セルヒオ・ラモスは退場を容赦された。レアル・マドリーのCBは退場にさせられるべきだった。
カゼミロがファウルしたのは自分だと審判を混乱させようとしているのは明らかだった。この混乱で試合は1分間中断されたが、結局誰にも警告は出されなかった」
『The Sun』
「なんてスキャンダルだ!」
また『BBC』では、鹿島の石井正忠監督が「審判には勇気がなかった。それは残念だった」と述べていたとも伝えている。
(source: Qoly - 鹿島vsレアル戦での「謎すぎるジャッジ」、海外メディアはどう伝えた)
関連リンク: 【動画】 クラブW杯「疑惑の判定」に視聴者騒然! セルヒオ・ラモスへの2枚目の警告を主審が謎のドタキャン
予備 クラブW杯決勝で疑惑の判定 2枚目の警告を主審が謎の“ドタキャン”