18日のFIFAクラブ・ワールドカップ決勝レアル・マドリー対鹿島(4-2)で主審を務めたジャニー・シカズ氏(ザンビア)が、レアルDFセルヒオ・ラモスを退場処分としなかった疑惑の判定を振り返っている。
CWC決勝主審、S・ラモスを退場としなかった理由を説明
後半終了間際の問題のシーンでは、すでに1枚イエローカードを提示されていたS・ラモスが、明らかなファウルでFW金崎夢生のカウンターをストップ。
シカズ氏は笛を吹いてプレーを止め、胸のポケットに手を入れたが、結局2枚目のイエローカードを出さず試合を続行させた。
問題となっている「疑惑の判定」
ジャニー・シカズ主審
シカズ氏はエジプト『filgoal.com』とのインタビューでこの件について問われ、副審との意思疎通が不十分であったために起こったことと説明している。
「副審と私のコミュニケーションの問題だ。ファウルと判断した副審は、イヤホンで『カードなし』と言った。しかし私はそれを『カードの提示』だと理解したんだ。
ただ彼とのやり取りに不足があっただけなんだよ。ビデオ判定とかそういうものは関係ない。私と副審の間だけで起こったことだ」・・
関連リンク: 話題の鹿島vsレアル戦での「疑惑のジャッジ」 海外メディアはどう伝えたのか?
DFラモスが金崎にファウル後の疑惑判定
CWC決勝主審、S・ラモスを退場としなかった理由を説明
CWC決勝主審、S・ラモスを退場としなかった理由を説明「副審とのコミュニケーションの問題」 https://t.co/EAG1HeuRZL #gekisaka pic.twitter.com/3AHQJLiq13
— ゲキサカ (@gekisaka) 2016年12月20日
後半終了間際の問題のシーンでは、すでに1枚イエローカードを提示されていたS・ラモスが、明らかなファウルでFW金崎夢生のカウンターをストップ。
シカズ氏は笛を吹いてプレーを止め、胸のポケットに手を入れたが、結局2枚目のイエローカードを出さず試合を続行させた。
問題となっている「疑惑の判定」
GK曽ヶ端まで主審に詰め寄る猛抗議…S・ラモスのプレーに疑惑の判定、退場にならず https://t.co/5TfwGwIgf4 #gekisaka pic.twitter.com/M08oYnmR5E
— ゲキサカ (@gekisaka) 2016年12月18日
マドリー贔屓のMARCAですら、ラモスが退場させられなかったことに疑問を呈しているなhttps://t.co/27oOwsodvb
— Benjamin (@naoAtm) 2016年12月18日
試合前 ラモス「日韓W杯でスペインに起きたようなことを無くすためにもビデオ判定はいいと思う」
— RIO@在西国 (@Cule_amor) 2016年12月18日
試合中 ラモス「ごめん、やっぱいらんわwww」 pic.twitter.com/AaSwlEScUe
ジャニー・シカズ主審
MVPは、レアルの勝利に大きく貢献したジャニー・シカズ(Janny Sikazwe)#cwc #FIFAクラブワールドカップ #RealMadrid #鹿島アントラーズ pic.twitter.com/DjyBS3JKBR
— 加賀 恭一 (@kaga_kyouiti) 2016年12月18日
シカズ氏はエジプト『filgoal.com』とのインタビューでこの件について問われ、副審との意思疎通が不十分であったために起こったことと説明している。
「副審と私のコミュニケーションの問題だ。ファウルと判断した副審は、イヤホンで『カードなし』と言った。しかし私はそれを『カードの提示』だと理解したんだ。
ただ彼とのやり取りに不足があっただけなんだよ。ビデオ判定とかそういうものは関係ない。私と副審の間だけで起こったことだ」・・
関連リンク: 話題の鹿島vsレアル戦での「疑惑のジャッジ」 海外メディアはどう伝えたのか?
DFラモスが金崎にファウル後の疑惑判定
jリーグの選手はその辺のことが理解できていない。
pk献上のバカがペナルティエリアで 見せた対応もそれと同じ。jリーグと同じプレイをしてしまう選手は国際試合であの様な致命的なミスを犯してしまう。
サッカー連盟がその辺のことを承知徹底できない現状は三流のままですよ。もう一つ、パスの精度についてだがJリーグ発足当時、
ブラジルとの試合後にブラジルの選手からパスの練習をしたほうが良いと言われたことを覚えているのだろうか?相変わらず精度の悪さが目立つね。
子供の頃からせった場面でのパスやシュート練習をしていない証拠だ。知ったかがよく言うけどフィジカルとかの問題ではないよ。