余罪が続々発覚！益若つばさ、デザインパクリ疑惑で被害者ヅラも、墓穴を掘って只今危機

2016年12月21日 18:14 | 女性芸能人＞その他

益若つばささんがプロデュースするファッションブランド「EAT ME」で、SuGのボーカル・武瑠さんのブランド「million $ orchestra」が手がけたバラの矢をパクった件で、騒動は謝罪したもののスタッフに責任転嫁し、「悔しくて悲しくて一晩中泣きました」などと被害者意識を垣間見せたため反感を買い、今度は「本当のパクリ」が暴露されピンチに陥っています。
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そもそもの始まりは、バラのモチーフに益若さんのファッションブランド「EAT ME」のブランド名が入ったロゴを益若さんが紹介したところ、武瑠さんがデザイナーを務めるブランド「million ＄ orchestra」のものと酷似していると指摘されたことでした。

その後、15日になって益若さんは武瑠さんに謝罪、騒動を見守るファンたちにも16日未明にツイッターで「ご本人とやりとりをし、謝罪と経緯を話しました。これ以上は逆に迷惑をかけてしまうので消します。みなさんもお騒がせしてすみませんでした」と謝罪しました。

しかし武瑠さんへの謝罪を一晩待たずに消したことで消すのが早すぎると騒動は収まらず。
　益若つばさが武瑠ブランドのデザインパクリを認め謝罪！しかし、その誠意の感じられない態度に批判殺到！

益若さんが再度言葉を重ねた結果、さらなる汚点が明らかになりました。

[以下引用]
18日5時にはブログをアップし、「今回の件で、お前が盗作したんだろ。今まで物を作ってなかったんじゃん嘘つき。辞めろ。消えろ。などたくさん声があり、本当に悲しい気持ちになりました。。」と吐露した。

益若はさらに「自分だけが主導権を握るのではなく、成長の為にもアイディアや選択を周りに委ねる場面もあります」「案を出した人が何かを真似したのか真似してないのかの細かい判断は流石に私にはできないなぁ、、と感じました」「ディレクターとかは名前が立派そうなだけで、実際私1人では何も作れないし、たくさんの方が関わってくださるからとてもいいものが作れるし、その分今回のように失敗もあると思います」などとプロデュースの立場の限界に言及している。

また「悔しくて悲しくて一晩中泣きました」という告白や15日の謝罪ツイートをすぐ削除したことも火に油を注ぎ、「被害者ヅラするな」「同情を買う作戦」「手柄は自分、不祥事はチームのせい」「泣きましたと言われても子供じゃないんだから」と大ブーイングを食らっている状態だ。

こうなってしまってはもう止まらない。

ネット上で益若のブランドアイテムを“チェック”するネット民が登場。同ブランドが展開する（12月19日現在）税込み22,680円のフリルダブルワンピースコートと、過去に益若が着用していたファッションブランド「miumiu」のコートが酷似していると指摘している。また他の商品にもパクリ疑惑が浮上している。

「もしネット上で指摘されている数々のパクリ疑惑が事実なら、騒動はもう少し発展しそうな勢い。下手したら販売サイトの閉鎖に追い込まれるかもしれない。イメージが悪くなれば芸能活動にも支障をきたすでしょう」（報道関係者）
[デイリーニュースオンライン]

こちらでパクリ疑惑が浮上しているコートやワンピースの画像とネットの声が確認できます。
　益若つばさ、パクリ疑惑続出で”タレント生命の危機”　カリスマ読モの凋落？

miumiuのコートはオリジナルも、そこから生まれたであろうデザインの益若さんブランドのものも、両方益若さん本人が着用しているので、これに関しては人のせいにはできません。

まあ、ハイブランドに似せたものというのはちょこちょこあるもので、パクリかオマージュかと言ったら難しいところではあります。

でも、それをやるとなんか一気に安っぽくなるような。

22,680円でmiumiuみたいなコートが着られてラッキー♪っていう人も、そりゃいるのかもしれませんけど、益若さんはそういうつもりでブランドを持ってるんですかね？

益若さんのブログの文章を見ても、自分で作りたいものが湧いてくる、とか、欲しいデザインがないから自分で考える、とか、そういうんじゃなさそうなので、あくまでビジネス、なんですね。

ちなみに益若さんは、ブログを見る限り、イルミネーションを見に行ったり餃子パーティーをしたりと、すっかり気持ちも切り替わっているようです。

パクリがはっきりしてしまった以上、もうそれはそれで、今後もそういう目で見られてしまうとは思いますが、きっとうまく切り替えて頑張っていくのでしょう。

そういえば年明けにはSEKAI NO OWARIのFukaseさんと結婚か、なんて話もありました。

2017年は良いスタートが切れるといいですね。