1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/12/20(火) 19:06:02.59 ID:CAP_USER9.net
故障の再発を懸念
2017年3月に開催される第4回ワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC) には、過去の3大会とは異なり、続々と各国からスター級のメジャーリーガーが参加の意向を表明している。
メジャーリーグの美人チアたち
しかし、全ての球団が選手の派遣に前向きなわけではない。
ダルビッシュ有が所属するレンジャーズは、そんな球団の1つのようだ。
『CBSスポーツ』のダイアン・ペリー記者は、「レンジャーズは3人の選手にWBCには出場して欲しくないと思っている」と報じている。
It's an open secret that MLB teams aren't fond of seeing their core contributors participate in the World Baseball Classic, which gets underway in March.
MLB各球団が、主力選手たちには(開幕前の大事な時期である)3月に開催されるWBCに参加して欲しくない、と考えていることは公然の秘密だ。
記事によると、テキサス・レンジャーズは日本のダルビッシュ、ベネズエラのエルビス・アンドルウス、韓国の秋信守らの外国生まれの主力選手の参加に懸念を示しているという。彼らは皆、故障のリスクを抱える選手達だ。もっともジョン・ダニエルズGMは、「最終判断はWBCが下すもの」としているようだ。
地区三連覇へのキープレーヤー
2015年の3月にトミー・ジョン手術を受けたダルビッシュは、今季5月に復帰。リハビリ中の肉体改造もあり、速球は手術前を上回る最速98.1マイルを記録。結局、シーズン全体でも奪三振率11.84という素晴らしい記録を残した。しかし復帰後には、肩を痛めて1カ月欠場している。球団としては彼の体調管理には万全を期したいところだろう。
秋信守は2014年に総額1億3000万ドルの7年契約で加入も、今季は故障続きで48試合にしか出場していない。遊撃手のアンドルウスはデビューから8年連続で145試合以上出場しているが、2013年の開幕前に結んだ総額1億2000万ドルの大型契約が、まだ4年も残っている。秋信守の例もあり、怪我をされたのではたまらない、というところだろう。彼ら3人は、言うまでもなく地区三連覇に向けたキープレーヤーたちだ。
なおレンジャーズでは、ベネズエラ出身で今季は自己最多の198.2回を投げたマーチン・ペレスもWBC参加に意欲を見せているが、球団はこれにも難色を示していることが紹介されている。実際、彼のWBCに向けた準備の意味合いもある、母国でのウィンター・リーグ参加申請を退けている。
ペリーは記事をこう締めくくっている。
The WBC remains excellent in concept but much more complicated in execution.
WBCはそのコンセプトは依然として素晴らしいが、実行して行くにはとても難しい要素が絡み合っている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161220-00010002-baseballc-base
7: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/12/20(火) 19:13:02.75 ID:bfiR3kS+0.net
サッカーだって怪我のリスクあるのは同じなのにな。
一応同じ世界大会なのになんでここまでモチベが違うんだ。
一応同じ世界大会なのになんでここまでモチベが違うんだ。
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