「どうでもいいですよ」のフレーズに混ぜた毒舌ネタで知られるお笑い芸人の
だいたひかる(41才)さんが、ガンを告白しました。
画像:【だいたひかる】
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00345082.html
発売中の週刊誌「女性自身」上で明かされたもの。
同誌によると、だいたさんは今年2月、乳ガンを患い、右の乳房を全摘出する手術を受けたとのこと。
その後、リンパにもガン細胞が転移していることが判明し、わきの下も切除。
現在、ホルモン治療中としています。
だいたさんは2013年にアートディレクターの小泉貴之(38才)さんと結婚。
画像:【小泉貴之】
http://takayukikoizumi.com/?page_id=55
子作りのためにしばらく仕事の数を抑えていましたが、今年1月にガンと診断されました。
だいたんさんは
「闘病中に支えになったのは、常にそばにいてくれた夫の存在」
と感謝の言葉を述べ、今後は
「乳ガンあるあるネタを作ってみようかな」
と笑いながら、自分の体験を芸に生かすことも考えているそうです。
ガンは治療から5年の経過観察が義務づけられていますから、大変ですね・・