ドライバーの感想で、「スーパーフォーミュラのコーナリングスピードはF1よりも速い」なんて言われていたりしますが、「じゃあF1とスーパーフォーミュラって、果たしてどっちが速いの？」という素朴な疑問が浮かんできた人もいると思います。ということで、F1とスーパーフォーミュラ、それぞれ今年2016年のマシンで、鈴鹿サーキット１ラップの車載映像を左右に並べ、比較してみたという映像です。
Formula 1 2016 vs Super Formula 2016 - Suzuka onboard lap
やっぱF1はえーわ
左がメルセデスF1 W07 Hybrid、ドライバーはニコ・ロズベルグでポールラップ時のもの、右がスーパーフォーミュラSF14、ドライバーはストフェル・バンドーンで、ポールラップのコンマ５秒落ちのもの。
こうやって映像で比較すると、タイム的にはやはりF1のほうが速いようですが、そもそもPUの出力が違いますので、それを考えると、逆にスーパーフォーミュラ結構速くね！？となりますよね。映像のバンドーンもコーナーではSFの方が速いと過去語っています。
第１セクターの健闘具合を見ると、SFのダウンフォースレベルは相当なものなのではないでしょうか。
ちなみに今年の鈴鹿、予選最下位のマノーのマシンで1分33.561でした。
やっぱF1はえーわ
左がメルセデスF1 W07 Hybrid、ドライバーはニコ・ロズベルグでポールラップ時のもの、右がスーパーフォーミュラSF14、ドライバーはストフェル・バンドーンで、ポールラップのコンマ５秒落ちのもの。
こうやって映像で比較すると、タイム的にはやはりF1のほうが速いようですが、そもそもPUの出力が違いますので、それを考えると、逆にスーパーフォーミュラ結構速くね！？となりますよね。映像のバンドーンもコーナーではSFの方が速いと過去語っています。
第１セクターの健闘具合を見ると、SFのダウンフォースレベルは相当なものなのではないでしょうか。
ちなみに今年の鈴鹿、予選最下位のマノーのマシンで1分33.561でした。
気温もあるしラバーのってるかとかコースコンディションもある