Android Policeは20日(現地時間)、世界的な人気を誇る画像共有アプリ「Instagram」に新機能が実装されたことを伝えています。
今回、24時間が経過すると投稿した画像や動画が自動的に消去されるサービス「Instagram Stories」に、新たにスタンプとステッカー機能が追加されました。これまでにもテキストを入力することは可能でしたが、ステッカーやスタンプで画像をデコレーションできるようになりました。
ただし、現時点ではこの新機能はInstagram Storiesにおいてのみ使用可能とされています。
また今回、ハンズフリー撮影機能も実装されました。これにより動画撮影中ずっと録画ボタンを押し続ける必要がなくなり、撮影開始と終了のタイミングでそれぞれ一度だけ録画ボタンをタップするだけで、動画を撮影することが可能になりました。
なお先日、Instagramの月間アクティブユーザー数が6億人を突破したことが報じられましたが(過去記事)、動画共有サイトとしての人気が高まれば、さらに多くのユーザーに愛されることとなりそうです。
[Instagram via Android Police]
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