12月18日のベイエフエムラジオ「BAY STORM」にて嵐の二宮和也くんが、相葉雅紀くんとのエピソードを語りました。

今年も残すところあとわずか、ということでリスナーから年末の風物詩“年末ジャンボ宝くじ”にまつわるメッセージが寄せられます。

すると二宮くんには、“年末ジャンボ宝くじ”にまつわる思い出があるようで、こう切り出したのです。

「昔はね、やってた、相葉くんと、年末に。年末に買って、カウントダウン(終わって)分かれて。で、当選番号が書いてある新聞を買ってもらって、年明けの仕事始めのときに二人で、どっちが当選してるか、っていうのを見比べる、っていうのはやってた。どっちが当たってたかっていうのを確認するっていうのを、仕事始めにやってたけどな」

年末に相葉くんと一緒に宝くじを購入し、新年を迎えた最初の仕事現場で、新聞に照らし合わせながら一緒に当選の有無を確認しあうという行事をやっていた、といいます。

ちなみに二宮くんは、自身に高額当選は無かった、とのことでした。

この行事を2、3年続けていると…

「いっつも、それを年初めにやってたんだけど。2年目、3年目ぐらいに携帯見てたら、もう年末に発表されてるじゃん?だから、3年目ぐらいからは俺は勝手に年末に一人でやってた。相葉くんは、そういうの基本的にローテクな人ですから。電波ではなく、自然に囲まれて生きてる人ですから。だから、(相葉くんは)新聞でやりますけど」

行事を始めてから数年経つと、年末に携帯で手軽に当選番号が分かるという時代に突入していた模様。

それ以降、二宮くんは一人で当選確認をするようになり、相葉くんと年始に一緒に当選確認をする行事は消滅した、のだそう。

年明けに、当選番号の載った新聞と照らし合わせながら一緒に当選確認をする、という行事がテクノロジーの進歩とともに無くなってしまった、という少し物寂しいエピソードだったのです。

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