9445946覚せい剤取締法違反の容疑で、先月末逮捕されたものの嫌疑不十分のまま歌手のASKA(58)が12月19日釈放された。このまさかの展開に、「やばいことになった」と肝を冷やしている人がいる・・



ASKAは釈放後、ブログを更新した。「尿とお茶」と題したタイトルの記事では、尿検査の際にお茶を入れたかについて触れているが、注目したいのは、話の内容が途中から芸能リポーターへの批判にすり替わっている点だ。

<僕と親しいと語るある芸能レポーターは、テレビで僕のことを、こう説明していました。 「ASKAさんが私に、世界的な組織に狙われてるというんですよ。」 僕を病気であるかのように、世間に広めました。 >

ASKAはこの人物とは直接面識がないとし、さらにテレビ番組のなかで未発表の楽曲を流されたことについても強い不信感を隠さない。


ASKA 逮捕直前井上公造の電話取材に応じる



井上公造がASKAの曲を勝手にミヤネ屋で流す



週刊誌デスク 「ASKAは、名前こそ明かしていませんがあきらかにリポーターの井上公造さんを指しています

井上さんも『まさかの展開』は想像してなかったのでしょう。この日本に『覚せい剤入りのお茶』が市販されているわけはなく、釈放されてもASKAに対する疑いが晴れたとは言い難い。

ただ、著作権を無視して曲を放送中に流していいはずがないのも事実です。『逮捕、起訴され、今度こそ実刑だ』と決め打ちしてなければ、できない行為。ウチも人のふり見て我がふり……という思いを新たにした一件でした」・・


関連リンク: ASKAが続けざまにブログを更新、お茶にすり替えた理由を激白 「仕事部屋に置いてあったスポイトを思い出しました・・」

(source: エキサイト - 実は面識がなかった?ASKAが井上公造に猛反撃の新展開

ASKAの未発表音源を流したとして井上公造と宮根が謝罪