ライトアップされるのは建物や街並みだけではなかった。ハンガリーの首都ブタペストでは路面電車すらもたくさんの電飾ライトが設置され、キラッキラに光を放ちながら街中を走り抜ける。
そんな路面電車の運転手をしている写真家のRizsavi Tamasは、クリスマスシーズンでライトアップされた街と乗り物の様子をとらえ、Facebookに投稿している。
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まばゆい電飾を施したバスや電車が宝石箱のような町を走り抜ける風景は、ファンタジー映画のワンシーンのようで夢心地となる。
ブタペストが最も美しく輝くというクリスマスシーズン。そこには由緒ある都市と近代的な電飾の融合で生まれるドリーミーな瞬間がちりばめられているのだ。
トロリーバスの運転手でもあるTamasは、一日の大半を通りで過ごす時間が多く、夜はキラキラと輝く電飾に包まれた街を走っている。
街を彩るイルミネーションと溶け込み、さらなる光を放つ美しい電飾をつけた路面電車やトロリーバス。クリスマス時期のブタペストに是非一度訪れたいものだ。
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image credit:Rizsavi Tamas/ Facebook
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12月のこの時期、街は魔法にかけられたように変身する。ブダペストは光とつややかな常緑樹の緑によって完全に目覚めるのだ。
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Rizsavi Tamasのその他の作品はFacebookで公開中だ
via:designyoutrus、boredpanda・translated D/ edited by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
イラストではなく写真なんだよね？
キレイだな、
2. 匿名処理班
灯台もそうだったけど、イジリ過ぎてコラかCGみたいになってるのはどうかと思う。もっと見たままのような写真が見たいんだけど。
3. 匿名処理班
遠景は普通撮影でアップになると
色々手を加えてるのはイルミネーションの
コードのブサイクさをごまかすためだな。
という事は遠目に綺麗だけど近くで見ると
結構残念な仕上がりという事か。
専用のＬＥＤパネル作って車体に貼るほどの
予算は降りなかったのかな。