ゲーム情報＆ブログ2.0『Rezが復活した今、水口氏が手がけたもう1つのタイトル『スペースチャンネル5』も復活して欲しいというコラム記事』が掲載中。

スポンサードリンク

≪ PREV | PAGE-SELECT | NEXT ≫

2016年12月28日

『Rezが復活した今、水口氏が手がけたもう1つのタイトル『スペースチャンネル5』も復活して欲しいというコラム記事』が掲載中。

Rezが復活した今、水口氏が手がけたもう1つのタイトル『スペースチャンネル5』も復活して欲しいというコラム記事が掲載中。ドリームキャストで1が出たときはスマッシュヒットでしたね。

水口氏の代表作でもあるRezがPSVRで復活した今、過去に手がけた作品でもある『スペースチャンネル5』も復活して欲しいとして、1でドリームキャストが出たときにそのセンスのよさにまず脱帽したのを記憶に残っています。リズムゲーという今ではよくあるジャンルですが、ゲーム映像とポリゴンを組み合わせた当時としては画期的な手法で構成されていて、誰でも気軽に楽しめる1作でしたね。そのゲーム性からPS2で出せば100万本売れるなんて声がセガからあって、満を持してPS2とドリームキャスト同時発売となったスペースチャンネルパート2では、残念ながらPS2版が20万本程度で終わってしまい、そのままフェードアウトに繋がったという経緯でしたね。ただそれだけで終わらせるにはもったいないブランドでもありますし、新しい物好き、もしくは流行に乗っているものとのコラボで実現させて欲しいところで、個人的にはニンテンドースイッチで出して欲しいと考えるものですね。ただ今のセガは保守的メーカーになっているのでリソースを割くとは考えにくく、仮に任天堂がスポンサーになって、開発そのものもセガではない第三者が手がけるベヨネッタ2スタイルが一番理想的かと思います。ニンテンドースイッチだと流行のゲーム機という印象が強いですし、今時の人たちが興味をもってくれる可能性があるハードなだけに、ブランドを復活させたい意識があるならトライして欲しいと願います。ただセガ自体は戦場のヴァルキュリアの復活に際してもPS4専用からPS4＆PSVITA、そして海外限定XBOXOne対応と悪戦苦闘していて、そして体験版も太っ腹になりプロモーションそのももやりきっているので、それで結果が出なければあっという間にセガから切られてしまうでしょうね。セガは以前にもセガエイジスでナイツをPS2で出した時でも成功していればバーニングレンジャーをリメイク予定だったと奥成氏が語っていただけに、見切りが早すぎる会社で、実はコナミに次ぐドライな社風なので、それがアダとなって復活できないタイトルがいろいろとあるのが現状ですよね。他にも復活させて欲しいタイトルがセガファンだった人なら思い当たると思います。