「まくらは、きっとこんな風に作られてるに違いない!」共感されていた説明
枕が替わると安眠できない人もいるくらい、質の高い睡眠に枕は必要不可欠なものです。
しかし、自分にぴったり合った枕を手に入れるのは簡単なことではありません。
「実は枕って、こんな風に作られているのではないか?」と題された説明が、海外サイトで人気を集めてました。
なるほど……。
ちょうどいい高さの枕にはなかなか出会えないだけに、メーカー側はいろんな枕を買わせるため裏でこんな指示を出しているのではないか……。
そう疑ってしまう気持ちも、わからないではありませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●わかってた! 枕メーカーの陰謀だったってことを!
↑うちには2つの枕があり、1つはそのままで完璧で、もう1つは何かがおかしい……泊まった人は誰もその違いに気づいていない。自分は本物の枕を見つけたので、自分用のほうを譲るつもりはない。
↑大勢の人と頻繁に枕を共有するような書き方だね。お泊り会のホストなの?
↑君は誰かと寝たことがないのか?
●プロの睡眠家として言うが、これは真実だ。
↑それ言うためだけに、今わざわざ起きてきたのか。
●自分は15年くらい前に母親から譲り受けた枕を使っている。
枕カバーなしだと黄ばんで汚くなってる。
今は25歳でアパート住まいだが、彼女の寝てる側にそれがあるのを見つけると、こんな会話になる……。
自分:「おい、それはいったい何だ?」
彼女:「何って何?」
自分:「いったい何してんだよ。それはオレの枕だろ」
彼女:「だってこれ好きなんだもの」
自分:「そんなこと知らねーよ。自分の枕を探せよ」
おそらく自分が強い縄張り意識を持ってるのは、唯一この枕だけだと思う。
●みんなバカだな。枕は上に重ねたりしないんだよ。2つ目の枕は、1つ目から「一定の角度」にして置くんだ。
●自分は高価過ぎず良質な枕を見つけるのに苦労している。横向きに寝るんだけど、真剣な話だよ。これは良い投稿だ。
↑自分も横向きに寝る。固い枕がいいよね。
↑同意だ。自分も形状記憶で密度の高いものが一番いい。
そして1つアドバイスしておく、大きなキングサイズの枕を買え。
↑キングサイズのベッドにはキングサイズの枕があるんだぞ。
●ちょっとバカに聞こえるかもしれないが自分は古いタオルをたたんで枕の下に入れてたよ。
ほんの2〜3cm高くしたいだけだったから、完璧だった。
人生の3分の1は睡眠時間であるだけに、枕に強いこだわりを持つ人が多いようです。
既製品はどうしても高すぎたり低すぎたりするものなので、調整には様々な工夫が必要ですね。