12月28日のFMヨコハマラジオ「ARASHI DISCOVERY」にて嵐の大野智くんが、2016年の嵐について語りました。

リスナーから“2016年はアリーナツアーやドームツアーもあり、嵐5人の絆もますます深まったのではないでしょうか?”といったメッセージが寄せられると、大野くんはこう切り出したのです。

「今年、嵐としては、もちろん個人仕事も充実してたけど。なんだかんだ、嵐の仕事も、結構5人でいたね。だって、アリーナツアーを9年ぶりにやらしてもらったし。だから、定期的にずっと今年一年通じてライブはやっていた感がすごくあるね」

大野くん単独のドラマ出演や映画出演に加え、アリーナツアーにドームツアーにと、嵐の一員としても大いに駆け抜けた2016年だった模様。

「あとは、何度も言ってるけど、スイーツをよく食べたね。これはね、今年のアリーナツアーからだね。相葉ちゃんと僕が、本番前にスイーツを頂くっていうね。だいたい、チョコケーキ系が多いんだけど。それを食べて『おいしいね〜』とか言って、ちょっと女子力を高めて挑んでた、本番に」

大野くんにとって2016年はスイーツ元年だった、とのことで、ツアーの本番前に食べるスイーツが最高だった、とのことでした。

「最初はね、福井から始まって、ケータリングが充実してて、そこにスイーツまで用意してもらってて。『コレ、本当おいしそうだから食べよ〜』ってことになって。そっから始まったんだよね。そしたらね、どんどん地方行っても、スイーツが用意されていて。最終的には楽屋の中に用意されていたから。『申し訳ないね〜』っていうことになって」

大野くんや相葉雅紀くんがスイーツを美味しそうに頬張っていたのが、スタッフさんの目に留まったのでしょうか、嵐の楽屋にスイーツはマストアイテムとして手配されるように定着していったようです。

さらに…

「そしたらね、ドームツアーにも繋がっていて。ドームツアー、札幌が初日だったんだけど、楽屋の中にスイーツのガラスのケースまで用意されてて。『これは…。むしろ食べなくては!』ってなって5人で食べて。『うまいね〜』とか言って。で、5人で食べた」

ドームツアー札幌公演の楽屋では、スイーツがガラスケースに入った状態で提供されるという、スタッフさんもスイーツ好きの大野くんらを盤石な体制で迎え撃ったのでした。

「1番最初に手をつけるのは僕と相葉ちゃんだったんですけど。途中たまに、翔くんの方が先に食べてたときあるね。しかも、2個ぐらい食べてた。『食べ過ぎちゃった〜』とか言って。そんな一年だったね、今年の嵐は」

2016年は本番前にスイーツで舌鼓を打ってから、ライブの本番に挑むという形が生まれ、5人の絆はますます深まったようです。

【注目記事】
二宮和也主演映画「母と暮せば」豪華版DVD&BDがAmazonで70%オフ!
嵐が選ぶ「メンバーのパフォマンス、ココが凄い!」
嵐・相葉雅紀、弓道を体験して負傷

Are You Happy?(初回限定盤)(DVD付) ■嵐関連ニューリリース
with 2017年2月号 (嵐表紙)
Are You Happy?(初回限定盤)(DVD付) / 通常盤
世界一難しい恋 DVD BOX(初回限定版) / Blu-ray BOX(初回限定版)

facebook このエントリーをはてなブックマークに追加  
ジャニーズブログランキング 人気ブログランキング