1月2日のニッポン放送ラジオ「星野源のオールナイトニッポン」にてシンガーソングライターの星野源さんが、紅白歌合戦でのエピソードを披露しました。

2016年は新垣結衣さんらとの“恋ダンス”で一世を風靡し、紅白歌合戦でも『恋』を披露した星野源さん。そんな星野さんに対して、大野智くんが以前“星野さんとお話してみたい”と自身のラジオで発言していた、とのこと。

星野さんにも大野くんの声が耳に入っていたようで、その一連の流れを踏まえて、ANNリスナーから“大野くんとはお話出来ましたか?”というメッセージが寄せられたのです。

すると、星野さんは紅白でのジャニーズアーティストとの場面について、こう切り出します。

「松本潤くんと色々舞台上でも、よく話していましたけれども。あとは、ニノさん。その、大野さんはですね、お話は出来なかったんですけど。PUFFYさんが歌を歌ってるときに、みんな壇上に出演者が全員いて」

松本潤くんや二宮和也くんと話をする機会があった、とのこと。気になる大野くんとはしっかり話をする時間が無かったようですが、ステージ上で絡みがあったのだそう。

それは、PUFFYが『アジアの純真』、『渚にまつわるエトセトラ』を披露していたときのこと。ステージ上ではPUFFYのパフォーマンスをバックに紅白出演者が並びました。

「歌の最中に、パンチっていうか、振りでパンチみたいなのあるじゃないですか。それを、みんなでやってて。横で、堂本光一さんが目の前の二宮さんの背中をパンチするみたいな動きをされてて。二宮さんが、マイクに乗らない声でずっとツッコんでたんですよ」

PUFFYの歌唱中に、KinKi Kidsの堂本光一くんが目の前の二宮くんを背後から軽くパンチしているのを目撃した星野さん。

「それが凄い面白くて。俺の前、大野さんだったんですよ。なんか“俺も、やってみよう”と思って。大野さんに背中をパシパシパシッってパンチしてたら、大野さんがずーっとリアクションしてくださって。“痛い、痛い”みたいな。もちろん、痛くはないんですよ。ポンポンポンッていうぐらいなんですけど。“なんて良い人なんだろう”と思いました。本当に楽しかったですね」

星野さんの軽いパンチのアクションに対し、大野くんは“痛い、痛い。やめて、やめて”といった風にコミカルにノっかってくれたのだそう。

大野くんとじっくり話をする機会こそなかったものの、ステージ上での絡みでコミュニケーションをとれて楽しかったと振り返った星野さんだったのです。

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