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ゲーム情報&ブログ2.0『数本シリーズ化するだけで多分ヒットするであろうセガゲーコラム記事』が掲載中。
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『数本シリーズ化するだけで多分ヒットするであろうセガゲーコラム記事』が掲載中。

数本シリーズ化するだけで多分ヒットするであろうセガゲーコラム記事が掲載中。セガがパチスロ体質になってからぱったりと止まった作品たちをピックアップしていければと思います。果たして何本あるか?









やきゅつくシリーズ。
PS2では出ていたやきゅつくシリーズもPS2時代で下降線を辿った理由は改悪したゲームシステムにあったので、DC時代のシステムに近くなればお客さんはまた戻ってくるでしょう。プラウザゲーは残念ながら人気を勝ち得るまでには至らず、『PS4で出たら買う』という人も少なくないです。


サカつくシリーズ。
こちらもPS3で出たのを最後に行方不明に。スマホでサカつくシュート!を出していますが、こっちも大人気には至らず。やっぱりコンシューマーゲーをスマホにする際、人気になれる作品には限りがあることを痛感しますね。サカつくも根強い人気があっただけに、シリーズ化すればお客さんは戻ってくるでしょう。

ナイツシリーズ。
XBOX360で作っていたのをwiiにに開発を移行させて発売したものの、バランスにやや難ありで、ゲームのトータルの完成度がちょっと悪かったので、そこで評判を落としてしまいましたね。同時期にセガエイジス版ナイツがPS2で出るという謎の行動をして売り上げが伸びず、プロジェクト終了というのはもったいないです。ナイツのファンタジックなゲーム性は輝きを失わないでしょう。

パンツァードラグーンシリーズ。
シューティングで出すかRPGで出すかで評価は分かれるところですが、個人的にはRPGがいいですね。このIPはセガが昔大事にしていたIPなので、アゼルが11万本しか売れなったのと初代XBOXで出したパンツァードラグーンオルタが4万本だったという事で終了していますが、このゲームの魅力はしっかりとしたものを作り上げれば世界的に受けるでしょう。

サクラ大戦シリーズ。
これは国内限定になってしまいますが、先日のセガアンケートでも1位を獲得していただけに、根強い人気があります。サクラ大戦の音楽はゲーム以上に有名だったりして、アニメ版から知名度がある作品なだけに、広井王子氏とのある意味和解をして新しい作品を生み出して欲しいです。

セガラリーシリーズ。
これはPS3XBOX360でセガレーシングスタジオを欧州で作ってまでリリースしたものの、出来が残念で1作限りで解体してしまいそれ以降行方不明になっていますが、セガラリーは当時セガサターンで70万本を売り上げたほど人気があったシリーズなので、外注でもいいので優れたレーシングゲームを生み出せるところに任せてブランド復活をさせたほうがいいとは思います。

パワースマッシュシリーズ。
PS3&XBOX360時代までは出ていたパワースマッシュ(バーチャテニス)は売り上げが採算が合わなくなったのかぱったりとシリーズが終了してしまったもので、ライバルらしいのはあまりない市場なので、PS4&XBOXOneで今出せば売れる下地はあるでしょう。

シャイニングフォースシリーズ。
PS3時代までは続いていたものの、今は蒼き革命のヴァルキュリアに取り組んでいるメディアビジョンがいないためストップしています。これもキャメロット版とどちらがいいのかというんものですが、SRPGが今絶望的に売れない時代になっているので、切ってしまったシャイニングフォースネオ路線でもいいでしょう。

バーチャファイターシリーズ。
ファイナルシャドウランがPS3で出て以来ゲーセンでもストップしているゲームで、何故ストップしたのか?というのが真相ですね。PS3版が11万本しか売れなかったというのが要因かもしれないですが、バーチャ人気を盛り上げていけるならば、新基盤をつぎ込む事を念頭に開発していけば又再興できそうです。

夢見館の物語シリーズ。
これはサターンで大失敗してフェードアウトしたものの、あのバイオに影響を大きく与えたタイトルなだけに、そのポテンシャルは高く、メガCD版は今でも高い評価がありますね。純粋にバイオ7のような作りこみをすれば受けるゲームだと思います。純粋なアドベンチャーにするかは判断は分かれそうですが、今風にしないとだめでしょう。

バーニングレンジャー。
一度はセガエイジス版が検討されたというバーニングレンジャーですが、今の時代に合ったゲーム性と存在感があっただけに、うまく作ればおお化けする作品なのは間違いないです。ただ、冒険をまったくしなくなった今のセガがやる決断をもてるか?というと少し疑問を感じずにはいられないですね。

きみのためならしねるシリーズ。
DSで出してスマッシュヒットしたものの、続編のあかちゃんはどこからきたの?で売れずにシリーズが終わった作品ですが、3DSでも復活が無かっただけに、完全にあきらめたみたいですね。しかし、売れる見込みはまだ残っている作品なので、復活させてもいいゲームだとは思います。

Conduitシリーズ。
海外セガゲーとしてPS3時代に続編まで出た作品でしたが、1は結構売れて2がいまひとつで切られた作品でしたね。セガが海外ゲーをどこまで重要視するかという意味合いでも復活は難しいかもしれないですけど一度は成功したブランドです。

ハウスオブザデットシリーズ。
ライバルのナムコはタイムクライシス5を復活させる中、対抗馬のセガは全く動きなしという事で、4まで出たこの作品に白羽の矢が立ってもいいと思います。ゾンビプラスガンシューというのは今も昔も人気は得られそうで、展開そのものはゲーセン版だけでもいいでしょう。



・・・と今のところ思いつくのを一応指摘してみました。他にもいろいろありそうで、その辺は往年のセガゲーマーやメガドライバーが感じることがあれば教えて欲しいものですね。今のセガはCSが凄く少なく、スマホゲー部隊のほうが数が圧倒的に多いようなので、セガが自力でなんとかしようという意気込みと長い目で見れる先見性とクオリティ管理が求められるでしょうね。


| [ゲーム]セガ系関連記事 | 19時25分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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