マール社より「イラストでわかる 麗しのドレス図鑑」が1/6に発売されます。本書「イラストでわかる 麗しのドレス図鑑」は、中世後期(ゴシック期)〜20世紀初頭までのヨーロッパの貴婦人のドレスの歴史とその変遷を、豊富なイラストとやさしい解説で楽しく学べる、今までにない図解資料集です。
ドレスの変遷とバリエーションが説明されており、さらには創作のヒントとなるアレンジ例なども掲載されています。さらには、帽子や靴、フィシュー、ジュエリーなどの副食小物の変遷、襟とネックラインの形、フリルの描き方なども解説されています。
イラストレーション、コンセプトアートの参考例となるだけでなく、本格的な服飾史としても学べ、ドレス好き以外も楽しめる見応えある内容となっています。
著者はドレス情報誌「貴婦人のワードローブ」を制作する漫画家の花園あずきさん、「服飾の中世」「図説ヨーロッパ服飾史」などの服飾史学者、お茶の水女子大学名誉教授の徳井淑子(とくい よしこ)さんです。
「イラストでわかる 麗しのドレス図鑑」は144ページで価格は2,052円とお手頃なお値段となっています。気になった方は是非!!!
きらびやかで重厚感あふれるルネサンスアレンジ
幻想的で色顔漂うロマンティックアレンジ
フリルの描き方
イラストでわかる 麗しのドレス図鑑