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島本和彦、ゴジラ発声可能上映のウラ事情本「ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ」 : アキバBlog
2017年01月04日

島本和彦、ゴジラ発声可能上映のウラ事情本「ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ」

島本和彦「ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ」島本和彦氏の冬コミ新刊『ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ』がとらのあなに3日に入荷した。あるすさんの感想『先生の心の葛藤と、周囲が勝手に盛り上がっていくギャップ、オチに向かって突っ切る流れが面白いw』などがあり、夏コミで出された「アンノ対ホノオ。」“発声可能上映”のウラ事情を描かれてる。
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「ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ」前篇

「ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ」後篇

「ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ」前後編と、夏コミ新刊の「アンノ対ホノオ。」
とらのあなには3日に入荷(画像はとら秋葉原店A)

「そんなバカな!そんな一個人のくだらない妄言 アイディア……
天下の東宝がそれで動くわけがないだろ!」

“発声可能上映”実現()
「これはっ ものすごい無茶振り!!(この時、島本和彦が本当に思ったことは)」

「(やめろ庵野!!本当にやめてくれ庵野っ!!)」

サークルウラシマモト(島本和彦氏)の冬コミ新刊、『島本和彦責任編集 同人誌「アンノ対ホノオ」公式記録集 ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ』前篇/後篇が、とらのあなに3日に入荷した(とらのあな専売)。

冬コミ新刊の『ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ』は、漫画の締め切りや夏コミの原稿などで忙しいのに、友人の庵野秀明氏が総監督の映画「シン・ゴジラ」初回上映を見に行った島本和彦氏が、Twitterで「庵野……オレの負けだ……」とつぶやかれ、その後も次々に援護ツイートをされたことをきっかけに「島本が庵野に負けた」と評判になってしまい()、2016年夏コミで同人誌「アンノ対ホノオ。」を出されたり、“発声可能上映”まで実現してしまった流れのウラ事情を、島本和彦氏本人の視点と、『アオイホノオ』の主人公・ホノオモユルの解説で描かれているお話(前・後編)。

「前篇」の表紙はドラマ版アンノ&ホノオのイラストで『「アンノ対ホノオ」はどのように呟かれたのか』、「後篇」の表紙は庵野秀明氏&島本和彦氏のイラストで『「アンノ対ホノオ」はどのように叫ばれたのか』になっていて、作中では“発声可能上映”に先立って2016年夏コミ(C90)で出された同人誌「アンノ対ホノオ。」を出されるまでの苦労や、夏コミ当日にものすごい行列ができた顛末、その後“発声可能上映”をなんとか乗り切ったと思ったところに、サプライズで庵野秀明氏が登場したときの島本和彦氏の動揺などなど。

なお、同人誌『ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ』前篇/後篇の感想には、あるすさん『先生の心の葛藤と、周囲が勝手に盛り上がっていくギャップがシャレになってないまま、オチに向かって突っ切る流れが面白いw』、 eugenio2ndさん『想像以上の面白さだった…島本先生の負けッぷり心に焼き付いた…』、たいたすさん『あの夏の狂想曲の一部始終がいろんな角度で余さず描かれていて、爆笑しながらも思わず滾ってしまった』などがある。

とら通販「ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ」前篇 / 後篇(専売)

忙しいのに初回上映を鑑賞「(いかん これは面白いぞ)」
「劇場を出て感想を打つ!
“庵野…オレの負けだ…”
夏コミ(C90) シン・ゴジラ本「アンノ対ホノオ。」に大行列
「“発声可能上映”!!
負けを認めに行くためのイベントですよ!」
「俺たちがゴジラを倒したぞー!!」
サプライズで庵野秀明登場「いけない 最悪の事態です!!」


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【関連リンク】
サークルウラシマモト / 島本和彦氏のTwitter
いやー年末全力疾走してたら気がついたらゴール通り越してた感(笑)
島本和彦 - Wikipedia
とらのあな通販「ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ」前篇 / 後篇(専売)
とらのあな通販「アンノ対ホノオ。」(夏コミ・C90新刊)

島本和彦先生を軸にした「シン・ゴジラ 発声可能上映」に関するまとめ
『シン・ゴジラ』発声可能上映会がやってきた!上映前から会場内はカオス!
庵野秀明、発声可能上映に降臨!「ぜんぜん負けてない」島本和彦と熱い握手!
俺たちは庵野に負けたんだ!「シン・ゴジラ」上映会で島本和彦絶叫、庵野の登壇も
耳慣れない名称に「なにを発声するんだ?」などの戸惑いも
島本和彦『シン・ゴジラ』本がコミケ席巻!完売後に本人直撃「とんでもないことになった」

【感想リンク】
アオイホノオのドラマ化以降の一連の実録が本当に綺麗にまとまった感
島本先生のすぐ後ろから鑑賞した身としては、物凄くリアルで面白かったです!
島本先生の心情がすんごく分かりやすく描かれていて面白かったです!
ドラマと現実がオーバーラップする爆笑の物語。虚構対現実です
よかった、島本先生は負けていないんだね…!まぁ札幌発声上映でも言ってたけど!
先生の心の葛藤と、周囲が勝手に盛り上がっていくギャップがシャレになってないw
庵野監督に負けたっていうか流れに負けたっていうか。ボリュームあるけど最高
西側待機列で猛暑の中右往左往してた身にはいっそうの臨場感あったわー
アオイホノオ見て、シン・ゴジラ見て、LINE LIVE見た人には絶対にウケる!!
実際問題ヒットの何割かは島本先生の発言がバズったのもある気がするんだよなぁ…
爆笑しながらも思わず滾ってしまった。庵野監督のあの一言には思わずホロリ…
ウラ事情が分かっておもしろかったけど、いろいろ島本先生が大変で気の毒になったw
2016年はシン・ゴジラと、島本庵野の狂騒と共にあったことを記録してくれる幸せな作品
多分おかしいと思うんですがここまでおかしかったらもういいんじゃないかと(震え
どうしようめっちゃ面白い…島本先生が大変だよ!!読んでて辛いよ!!
当時の島本先生ハードスケジュール過ぎて半端無いわ…
ひたすら笑った。ご本人にとっては半端なかったんだろうな。オチも良かったw
アンノ対ホノオ腹筋ちぎれるほど笑ったのにステキな結びになってる!!!
この半年間のシマモトさんのドキュメント内容で面白かったです♪
てっきり打合せ通りで待ち構えていたと思っていたら、脳内大回転で停止中だった
めちゃめちゃ面白くてもう年越しから四回読み直してる、おっさんたちの友情物語尊い
すさまじい疾走(ライブ)感な話だった。 前編最後のところはなんか嫌な汗出た(笑)
さすが島本先生面白くエンタテイメントするなぁ 島本先生の助力(笑)
これはアオイホノオを読んでる人は泣く!人生、生きてりゃいいことある!
いや酷い、本当に酷い!(褒めてる) 非公式資料っぽくもある 実に楽しかった
想像以上の面白さだった…島本先生の負けッぷり心に焼き付いた…


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