この怖い話のコピペ、あんまり有名じゃないけどめっちゃ怖くね?『左右の大きさが違う目』
2017年01月05日:22:00
- カテゴリ:都市伝説
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 22:38:36.122 ID:/31N4sW/0
前に偶然視聴した深夜アニメで今思い出してもぞっとするほどのシーンがあったんだが
ネットのオタク系の知り合いの誰に訊いてもそんなアニメ知らないって返事しか返ってこない
「けいおん」が流行りだすかどうかって頃の事
青っぽい制服だったから学園もの?なのかな。
男女それぞれ数名いたように記憶してる。
一人、凄く変なキャラクターがいたんだよ。
そいつの目が特徴的で、黒い髪の下についてる目が
● ・
こんな感じに左右で大きさが全然違ってた。
左がやたらでかく右は胡麻粒ほど。
そいつの顔が突然どアップになって、そこそこ長い時間
次のシーンに切り替わらないまま画面にへばりついてた。
しばらくボーっと眺めたんだけど、不意に恐ろしくなってテレビの電源落とした。
でまあ、それを数人に聞いたんだが誰もそんなの知らないよって話ね
http://mnsatlas.com/?p=14464
これ
ネットのオタク系の知り合いの誰に訊いてもそんなアニメ知らないって返事しか返ってこない
「けいおん」が流行りだすかどうかって頃の事
青っぽい制服だったから学園もの?なのかな。
男女それぞれ数名いたように記憶してる。
一人、凄く変なキャラクターがいたんだよ。
そいつの目が特徴的で、黒い髪の下についてる目が
● ・
こんな感じに左右で大きさが全然違ってた。
左がやたらでかく右は胡麻粒ほど。
そいつの顔が突然どアップになって、そこそこ長い時間
次のシーンに切り替わらないまま画面にへばりついてた。
しばらくボーっと眺めたんだけど、不意に恐ろしくなってテレビの電源落とした。
でまあ、それを数人に聞いたんだが誰もそんなの知らないよって話ね
http://mnsatlas.com/?p=14464
これ
引用元: ・あんまり有名じゃないけどこの怖い話のコピペめっちゃ怖くね?
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 22:39:13.681 ID:Xp8Ud48i0
藤子不二雄かな
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 22:39:45.681 ID:UxMbhnwUa
なんのアニメなんだろうなこれ
俺の脳内ではクレヨンしんちゃんのイメージだけど
俺の脳内ではクレヨンしんちゃんのイメージだけど
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 22:44:11.064 ID:IjywQDXHa
イヤホン外すと「ンーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
の方が怖い
の方が怖い
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 22:44:51.631 ID:qII/CEGy0
>>9
なにそれこわい
なにそれこわい
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 22:46:50.394 ID:8YzmRwYt0
>>10
現在も住んでいる自宅での話
今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、昔から我が家系が住んでいる土地なので
この家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。
ここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、
女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。
「ん~…ん~ん~…」
最初はよ~く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、
放っておくとどんどん近づいてきます。
「ん~…ん~ん~…」
それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます
「ん~…ん~ん~…」
なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を
繰り返し唱えるようにしています。(これしか知らないもので……)
とにかく般若心経の「ぎゃーていぎゃーてい」のくだりを唱え続けると、
声はだんだん遠ざかっていきます。
このリビングではテレビにも集中できません。
声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、早く声に気づいて
般若心経を唱え始めなければ、時としてそれは部屋にまで入ってきます。
「ん~…ん~ん~…」
そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。
発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑
さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、
よかったな~と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で
「んーーーーーーーーーーーーーーー」
って。
現在も住んでいる自宅での話
今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、昔から我が家系が住んでいる土地なので
この家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。
ここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、
女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。
「ん~…ん~ん~…」
最初はよ~く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、
放っておくとどんどん近づいてきます。
「ん~…ん~ん~…」
それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます
「ん~…ん~ん~…」
なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を
繰り返し唱えるようにしています。(これしか知らないもので……)
とにかく般若心経の「ぎゃーていぎゃーてい」のくだりを唱え続けると、
声はだんだん遠ざかっていきます。
このリビングではテレビにも集中できません。
声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、早く声に気づいて
般若心経を唱え始めなければ、時としてそれは部屋にまで入ってきます。
「ん~…ん~ん~…」
そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。
発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑
さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、
よかったな~と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で
「んーーーーーーーーーーーーーーー」
って。
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 22:48:36.081 ID:IjywQDXHa
>>11
あー最悪読んじゃった
またしばらくイヤホン使えねえわ
あー最悪読んじゃった
またしばらくイヤホン使えねえわ
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 22:52:19.651 ID:8YzmRwYt0
>>12
かわいい
かわいい
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 22:48:41.959 ID:qII/CEGy0
>>11
こええ
でもいうほどではなかった
こええ
でもいうほどではなかった
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 22:49:35.885 ID:8YzmRwYt0
ところでマジでドラえもんしか思い浮かばない
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 22:54:33.408 ID:HsbgmbjF0
これのが怖い
事件に関する重要な記録をここに公開する。ICレコーダーによる記録である。
吹き込まれた声は、基本的に可美村(かみむら)緋那(ひな)のものだけである。
彼女は警視庁の刑事であると共に、IZUMO社航空機墜落事故の唯一の生存者である、
可美村貴代(たかよ)ちゃん(事故当時十三歳)の叔母でもある。
貴代ちゃんは事故の怪我によって、長らく植物人間状態と見なされていたが、
先日、意識をはっきりと回復していることが確認された。
会話が出来るほどには回復していないため、奥歯に電極を取り付け、
歯を噛み合わせると電子音が鳴る仕組みでコミュニケーションを可能にした。
イエスの場合は二回、ノーの場合は一回、歯を噛み合わせてもらった。
貴代ちゃんの精神安定のため、部屋には緋那さんと貴代ちゃんの二人だけである。
カメラなども設置していない。
以下が記録である。
事件に関する重要な記録をここに公開する。ICレコーダーによる記録である。
吹き込まれた声は、基本的に可美村(かみむら)緋那(ひな)のものだけである。
彼女は警視庁の刑事であると共に、IZUMO社航空機墜落事故の唯一の生存者である、
可美村貴代(たかよ)ちゃん(事故当時十三歳)の叔母でもある。
貴代ちゃんは事故の怪我によって、長らく植物人間状態と見なされていたが、
先日、意識をはっきりと回復していることが確認された。
会話が出来るほどには回復していないため、奥歯に電極を取り付け、
歯を噛み合わせると電子音が鳴る仕組みでコミュニケーションを可能にした。
イエスの場合は二回、ノーの場合は一回、歯を噛み合わせてもらった。
貴代ちゃんの精神安定のため、部屋には緋那さんと貴代ちゃんの二人だけである。
カメラなども設置していない。
以下が記録である。
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:00:06.866 ID:HsbgmbjF0
「こんにちは」
無音。
「私のことを覚えていますか」
二回。
「ええ、緋那おばさんですよ。少しお話をしてもいい?」
二回。
「今日はお日様が出ていますね。気持ちいいですか?」
二回。
「お外に出ます?」
一回。
「ここでいい?」
二回。
「そう。それじゃあ、ここで」
無音。
無音。
「私のことを覚えていますか」
二回。
「ええ、緋那おばさんですよ。少しお話をしてもいい?」
二回。
「今日はお日様が出ていますね。気持ちいいですか?」
二回。
「お外に出ます?」
一回。
「ここでいい?」
二回。
「そう。それじゃあ、ここで」
無音。
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:00:23.804 ID:HsbgmbjF0
「あのね、おばさん、事故の時の話をしたいんだけど、いい?」
無音。
「駄目?」
やや後、二回。
「駄目なの?」
一回。
「いいの?」
二回。
「それじゃ、聞きますね。貴代ちゃんは旅行の帰りだったんですね」
二回。
「空港を出た時は何も異常はありませんでしたか」
二回。
「他の乗客の人たちは普通でしたか?」
二回。
「飛んでいる最中に何かが起こったのですね」
四回、間断なく。
「それはYESということ?」
三回。
「つらい? この話、やめましょうか?」
しばし後、一回。
「続けられる?」
二回。
「じゃあ、もう少し頑張ってくださいね」
二回。
無音。
「駄目?」
やや後、二回。
「駄目なの?」
一回。
「いいの?」
二回。
「それじゃ、聞きますね。貴代ちゃんは旅行の帰りだったんですね」
二回。
「空港を出た時は何も異常はありませんでしたか」
二回。
「他の乗客の人たちは普通でしたか?」
二回。
「飛んでいる最中に何かが起こったのですね」
四回、間断なく。
「それはYESということ?」
三回。
「つらい? この話、やめましょうか?」
しばし後、一回。
「続けられる?」
二回。
「じゃあ、もう少し頑張ってくださいね」
二回。
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:00:43.847 ID:HsbgmbjF0
「事故の前、飛行機は揺れましたか?」
二回。
「恐かった?」
やや後、一回。
「その時には、もう落ちると思いましたか?」
一回。
「大したことはないと思ったんですね」
二回。
「揺れはだんだん酷くなりましたか?」
やや後、一回。
「しばらく小さな揺れが続いたんですか?」
一回。
「それは、つまり……揺れが一度止まった?」
二回。
「その後、また揺れましたか?」
二回。
「その後、落ちたのですか?」
二回。
「辛い事ばかり聞いてごめんね。恐かったでしょう?」
二回。
「今日はこれぐらいにしておく? 疲れたでしょう?」
一回。
「まだ話せる?」
二回。
「それじゃあ、もう少し聞いていい?」
二回。
二回。
「恐かった?」
やや後、一回。
「その時には、もう落ちると思いましたか?」
一回。
「大したことはないと思ったんですね」
二回。
「揺れはだんだん酷くなりましたか?」
やや後、一回。
「しばらく小さな揺れが続いたんですか?」
一回。
「それは、つまり……揺れが一度止まった?」
二回。
「その後、また揺れましたか?」
二回。
「その後、落ちたのですか?」
二回。
「辛い事ばかり聞いてごめんね。恐かったでしょう?」
二回。
「今日はこれぐらいにしておく? 疲れたでしょう?」
一回。
「まだ話せる?」
二回。
「それじゃあ、もう少し聞いていい?」
二回。
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:01:03.876 ID:HsbgmbjF0
「揺れている以外に、何か異常はありましたか?」
しばし後、二回。
「それじゃあ」
可美村緋那さんの言葉の途中で、三回。
「どうしたの?」
三回。
「顎が疲れちゃった?」
五回。
「震えてるの?」
四回。
「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」
六回。間を挟んですぐに五回。
「少し落ち着くまで待ちますね」
三回。
しばし休憩。その最中にも、数回。
「もう大丈夫?」
二回。
しばし後、二回。
「それじゃあ」
可美村緋那さんの言葉の途中で、三回。
「どうしたの?」
三回。
「顎が疲れちゃった?」
五回。
「震えてるの?」
四回。
「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」
六回。間を挟んですぐに五回。
「少し落ち着くまで待ちますね」
三回。
しばし休憩。その最中にも、数回。
「もう大丈夫?」
二回。
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:01:22.950 ID:HsbgmbjF0
「さっきの話の続きね。何か揺れ以外の異常があったのですか?」
二回。
「エンジン音とかが変だったのですか?」
一回。
「何か爆発音が聞こえたとか?」
一回。
「窓から何かが見えました?」
二回。
「それは何か硬そうなものがぶつかったのが見えたということでしょうか」
一回。
「もしかして、それは墜落の直接の原因じゃないと思いますか?」
一回。
「窓から見えたものが墜落の原因ですか?」
一回。
「それは」
可美村緋那の言葉の最中、何度も続けて。(回数不明)
「貴代ちゃん、だいじょうぶ? 恐いの?」
連続。
「もう大丈夫だから、怖がらなくてもいいんですよ。ここは病院だから、落ちたりしませんよ」
七回。
「さあ、落ち着いて」
五回。
しばし後、回復。
「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」
二回。
「続けられますか?」
二回。
二回。
「エンジン音とかが変だったのですか?」
一回。
「何か爆発音が聞こえたとか?」
一回。
「窓から何かが見えました?」
二回。
「それは何か硬そうなものがぶつかったのが見えたということでしょうか」
一回。
「もしかして、それは墜落の直接の原因じゃないと思いますか?」
一回。
「窓から見えたものが墜落の原因ですか?」
一回。
「それは」
可美村緋那の言葉の最中、何度も続けて。(回数不明)
「貴代ちゃん、だいじょうぶ? 恐いの?」
連続。
「もう大丈夫だから、怖がらなくてもいいんですよ。ここは病院だから、落ちたりしませんよ」
七回。
「さあ、落ち着いて」
五回。
しばし後、回復。
「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」
二回。
「続けられますか?」
二回。
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:01:38.889 ID:HsbgmbjF0
「何が見えたんですか?」
無音。
「ああ、ごめんね。そこから見えたのは、ええと、他の飛行機か何かですか?」
一回。
「少し質問を変えますね。貴代ちゃんの席は窓際でしたか?」
二回。
「窓からは飛行機の羽も良く見えたんですか?」
二回。
「羽に何か異常があったんですか?」
やや後、二回。
「羽が壊れてた?」
やや後、二回。
「だから飛行機は落ちたのかしら?」
しばし待つも、無音。
「羽が壊れて落ちたわけじゃないの?」
一回。
「羽が壊れて落ちたのね」
二回。
「なんで壊れたのか、わかりますか?」
二回。
無音。
「ああ、ごめんね。そこから見えたのは、ええと、他の飛行機か何かですか?」
一回。
「少し質問を変えますね。貴代ちゃんの席は窓際でしたか?」
二回。
「窓からは飛行機の羽も良く見えたんですか?」
二回。
「羽に何か異常があったんですか?」
やや後、二回。
「羽が壊れてた?」
やや後、二回。
「だから飛行機は落ちたのかしら?」
しばし待つも、無音。
「羽が壊れて落ちたわけじゃないの?」
一回。
「羽が壊れて落ちたのね」
二回。
「なんで壊れたのか、わかりますか?」
二回。
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:01:50.706 ID:HsbgmbjF0
「何かがぶつかったの?」
一回。
「勝手に壊れた?」
一回。
「誰かが壊した?」
二回。
「誰かが、そこにいたの?」
二回。
「それで」
言葉の最中、小刻みに何度も。
しばし質問の声もなく、音だけが続く。
「いい?」
一回、一回、一回と、間を挟んで。
収まるまで待つ。
一回。
「勝手に壊れた?」
一回。
「誰かが壊した?」
二回。
「誰かが、そこにいたの?」
二回。
「それで」
言葉の最中、小刻みに何度も。
しばし質問の声もなく、音だけが続く。
「いい?」
一回、一回、一回と、間を挟んで。
収まるまで待つ。
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:02:05.021 ID:HsbgmbjF0
「その誰かは、羽だけにいたのですか?」
一回。
「一人じゃなかったんですか」
二回。
「たくさん?」
二回。
「いろんな所を壊していた?」
二回。
「窓は」
二回。
「それは窓を壊して入ってきたということ?」
二回。
「その何かは、乗客に酷いことをしたのですか?」
二回。
一回。
「一人じゃなかったんですか」
二回。
「たくさん?」
二回。
「いろんな所を壊していた?」
二回。
「窓は」
二回。
「それは窓を壊して入ってきたということ?」
二回。
「その何かは、乗客に酷いことをしたのですか?」
二回。
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:02:20.092 ID:HsbgmbjF0
「貴代ちゃんの傷も、その何かのせい?」
何度も。
「傷口から唾液が」
何度も。
「牙が生えてた?」
何度も。
「ぬめぬめしてた?」
何度も。
「目が真っ黒で、葡萄みたいに小さくて、びっしりと」
何度も。
「子供みたいに小さい」
何度も。
「手が、ううん、足? たくさん生えてて、這い回るみたいに」
何度も。
「変な声で、何かを擦ったみたいな声で」
何度も。
「すごく小さな穴や隙間から、ずりずりって出てきて」
何度も。
「身体に張り付いてきて」
何度も。
「登ってきて」
何度も。
「噛みついて」
電子音は以降、一切鳴らなくなる。
「食べられ」
「痛い」
「助けて」
何度も。
「傷口から唾液が」
何度も。
「牙が生えてた?」
何度も。
「ぬめぬめしてた?」
何度も。
「目が真っ黒で、葡萄みたいに小さくて、びっしりと」
何度も。
「子供みたいに小さい」
何度も。
「手が、ううん、足? たくさん生えてて、這い回るみたいに」
何度も。
「変な声で、何かを擦ったみたいな声で」
何度も。
「すごく小さな穴や隙間から、ずりずりって出てきて」
何度も。
「身体に張り付いてきて」
何度も。
「登ってきて」
何度も。
「噛みついて」
電子音は以降、一切鳴らなくなる。
「食べられ」
「痛い」
「助けて」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:02:32.687 ID:HsbgmbjF0
以上が記録された二人のやり取りである。
後半、何かをこするような音や、ピタピタと吸盤の張り付くような音、引きずるような音などが入り乱れたが、詳細は不明である。可美村緋那の声が後半で震えていたことと何らかの関係があるのかも不明。
この記録は桜美赤十字病院女性二名惨殺事件の重要参考物件として県警に保管されている。
この事件の真相は未だ謎に包まれたままである。
後半、何かをこするような音や、ピタピタと吸盤の張り付くような音、引きずるような音などが入り乱れたが、詳細は不明である。可美村緋那の声が後半で震えていたことと何らかの関係があるのかも不明。
この記録は桜美赤十字病院女性二名惨殺事件の重要参考物件として県警に保管されている。
この事件の真相は未だ謎に包まれたままである。
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:05:03.691 ID:IjywQDXHa
>>34からよくわからん
でも、こういう系は大丈夫だわ
でも、こういう系は大丈夫だわ
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:24:11.923 ID:qII/CEGy0
飛行機のヤツ、
>>34からやっぱ分からんな
なんで叔母は急にYESNOでこたえられない事を言い出したんだ?
最終的に化物が出てきて叔母も殺されたのは分かるが、そうだとすれば普通叫んだりするだろ
>>34からやっぱ分からんな
なんで叔母は急にYESNOでこたえられない事を言い出したんだ?
最終的に化物が出てきて叔母も殺されたのは分かるが、そうだとすれば普通叫んだりするだろ
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:29:52.486 ID:XZNAGFvd0
>>51
いやそこはそれを含めてだろ
ずーっと自然に読んできてあっ何かおかしいぞまずいぞと思ったら勢いで畳み掛けられる感じの
いやそこはそれを含めてだろ
ずーっと自然に読んできてあっ何かおかしいぞまずいぞと思ったら勢いで畳み掛けられる感じの
59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:41:31.888 ID:XZNAGFvd0
>>55
まあ気持ちはわかる
ちなみに自分はこれ初めて読んだときは質問側が途中から
あるいは最初から乗っ取られてて最後の場面で体の至るところから這いずり出てきたのかと思った
まあ気持ちはわかる
ちなみに自分はこれ初めて読んだときは質問側が途中から
あるいは最初から乗っ取られてて最後の場面で体の至るところから這いずり出てきたのかと思った
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:45:04.291 ID:qII/CEGy0
>>59
そういう解釈もあるんだな
後半叔母の声が震えてたとか、最初に書いてある「基本的に」ってとこがひっかかる
そういう解釈もあるんだな
後半叔母の声が震えてたとか、最初に書いてある「基本的に」ってとこがひっかかる
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:02:57.658 ID:XZNAGFvd0
これは最後まで読むとそういう系かよって感じだけど読ませた時点で勝ちだと思う
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:22:15.473 ID:KqgNWpRka
行ってはいけない廃墟
これは僕が高校生の頃の話です。
僕にはある趣味がありました。
それは廃墟巡りです。
よく休日を利用して、僕は遠征を繰り返していました。
情報の主はネットと同じような趣味をもった人との交流からでした。
ある日、いつものようにネットサーフィンをしながら情報を探していると、ある過疎化した掲示板を見つけたのです。
たぶん、今でも残っていると思います。
そこでの書き込みは数年前から止まっていたのですが、その中でひとつ面白いレスを見つけたのです。
そのレスによるとある山奥にある廃ホテルがかなり良い状態で残っているということでした。
後に続くレスに詳しい場所と写真が添付されていました。
幸か不幸か、その場所が僕の住んでいる地域から、そう遠くない場所にあり、僕は早速休みを利用して廃ホテルに向かう計画をたてました。
やがて終末となり、僕は朝方から家を出ました。
バスや電車を駆使し、何とか廃ホテルのある山までたどり着きました。
人気はほとんどなく、車もほとんど通りません。
どことなくおかしな雰囲気が漂っていましたが、その時の僕は好奇心の方が強かった。
構うことなく山の中へ入って行きました。
途中に進入禁止の看板が目に入りましたが、廃墟周辺はどこも同じように看板を立てているもので、僕はそれを気にすることはありませんでした。
これは僕が高校生の頃の話です。
僕にはある趣味がありました。
それは廃墟巡りです。
よく休日を利用して、僕は遠征を繰り返していました。
情報の主はネットと同じような趣味をもった人との交流からでした。
ある日、いつものようにネットサーフィンをしながら情報を探していると、ある過疎化した掲示板を見つけたのです。
たぶん、今でも残っていると思います。
そこでの書き込みは数年前から止まっていたのですが、その中でひとつ面白いレスを見つけたのです。
そのレスによるとある山奥にある廃ホテルがかなり良い状態で残っているということでした。
後に続くレスに詳しい場所と写真が添付されていました。
幸か不幸か、その場所が僕の住んでいる地域から、そう遠くない場所にあり、僕は早速休みを利用して廃ホテルに向かう計画をたてました。
やがて終末となり、僕は朝方から家を出ました。
バスや電車を駆使し、何とか廃ホテルのある山までたどり着きました。
人気はほとんどなく、車もほとんど通りません。
どことなくおかしな雰囲気が漂っていましたが、その時の僕は好奇心の方が強かった。
構うことなく山の中へ入って行きました。
途中に進入禁止の看板が目に入りましたが、廃墟周辺はどこも同じように看板を立てているもので、僕はそれを気にすることはありませんでした。
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:23:21.561 ID:KqgNWpRka
それから2時間は経過したでしょうか。
道が分からなくならないように木に目印をつけていたので、迷う心配はなかったのですが、思っていたよりも深い山でした。
廃墟巡りで一番大変なのは廃墟を探すことです。
だいたいネットなどで掲載されている廃墟でも具体的な道筋を書いてるものはほとんどありません。
あまり詳しく書いてしまうと、簡単にたどり着けるようになり、ルールを知らない者たちに荒らされてしまうからです。
そういった暗黙の了解のようなものが廃墟巡りにはありました。
今回の廃ホテルもそうで、山の中とまでしか記載されていませんでした。
そこからは自分の足で探すしかないのです。
朝方出発したにも関わらず、陽は徐々に傾き始めていました。
それからさらに1時間ほど彷徨い、僕はようやく廃ホテルを見つけました。
レスに書いてあった通り、とても状態が良かったのを覚えています。
おそらく人がほとんど訪れていないのでしょう。
先まで山を彷徨い、へとへとだった僕はその姿を見ただけで元気になりました。
ホテルの入り口は古ぼけた鎖で閉められていましたが、窓が割れていたのですんなりと中に入れました。
中は廃墟独特のよどんだ空気をしていました。
この時が丁度、夕方だったと思います。
足下がくらいのでライトをつけて探索します。
壁はコンクリートが剥げ、床にはガラスが飛び散っていました。
もう見ることもかなわない禿げたピンク色の公衆電話にぼろぼろの電話帳。
埃をかぶったソファー、古くなった日用品の数々。
今までで一番の廃墟でした。
全部で4階。地下もありましたが、そこは廃材があって入れなくなっていました。
あらかた全部回った頃には陽が沈んでおり、いつもならそろそろ退散する頃合いだったのですが、僕はなぜか此処から離れたくない、という気持ちでいっぱいになっていました。
そこから記憶が曖昧なのですが、なぜか僕は地下に行きたくてたまらなくなり、廃材をどかし始めていたのです。
どのくらいの時間がたったのか覚えていません。
ただ真っ暗だったのを覚えています。
道を塞いでいた廃材を全て退かし、僕はライトをもって地下へと入って行きました。
道が分からなくならないように木に目印をつけていたので、迷う心配はなかったのですが、思っていたよりも深い山でした。
廃墟巡りで一番大変なのは廃墟を探すことです。
だいたいネットなどで掲載されている廃墟でも具体的な道筋を書いてるものはほとんどありません。
あまり詳しく書いてしまうと、簡単にたどり着けるようになり、ルールを知らない者たちに荒らされてしまうからです。
そういった暗黙の了解のようなものが廃墟巡りにはありました。
今回の廃ホテルもそうで、山の中とまでしか記載されていませんでした。
そこからは自分の足で探すしかないのです。
朝方出発したにも関わらず、陽は徐々に傾き始めていました。
それからさらに1時間ほど彷徨い、僕はようやく廃ホテルを見つけました。
レスに書いてあった通り、とても状態が良かったのを覚えています。
おそらく人がほとんど訪れていないのでしょう。
先まで山を彷徨い、へとへとだった僕はその姿を見ただけで元気になりました。
ホテルの入り口は古ぼけた鎖で閉められていましたが、窓が割れていたのですんなりと中に入れました。
中は廃墟独特のよどんだ空気をしていました。
この時が丁度、夕方だったと思います。
足下がくらいのでライトをつけて探索します。
壁はコンクリートが剥げ、床にはガラスが飛び散っていました。
もう見ることもかなわない禿げたピンク色の公衆電話にぼろぼろの電話帳。
埃をかぶったソファー、古くなった日用品の数々。
今までで一番の廃墟でした。
全部で4階。地下もありましたが、そこは廃材があって入れなくなっていました。
あらかた全部回った頃には陽が沈んでおり、いつもならそろそろ退散する頃合いだったのですが、僕はなぜか此処から離れたくない、という気持ちでいっぱいになっていました。
そこから記憶が曖昧なのですが、なぜか僕は地下に行きたくてたまらなくなり、廃材をどかし始めていたのです。
どのくらいの時間がたったのか覚えていません。
ただ真っ暗だったのを覚えています。
道を塞いでいた廃材を全て退かし、僕はライトをもって地下へと入って行きました。
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:24:09.697 ID:KqgNWpRka
地下は真っ暗。真っ暗というよりかは足場以外何もない状態でした。
だんだんと自分が浮いているかのような感覚になり、足がおぼつかなくなりました。
このあたりから段々と意識がはっきりし始め、異常だと気がつきました。
何もない真っ暗な空間にライトの明かりがどこまでも伸びていたのです。
このまま永遠と暗闇を彷徨うような気がしました。
途端に怖くなり、僕は地上へ上がろうと戻りだしました。
しかし、いつまでたっても階段が見えてきません。
気が狂いそうになりながらも僕は走りました。
後ろから何かが近づいてきている気がしたからです。
どこからかかすれ声が聞こえてきます。
それも一人二人じゃない。たくさんの声。
何を言っているのかは分かりません。
でも確かに、ここには何かがいました。
そこからの記憶はほとんどありません。
かすれかすれに階段をのぼってホテルを出たのは覚えています。
気がつけば朝となっており、山の入り口近くのベンチに座っていました。
だんだんと自分が浮いているかのような感覚になり、足がおぼつかなくなりました。
このあたりから段々と意識がはっきりし始め、異常だと気がつきました。
何もない真っ暗な空間にライトの明かりがどこまでも伸びていたのです。
このまま永遠と暗闇を彷徨うような気がしました。
途端に怖くなり、僕は地上へ上がろうと戻りだしました。
しかし、いつまでたっても階段が見えてきません。
気が狂いそうになりながらも僕は走りました。
後ろから何かが近づいてきている気がしたからです。
どこからかかすれ声が聞こえてきます。
それも一人二人じゃない。たくさんの声。
何を言っているのかは分かりません。
でも確かに、ここには何かがいました。
そこからの記憶はほとんどありません。
かすれかすれに階段をのぼってホテルを出たのは覚えています。
気がつけば朝となっており、山の入り口近くのベンチに座っていました。
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:24:54.832 ID:KqgNWpRka
僕はこの一件以来、廃墟に行くことはなくなりました。
後日、あの過疎化した掲示板に警告を書いておきました。
「絶対にあのホテルに行ってはいけない」
すると信じられないことにほんの数秒でいくつものレスがつきました。
「ずっと見てたよ^^」
たった一言。
その言葉の羅列がスレッドいっぱいに埋まり、僕はすぐさまブラウザを閉じました。
僕は今もあの日の悪夢を思い出します。
後日、あの過疎化した掲示板に警告を書いておきました。
「絶対にあのホテルに行ってはいけない」
すると信じられないことにほんの数秒でいくつものレスがつきました。
「ずっと見てたよ^^」
たった一言。
その言葉の羅列がスレッドいっぱいに埋まり、僕はすぐさまブラウザを閉じました。
僕は今もあの日の悪夢を思い出します。
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:37:01.145 ID:gR3NUGUk0
>>52
怖かったけど
^ ^のせいで怖くない
怖かったけど
^ ^のせいで怖くない
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:45:39.888 ID:ysVpFeZV0
これ一番怖い
「月の大きさが日に日に大きくなってる」
96 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2008/02/23(土) 06:06:10 ID:pGNFMB270
月の大きさが日に日に大きくなってるのに、世界中の人間がそれに気付いていない。
ここ一ヶ月、それが顕著になってきている。
142 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2008/02/23(土) 21:32:05 ID:pGNFMB270
最初に気付いたのは10年以上前だったんだけど別に放っておいたんだ。特に損も得も無いし・・。
おおげさだけど墓場まで持っていくつもりだった。
最初は1年くらいだった。そのくらい経ってふと気付くと10Kmとか20kmとか増えてるくらいだった。月や星の科学誌が好きだったんだよ。
別に空を見て分かる大きさじゃないし、本やネットで調べてるだけだから。
技術が進歩して計測の誤差や本の誤植が修正されてるんだろうくらいに思ってた。
でもどんどん大きくなってるんだよ。確実に月の直径が増えている。
気付いてからは科学博物館に行って確認もしたし、NASAのページもチェックしている。
そういった「公的な記録」の中の月の直径が気付くたびに大きくなっているんだよ。
もちろん一般的な人は月の直径なんてよく分からない人の方が多いだろうと思うけど、
10年間も積もり積もって大きくなっているのは100Km、200Kmの話じゃあ無いんだよ。そんな桁の話じゃあ無い。
でも大きくなってる事よりもっと怖いのは、誰もそれを認識していないっていう事だ。
みんな当たり前のように「月の直径は3474km」という事を受け入れている。
それで気付くたびに記録の中の月の直径が増えている。なおかつ「昔からその大きさで計測されていた」事になってるんだよ
「月の大きさが日に日に大きくなってる」
96 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2008/02/23(土) 06:06:10 ID:pGNFMB270
月の大きさが日に日に大きくなってるのに、世界中の人間がそれに気付いていない。
ここ一ヶ月、それが顕著になってきている。
142 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2008/02/23(土) 21:32:05 ID:pGNFMB270
最初に気付いたのは10年以上前だったんだけど別に放っておいたんだ。特に損も得も無いし・・。
おおげさだけど墓場まで持っていくつもりだった。
最初は1年くらいだった。そのくらい経ってふと気付くと10Kmとか20kmとか増えてるくらいだった。月や星の科学誌が好きだったんだよ。
別に空を見て分かる大きさじゃないし、本やネットで調べてるだけだから。
技術が進歩して計測の誤差や本の誤植が修正されてるんだろうくらいに思ってた。
でもどんどん大きくなってるんだよ。確実に月の直径が増えている。
気付いてからは科学博物館に行って確認もしたし、NASAのページもチェックしている。
そういった「公的な記録」の中の月の直径が気付くたびに大きくなっているんだよ。
もちろん一般的な人は月の直径なんてよく分からない人の方が多いだろうと思うけど、
10年間も積もり積もって大きくなっているのは100Km、200Kmの話じゃあ無いんだよ。そんな桁の話じゃあ無い。
でも大きくなってる事よりもっと怖いのは、誰もそれを認識していないっていう事だ。
みんな当たり前のように「月の直径は3474km」という事を受け入れている。
それで気付くたびに記録の中の月の直径が増えている。なおかつ「昔からその大きさで計測されていた」事になってるんだよ
62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:48:12.938 ID:qII/CEGy0
>>61
こういう自分の無意識に問いかけるタイプの話は何かくるものがあるな
こういう自分の無意識に問いかけるタイプの話は何かくるものがあるな
63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:52:49.322 ID:GAbf7jEs0
>>61
月の直径今も3474kmじゃん
月の直径今も3474kmじゃん
64: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:53:49.090 ID:IjywQDXHa
>>61
俺なら計算の違いなんだろうなって納得して終わりだと思う
月って地球からだんだん離れて行ってるらしいけどどんくらい離れたか測る方法もないし計算合わせるために多少なら仕方ないと思う
そんな桁の話じゃないって1000キロとか10000キロになったら誰でも気づくでしょ
俺なら計算の違いなんだろうなって納得して終わりだと思う
月って地球からだんだん離れて行ってるらしいけどどんくらい離れたか測る方法もないし計算合わせるために多少なら仕方ないと思う
そんな桁の話じゃないって1000キロとか10000キロになったら誰でも気づくでしょ
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/04(水) 23:58:14.827 ID:ysVpFeZV0
>>63
>>64
>>62が言うように無意識に人類の記憶が改変されてて、このコピペ書いてる奴だけがそれに気付いてるってことだろ
3474kmという直径についても、今も大きくなっている月に対しての人間の認識が気付かないうちに常に更新されてるってこと
明日には3475kmとかになってるかもしれないけど、明日の人間は「昔から月の直径は3475km」としか思わない
世界5分前仮説と似たような感じ 誰もそれを証明できない
>>64
>>62が言うように無意識に人類の記憶が改変されてて、このコピペ書いてる奴だけがそれに気付いてるってことだろ
3474kmという直径についても、今も大きくなっている月に対しての人間の認識が気付かないうちに常に更新されてるってこと
明日には3475kmとかになってるかもしれないけど、明日の人間は「昔から月の直径は3475km」としか思わない
世界5分前仮説と似たような感じ 誰もそれを証明できない
75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 00:18:50.262 ID:Ez2TtSte0
怖楽しいスレだ(゚∀゚)
82: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 00:36:13.736 ID:08Wy/k+q0
地下深くに目がすっぽり抜けてる男が監禁されてる奴はなんか未だに覚えてる
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 00:38:41.954 ID:uSrjfF/10
小学生の頃にネットサーフィンしててたどり着いたテキストサイトで、人間じゃない人間の形をした白い生き物が監禁されてときどき虐待される話があったのが忘れられない
84: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 00:39:13.548 ID:uxCwj40W0
>>82
>>83
この2つkwsk
>>83
この2つkwsk
91: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 00:57:04.308 ID:ZwWwWV7W0
>>84
>>82は洒落怖の「首都環状線の地下井戸」だと思う
>>82は洒落怖の「首都環状線の地下井戸」だと思う
88: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 00:49:47.133 ID:U9HtgaRQa
>>82
首都高のやつか?
首都高のやつか?
85: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 00:41:00.200 ID:EPFXf2nX0
怖いなぁ
久しぶりにオカクロ読んでくるか
久しぶりにオカクロ読んでくるか
101: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 01:08:54.418 ID:u8RHcyivd
双眼鏡覗いだらガキが走ってくるやつが一番こわい
都会のオートロックのマンションなんかに住んでれば良いのかも知れないが
うちド田舎特有の無駄にデカイ家で窓やドアが何ヶ所もあって、完璧にとじまりしようとしたらめっちゃ時間かかるから
双眼鏡で確認してからじゃ絶対間に合わない
都会のオートロックのマンションなんかに住んでれば良いのかも知れないが
うちド田舎特有の無駄にデカイ家で窓やドアが何ヶ所もあって、完璧にとじまりしようとしたらめっちゃ時間かかるから
双眼鏡で確認してからじゃ絶対間に合わない
103: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 01:20:31.028 ID:ZwWwWV7W0
『二人の父親』
204 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 22:02
4~5歳くらいまで、父親が2人いたんだよ。
それも、浮気とかじゃなくて、同じ父親が2人。
意味がわからないと思うけど、顔かたちはまったく同じなんだけど、
目つきだけが異様な感じがする、とにかくこの世のものとは思えない存在だった。
どういうときに「そいつ」が来たのかは覚えてないが
いつもの父親と同じように家に帰って来てた。でも
俺も母親も「そいつ」が父親じゃないってことは肌で感じており
玄関の前にきたときから震えていた記憶がある。
そして「そいつ」は家の中に入ると決まって家具や皿をめちゃくちゃに荒らすんだよ。
俺は恐くて目をずっとつぶってるんだが耳には母親の「やめて!」という声が
今でもこびりついている。
断言できるが俺の父親は優しくそんなことをする人ではない。
でも、顔が同じで、性格がまったく逆のもう1人の「そいつ」は確かにいた。
今、そのことを親に言っても「そんなことはなかった」しか言われない。
あれはなんだったんだ
205 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 22:05 >>201
二人が同時に家に居たりするんですか?
つまらない質問でスマソ
207 名前:204 投稿日:03/01/19 22:11 >>205
いや、それはなかった。
とにかく恐怖はいつも父親が仕事から帰ってくるときから始まっていた。
大体本来のやさしい父親が帰ってくるのだが、たまに
「そいつ」が帰ってきてた。
204 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 22:02
4~5歳くらいまで、父親が2人いたんだよ。
それも、浮気とかじゃなくて、同じ父親が2人。
意味がわからないと思うけど、顔かたちはまったく同じなんだけど、
目つきだけが異様な感じがする、とにかくこの世のものとは思えない存在だった。
どういうときに「そいつ」が来たのかは覚えてないが
いつもの父親と同じように家に帰って来てた。でも
俺も母親も「そいつ」が父親じゃないってことは肌で感じており
玄関の前にきたときから震えていた記憶がある。
そして「そいつ」は家の中に入ると決まって家具や皿をめちゃくちゃに荒らすんだよ。
俺は恐くて目をずっとつぶってるんだが耳には母親の「やめて!」という声が
今でもこびりついている。
断言できるが俺の父親は優しくそんなことをする人ではない。
でも、顔が同じで、性格がまったく逆のもう1人の「そいつ」は確かにいた。
今、そのことを親に言っても「そんなことはなかった」しか言われない。
あれはなんだったんだ
205 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 22:05 >>201
二人が同時に家に居たりするんですか?
つまらない質問でスマソ
207 名前:204 投稿日:03/01/19 22:11 >>205
いや、それはなかった。
とにかく恐怖はいつも父親が仕事から帰ってくるときから始まっていた。
大体本来のやさしい父親が帰ってくるのだが、たまに
「そいつ」が帰ってきてた。
105: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 01:22:05.746 ID:ZwWwWV7W0
208 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 22:28
仕事とかで切れたんじゃないかと
209 名前:204 投稿日:03/01/19 22:29
>>208
そうなのかねえ。でも、玄関を開ける前から俺は「違う」ってわかってたきがする。
今家族に聞いても、暴れていた事実自体がないという。
210 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 22:39
>>204
その怖いお父様は暴れた後どうするんですか?
一通り暴れた後フッと消えちゃったりするなら怖いけど。
211 名前:204 投稿日:03/01/19 22:43
>>210
俺はそのとき目をつぶってるから詳細は不明
でもしばらくしたら静かになって、荒れた室内を母親が直していた気がする
213 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 22:47
酒癖わるい親父だっただけですな。よくいるよな。ふだんはいい人なのに、
たまにわあわあわめきながら帰ってくるおっさん。
お母さんも思い出したくもないからいわないだけ。
214 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 22:50
悪いほうのお父さんは始末されまつた。
215 名前:204 投稿日:03/01/19 23:28
>>213
酒は飲まないです。
とにかく、俺の中では別人というイメージしかない。
というのも、暴れている最中、父親の声がまったく聞こえなかったからかもしれない。
普通暴れているなら「うおぉ!」とか「ふざけんな」とか聞こえそうなもんだけど
217 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 23:44
>>215
おそらく親父さんは二重人格と思われ…
218 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 23:47
普通なら自分自身に対して多重人格が起こるシステムが、この場合は
外的に作用して「ふたりのお父さん」を作りだしてしまったのかもしれないね。
「虐待されている自分は自分ではない」→「だから痛くも怖くもないんだ」→ 「もう1人の自分」となるところが、
「こんな怖い人がお父さんのはずない」→「だから本当のお父さんは怖くない」 →「もう1人お父さんがいる!?」みたいな。
219 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 23:49
父親の声が全く聞こえないというのも、「解離」が起こっていた可能性が高い。
解離性人格障害の代表が多重人格。
仕事とかで切れたんじゃないかと
209 名前:204 投稿日:03/01/19 22:29
>>208
そうなのかねえ。でも、玄関を開ける前から俺は「違う」ってわかってたきがする。
今家族に聞いても、暴れていた事実自体がないという。
210 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 22:39
>>204
その怖いお父様は暴れた後どうするんですか?
一通り暴れた後フッと消えちゃったりするなら怖いけど。
211 名前:204 投稿日:03/01/19 22:43
>>210
俺はそのとき目をつぶってるから詳細は不明
でもしばらくしたら静かになって、荒れた室内を母親が直していた気がする
213 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 22:47
酒癖わるい親父だっただけですな。よくいるよな。ふだんはいい人なのに、
たまにわあわあわめきながら帰ってくるおっさん。
お母さんも思い出したくもないからいわないだけ。
214 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 22:50
悪いほうのお父さんは始末されまつた。
215 名前:204 投稿日:03/01/19 23:28
>>213
酒は飲まないです。
とにかく、俺の中では別人というイメージしかない。
というのも、暴れている最中、父親の声がまったく聞こえなかったからかもしれない。
普通暴れているなら「うおぉ!」とか「ふざけんな」とか聞こえそうなもんだけど
217 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 23:44
>>215
おそらく親父さんは二重人格と思われ…
218 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 23:47
普通なら自分自身に対して多重人格が起こるシステムが、この場合は
外的に作用して「ふたりのお父さん」を作りだしてしまったのかもしれないね。
「虐待されている自分は自分ではない」→「だから痛くも怖くもないんだ」→ 「もう1人の自分」となるところが、
「こんな怖い人がお父さんのはずない」→「だから本当のお父さんは怖くない」 →「もう1人お父さんがいる!?」みたいな。
219 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/19 23:49
父親の声が全く聞こえないというのも、「解離」が起こっていた可能性が高い。
解離性人格障害の代表が多重人格。
106: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 01:22:54.293 ID:ZwWwWV7W0
237 名前:204 投稿日:03/01/20 11:05
すいません、ちょっと前に書いたものなんですが、
あのあと皆さんの返事を読んでいてやはり気になったので、親に問いただしてみました
その結果、ますますわけがわからなくなったので、これでもう書き込みはやめにしたいと思います。
・父親が暴れていたよね?
・あの頃浮気していたのか
・父親は精神病なのか
・俺は精神病なのか
何を聞いても「そんなことはない」しか言わなかったんでこっちもちょっと強く
出ようとしたところ、兄に制止されました。
しかし、その後真相を聞くことができました
あの頃、たしかに家内で暴れていた時期があるということです。
しかし、兄が言うには
「あのとき暴れていたのは、母さんの方だぞ」
ということでした。
今は恐くて母親に話しかけられません。
すいません、ちょっと前に書いたものなんですが、
あのあと皆さんの返事を読んでいてやはり気になったので、親に問いただしてみました
その結果、ますますわけがわからなくなったので、これでもう書き込みはやめにしたいと思います。
・父親が暴れていたよね?
・あの頃浮気していたのか
・父親は精神病なのか
・俺は精神病なのか
何を聞いても「そんなことはない」しか言わなかったんでこっちもちょっと強く
出ようとしたところ、兄に制止されました。
しかし、その後真相を聞くことができました
あの頃、たしかに家内で暴れていた時期があるということです。
しかし、兄が言うには
「あのとき暴れていたのは、母さんの方だぞ」
ということでした。
今は恐くて母親に話しかけられません。
107: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 01:25:49.822 ID:5lfGgxCr0
>>106
ゾッとしたわ
ゾッとしたわ
112: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 01:34:10.396 ID:PIIxxSJw0
>>106
暴れてたお母さんを違う父親に脳内で仕立てあげてたってこと?
暴れてたお母さんを違う父親に脳内で仕立てあげてたってこと?
113: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 01:35:39.875 ID:5lfGgxCr0
>>112
母親に虐待されてたんじゃね?
それでも母親の事好きだったから脳内で親父に変換されたと
母親に虐待されてたんじゃね?
それでも母親の事好きだったから脳内で親父に変換されたと
115: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 01:37:09.776 ID:uSrjfF/10
人間って昼間に化け物は出ないと思い込んでるよな
129: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 02:03:06.752 ID:46zXWbq70
これ妙に怖かった
2001年の秋
風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年
近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の
名前で電話番号が10程度あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。警察から実家に連絡した。
向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。
2001年の秋
風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年
近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の
名前で電話番号が10程度あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。警察から実家に連絡した。
向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。
131: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 02:06:11.785 ID:2NaN/Vp40
月の話みたいなのない?
132: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 02:10:02.959 ID:uSrjfF/10
>>131
周りとの認識の違いみたいなのなら
『巨人の目撃談』
2 :本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 17:23:57.41 ID:Byyf/Mzj0
小藪が東京と大阪で目撃した巨人についてお前らはどう思う?
3 :本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 17:31:03.18 ID:Dlc0aPUfO
詳細は知らないけどネタ
4 :本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 18:19:33.18 ID:Byyf/Mzj0
>>3
本人も言ってたけど笑いにならないネタなんて言わないって。
特に嘘をついてる感じはしないんだよなぁ。
39 :本当にあった怖い名無し:2012/01/27(金) 22:57:02.64 ID:nKaMA1No0
小藪の巨人話は大したことはないが・・・
・昼間に東京の繁華街で目撃。周りの女の子たちもびっくりしていた。
・深夜、大阪の街で再会(と言っても少し遠目から目撃)。近くにいた女子二人組みも巨人を見て興奮。
・巨人はスーツ姿。身長は3m50cmほど。(高島屋?か何かの時計台と比較しているのでほぼ間違いない)
かなりうろ覚えだけどこんな感じ。
周りとの認識の違いみたいなのなら
『巨人の目撃談』
2 :本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 17:23:57.41 ID:Byyf/Mzj0
小藪が東京と大阪で目撃した巨人についてお前らはどう思う?
3 :本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 17:31:03.18 ID:Dlc0aPUfO
詳細は知らないけどネタ
4 :本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 18:19:33.18 ID:Byyf/Mzj0
>>3
本人も言ってたけど笑いにならないネタなんて言わないって。
特に嘘をついてる感じはしないんだよなぁ。
39 :本当にあった怖い名無し:2012/01/27(金) 22:57:02.64 ID:nKaMA1No0
小藪の巨人話は大したことはないが・・・
・昼間に東京の繁華街で目撃。周りの女の子たちもびっくりしていた。
・深夜、大阪の街で再会(と言っても少し遠目から目撃)。近くにいた女子二人組みも巨人を見て興奮。
・巨人はスーツ姿。身長は3m50cmほど。(高島屋?か何かの時計台と比較しているのでほぼ間違いない)
かなりうろ覚えだけどこんな感じ。
133: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 02:10:31.672 ID:uSrjfF/10
51 :本当にあった怖い名無し:2012/01/28(土) 02:49:32.08 ID:znq2SCT0O
小藪の話初めて知ったけど、それっぽい人数年前に見た。
東京駅の東海道新幹線の乗継の改札の前で友達待ってたら、
改札の中から、上半身を屈めたままのスーツの男性が歩いてきた。
窮屈そうだなーと思って目に入ったけど、よく考えたらでかすぎる。
屈まなかったら天井より数十センチはでかそうな身長だった。
なぜか周りからはあまり注目されてなかったなー。
65 :本当にあった怖い名無し:2012/01/28(土) 12:02:10.07 ID:R3SLAiga0
小薮の巨人話に便乗。
数年前、日本橋近くの中央通りを歩いていたら、前方に巨大なハリボテが揺れているのに気づいた。
いや、よく見ると背広姿の生身の男性だった。
身長は3メートルくらいあったんじゃなかろうか。
行き交う人々の頭がちょうど巨人のお腹のあたりだったし。
脚は見事なO脚で、大人が無理なくくぐれそうだった。
小藪の話初めて知ったけど、それっぽい人数年前に見た。
東京駅の東海道新幹線の乗継の改札の前で友達待ってたら、
改札の中から、上半身を屈めたままのスーツの男性が歩いてきた。
窮屈そうだなーと思って目に入ったけど、よく考えたらでかすぎる。
屈まなかったら天井より数十センチはでかそうな身長だった。
なぜか周りからはあまり注目されてなかったなー。
65 :本当にあった怖い名無し:2012/01/28(土) 12:02:10.07 ID:R3SLAiga0
小薮の巨人話に便乗。
数年前、日本橋近くの中央通りを歩いていたら、前方に巨大なハリボテが揺れているのに気づいた。
いや、よく見ると背広姿の生身の男性だった。
身長は3メートルくらいあったんじゃなかろうか。
行き交う人々の頭がちょうど巨人のお腹のあたりだったし。
脚は見事なO脚で、大人が無理なくくぐれそうだった。
134: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 02:11:17.064 ID:uSrjfF/10
66 :本当にあった怖い名無し:2012/01/28(土) 12:04:13.87 ID:R3SLAiga0
O脚と体重のせいか、50センチはあろうかという靴はかなり変形していて、辛そうに体を揺らしながら歩いている。
周囲の人々は気にもとめない様子。
今どき身長2メートルくらいの人にはたまに出会うが、この巨人さんには正直驚いた。
多分、あのあたりに勤めている方なんじゃないだろうか。
166 :本当にあった怖い名無し:2012/01/30(月) 20:14:22.16 ID:k1EFNZ2r0
>>39
>>51
>>65-66
自分もその人を見た事があります。
今から二十一年前の五月に。同じ東京駅で。
その日は学校の遠足があり、東京駅『動輪の広場』が集合場所に定められていたのですが、
自分は東京駅は初めてなので、指定の待ち合わせ場所が判らず、
迷って『丸の内北口』という場所に出てしまいました。
もう通勤時間じゃないのか、そこにはサラリーマンの姿は殆どありませんでした。
O脚と体重のせいか、50センチはあろうかという靴はかなり変形していて、辛そうに体を揺らしながら歩いている。
周囲の人々は気にもとめない様子。
今どき身長2メートルくらいの人にはたまに出会うが、この巨人さんには正直驚いた。
多分、あのあたりに勤めている方なんじゃないだろうか。
166 :本当にあった怖い名無し:2012/01/30(月) 20:14:22.16 ID:k1EFNZ2r0
>>39
>>51
>>65-66
自分もその人を見た事があります。
今から二十一年前の五月に。同じ東京駅で。
その日は学校の遠足があり、東京駅『動輪の広場』が集合場所に定められていたのですが、
自分は東京駅は初めてなので、指定の待ち合わせ場所が判らず、
迷って『丸の内北口』という場所に出てしまいました。
もう通勤時間じゃないのか、そこにはサラリーマンの姿は殆どありませんでした。
135: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 02:11:51.880 ID:uSrjfF/10
167 :本当にあった怖い名無し:2012/01/30(月) 20:16:27.87 ID:k1EFNZ2r0
駅員さんの姿も無かったため、(丸の内北口という場所はいつもそうなのでしょうか?)
動輪の広場の場所を聞く事も出来なく、困っていた時、
入り口にヌッと大きな影が差し、見上げるほど大きいスーツ姿のサラリーマンが現れたのです。
自分はバスケが好きで、NBAの選手などもじかに足を運んで見ていました。
2メートル30センチ(以上)の選手も見た事があります。
また、自分自身も長身です。
それに較べてもあまりに背が高すぎて、思わず口がポカーンとあいてしまいました。
推定3メートル50センチという意見が出ていましたが、(信じられないでしょうけれど)同意出来ます。
男性は八重洲方面へ向かうトンネルに、“くぐって”入って行きました。
駅員さんの姿も無かったため、(丸の内北口という場所はいつもそうなのでしょうか?)
動輪の広場の場所を聞く事も出来なく、困っていた時、
入り口にヌッと大きな影が差し、見上げるほど大きいスーツ姿のサラリーマンが現れたのです。
自分はバスケが好きで、NBAの選手などもじかに足を運んで見ていました。
2メートル30センチ(以上)の選手も見た事があります。
また、自分自身も長身です。
それに較べてもあまりに背が高すぎて、思わず口がポカーンとあいてしまいました。
推定3メートル50センチという意見が出ていましたが、(信じられないでしょうけれど)同意出来ます。
男性は八重洲方面へ向かうトンネルに、“くぐって”入って行きました。
137: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 02:15:24.659 ID:2NaN/Vp40
サンクス
こういう怪談ってよりSFっぽい怖い話好き
こういう怪談ってよりSFっぽい怖い話好き
156: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 02:59:58.150 ID:0BTtgp1q0
昔、確かVIPで見たこんな書き込み思い出したわ
九州出身で今は東京の大学にいて飲み会で節分の豆まきの話になって
「2月2日にやってたよね」っていうとみんなから驚かれたと
その場で実家に電話して訊いても「節分は2月3日だろ何言ってんだ」って言われて
自分の中では子供の頃からずっと2/2に豆まきやってた記憶があるのになぜだ…みたいな
九州出身で今は東京の大学にいて飲み会で節分の豆まきの話になって
「2月2日にやってたよね」っていうとみんなから驚かれたと
その場で実家に電話して訊いても「節分は2月3日だろ何言ってんだ」って言われて
自分の中では子供の頃からずっと2/2に豆まきやってた記憶があるのになぜだ…みたいな
158: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 03:05:02.984 ID:uSrjfF/10
176: 固定ハンドルネーム ◆s7ZQjcjo1pEx 2017/01/05(木) 04:13:57.754 ID:GS9HWVDxa
>>158
聞いたけどよくわからなくて これ何?ってレスしようしたら
いつもは内臓ブラウザ閉じたら自動で再生終わるのにバックグラウンド再生されてびびった
聞いたけどよくわからなくて これ何?ってレスしようしたら
いつもは内臓ブラウザ閉じたら自動で再生終わるのにバックグラウンド再生されてびびった
189: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 10:41:10.841 ID:EPFXf2nX0
>>158
なにこれ
プープーいってるだけじゃん
なにこれ
プープーいってるだけじゃん
159: 固定ハンドルネーム ◆s7ZQjcjo1pEx 2017/01/05(木) 03:05:40.115 ID:GS9HWVDxa
いやぁ良いスレですね
160: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 03:06:08.471 ID:9HfZBdEs0
飼い猫が部屋に入りこみ構ってくれとばかりに甘えた声をあげている事には気づいていた。
しかし、彼には猫にかまけてなどいる余裕はなかった。自慰の最中だったのだ。
彼が自分の作業に没頭しているうちに鳴き声は聞こえなくなった。
ようやく諦めてくれたのか、これで猫に煩わされる事なく欲望を吐き出す事ができる。そう安堵し右手を加速させる。
絶頂をそなえ空いた手でティッシュをひき寄せようとし彼は発見していまう。
目の前数十センチの所に猫が座りこんでいるのを。胡坐をかき一物に手を添えた彼に興味深げなまなざしを投げかけている猫。
息を飲む。そのわずかな動作で腹筋が収縮し、つられるように彼のペニスが小さく跳ねた。
やばいと思った時には遅かった。ティッシュを手にできないまま彼は射精していた。
猫が後方へ大きく飛びずさり、弧を描くように発射された精液が床を白く汚した。
最初、彼は射精に驚き猫が飛びのいただけなのだと考えていた。
しかし、それから何度も似たような出来事が起こった。
彼が自慰にふけっていると、どこからともなく猫は部屋に侵入し、そして絶頂の瞬間にジャンプをするのだ。
どれほど念を入れ戸締りをしても猫が現れるのも謎だったが、何度も目撃したはずの射精で毎回飛び退くのも謎だった。
そんな猫の振る舞いにもいい加減慣れて来た頃、彼はふとある疑念を抱いた。
猫の飛距離は精液の量に比例しているのではないか。
久方ぶりの自慰をした日に猫はあり得ないほどの跳躍を見せたのだ。バックステップというよりはほぼ垂直方向に飛び上がり天井に頭をぶつけそうになっていた。
その日から猫の飛距離と精液の量に注意を払うようになり、やがて彼はその両者の関係に確信を抱くようになった。
とはいうものの、それによって彼の性生活に変化はなかった。ひとり虚しく性欲を発散させる日々が続いた。
転機となったのは飲み会だった。寄っていた彼はふとその猫の習性を友人に語った。
最初こそ信じていなかった友人だったが力説する彼の様子に感化されこんな事を言い出した。
二人分の射精なら猫はどれだけ飛ぶのだろうか。
試してみようぜとやたら乗り気な友人にしぶしぶ付き合う形で彼は実験を行った。
一度、猫が天井に頭をぶつけそうになったのを考慮し屋外を選択した。素面であればとてもできなかっただろうが酒気が彼らを豪胆にしていた。
人気のない夜の公園で二人そろって自慰にふけり、射精のタイミングを合わせるのに苦労しただけの結果を得られた。
猫のジャンプは最長距離を記録した。二階をゆうに超える高さまで飛び上がり、それから猫は何事もなかったかのように悠然と着地してひと鳴きした。
その結果に気をよくした彼らは調子に乗り、人脈を駆使し出来うる限りの男を集め自慰大会を開催した。
夜の公園に男どもが集う。音頭をとった友人の声を合図に皆が手を加速させる。そして、ついにその時がやってきた。
小さなうめき声があちこちから漏れる。人垣の中央から猫が飛び上がる。その速度は第二宇宙速度に達していた。
夜空をかけのぼり猫は地球の重力を振り切り宇宙へと飛び出して行った。こうして猫座が誕生したのである。
しかし、彼には猫にかまけてなどいる余裕はなかった。自慰の最中だったのだ。
彼が自分の作業に没頭しているうちに鳴き声は聞こえなくなった。
ようやく諦めてくれたのか、これで猫に煩わされる事なく欲望を吐き出す事ができる。そう安堵し右手を加速させる。
絶頂をそなえ空いた手でティッシュをひき寄せようとし彼は発見していまう。
目の前数十センチの所に猫が座りこんでいるのを。胡坐をかき一物に手を添えた彼に興味深げなまなざしを投げかけている猫。
息を飲む。そのわずかな動作で腹筋が収縮し、つられるように彼のペニスが小さく跳ねた。
やばいと思った時には遅かった。ティッシュを手にできないまま彼は射精していた。
猫が後方へ大きく飛びずさり、弧を描くように発射された精液が床を白く汚した。
最初、彼は射精に驚き猫が飛びのいただけなのだと考えていた。
しかし、それから何度も似たような出来事が起こった。
彼が自慰にふけっていると、どこからともなく猫は部屋に侵入し、そして絶頂の瞬間にジャンプをするのだ。
どれほど念を入れ戸締りをしても猫が現れるのも謎だったが、何度も目撃したはずの射精で毎回飛び退くのも謎だった。
そんな猫の振る舞いにもいい加減慣れて来た頃、彼はふとある疑念を抱いた。
猫の飛距離は精液の量に比例しているのではないか。
久方ぶりの自慰をした日に猫はあり得ないほどの跳躍を見せたのだ。バックステップというよりはほぼ垂直方向に飛び上がり天井に頭をぶつけそうになっていた。
その日から猫の飛距離と精液の量に注意を払うようになり、やがて彼はその両者の関係に確信を抱くようになった。
とはいうものの、それによって彼の性生活に変化はなかった。ひとり虚しく性欲を発散させる日々が続いた。
転機となったのは飲み会だった。寄っていた彼はふとその猫の習性を友人に語った。
最初こそ信じていなかった友人だったが力説する彼の様子に感化されこんな事を言い出した。
二人分の射精なら猫はどれだけ飛ぶのだろうか。
試してみようぜとやたら乗り気な友人にしぶしぶ付き合う形で彼は実験を行った。
一度、猫が天井に頭をぶつけそうになったのを考慮し屋外を選択した。素面であればとてもできなかっただろうが酒気が彼らを豪胆にしていた。
人気のない夜の公園で二人そろって自慰にふけり、射精のタイミングを合わせるのに苦労しただけの結果を得られた。
猫のジャンプは最長距離を記録した。二階をゆうに超える高さまで飛び上がり、それから猫は何事もなかったかのように悠然と着地してひと鳴きした。
その結果に気をよくした彼らは調子に乗り、人脈を駆使し出来うる限りの男を集め自慰大会を開催した。
夜の公園に男どもが集う。音頭をとった友人の声を合図に皆が手を加速させる。そして、ついにその時がやってきた。
小さなうめき声があちこちから漏れる。人垣の中央から猫が飛び上がる。その速度は第二宇宙速度に達していた。
夜空をかけのぼり猫は地球の重力を振り切り宇宙へと飛び出して行った。こうして猫座が誕生したのである。
163: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 03:10:57.834 ID:epLWUjjC0
>>160
ワロタ
ワロタ
165: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 03:12:02.038 ID:OwllJih2a
>>160
真剣に読んでオチでワロタ
真剣に読んでオチでワロタ
166: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 03:30:23.991 ID:tdbjK4Aa0
>>160
ずるい
ずるい
167: キリスト 2017/01/05(木) 03:30:35.649 ID:StNOrpWo0
168: 虫 2017/01/05(木) 03:31:16.105 ID:StNOrpWo0
これテレビの電波ジャックらしい
171: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 03:47:10.225 ID:2NaN/Vp40
目の大きさが違うやつで思い出したけどドラえもんの幻のホラー回なんだっけ
172: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 03:51:48.561 ID:9B8IFzoH0
タレント
175: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 04:05:54.209 ID:2NaN/Vp40
それだわ
あれ本当にあったのかすげえ気になる
目撃者複数人いるんだっけ?
あれ本当にあったのかすげえ気になる
目撃者複数人いるんだっけ?
174: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 04:02:57.424 ID:StNOrpWo0
あれ怖いっていうより興味をそそられる奴だった
180: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 04:37:11.701 ID:BIrfcuvA0
人間が一番怖い・・・と
102: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/05(木) 01:14:23.052 ID:MfnLm3Z/0
やべ怖くなってきた
猫がいてよかった
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