モバP「今日はかな子のバースデーだから腹揉みを解禁することにした」
かな子「みんな~。クッキー焼いてきたんだけど、よかったら食べて♪」
菜帆「もぐもぐ。ん~♪ とっても美味しいです~」
里美「かな子ちゃんのお菓子は絶品ですねぇ……♪」
瑛梨華「ん~!美味しさ大爆発!って感じ、DA・NE☆」
モバP「(今日もうちのアイドルたちは美しい。眩しいくらいに)」
モバP「(特にかな子。笑顔がとても愛らしいな。そして動くたびに微妙に揺れる胸と……お腹)」
モバP「(あのお腹はすごくチャーミングでキュートなのだが、この頃少しばかり目立ってきているような気がしないでもない。かな子が可愛いことは全く変わりないんだけども)」
モバP「(ああ、かな子が家でお菓子を大量に作って半分以上つまみ食いしている姿を想像しただけで……和む。エプロンを着て手際よく、つまみ食い)」
モバP「(最高だ。国宝級だな)」
モバP「……かな子の部屋って女の子っぽそうだなぁ」
かな子「あ、私のこと呼びましたか?Pさん」
モバP「か、かな子!(危ない。独り言を聞かれてしまっていたか)」
モバP「そっか。癒されそうな部屋だな」
モバP「(あぁ、かな子の部屋の中で柔らかい太ももで耳かきとかしてもらったら最高だろうな)」
かな子「……あの。Pさん」
モバP「ん?どうしたかな子」
かな子「今日、今度のイベントについて相談に乗ってもらってもいいですか?ほんとに、よかったらなんですけど」
モバP「分かった。今日のかな子のスケジュールは……4時には上がれそうだから、事務所で話し合おうか」
かな子「えっ、あ、あの。よかったら……Pさんの予定が合ったら、私の家で」
かな子「Pさんには日頃お世話になってるし、何かお礼がしたいなって、思ってて」
モバP「(今日の仕事は大方片付けており、ちひろさんは急遽用事が出来たといって事務所にいない……。こんなにタイミングが良いとは。やはりかな子は女神!天使!)」
モバP「ああ。じゃ、仕事が片付き次第かな子の家に向かうから。しっかり相談に乗るからな」
かな子「は、はいっ。えへへ……」
モバP「……ふぅ。平静を装うのも大変だな」
モバP「さ、仕事も気合い入れていくか」
かな子「(Pさんが私の家に…ちょっと大胆だったかなぁ)」
かな子「お部屋はきれいにしておかないとっ」
かな子「えへへ……」
モバP「此処がかな子の自宅か。なかなか立派なお家だな」
ガチャ
かな子「Pさん!事務所から遠いのに、わざわざすみません」
モバP「おお、かな子。全然遠くなかったよ。遅くなってごめんな」
かな子「いえいえ。どうぞ入ってくださいっ」
モバP「お邪魔します。親御さんにも挨拶しないとな」
かな子「……あ、すみません。言いそびれちゃったんですけど、今夜父と母はいなくて」
モバP「え?」
モバP「(かな子は頬を赤らめながら袖を掴み、上目遣いでにっこりと笑っている。普段のふんわりとした笑顔だが、何故か今は彼女が大人の女性に見えた)」
モバP「そっかー。じゃ、俺が帰った後は戸締りはしっかりしないとな」
かな子「そうですね……」
かな子「Pさんがお泊りしてくれたら、安心するかも」
モバP「……」
かな子「どうぞ~。お部屋に来てください♪ えへへ。お父さん以外の男の人を入れるのは初めてだなぁ」
かな子「よいしょ。お茶とお菓子を持ってきましたっ」
モバP「ああ、お構いなく。ありがとう」
かな子「~♪」
モバP「(ぷにょぷにょと目の前で揺れる胸とお腹……仕方ない。切り出すか)」
モバP「なぁかな子」
かな子「どうしましたか?Pさん」
モバP「最近、お腹が目立ってきたんじゃないか?」
モバP「ふむ。トレーナーさんたちも危惧していてな。うちの事務所のアイドルが増量化してきていると」
かな子「うう~。やっぱりアイドルだから、お菓子は控えめにしないといけませんよね。すみません」
モバP「かな子のチャーミングポイントでもあるから、可愛いしいいんだけどね。まぁ、ライブとかで衣装が弾けたりとか想像したらすごくいやらしくて……」
かな子「……」
モバP「ハッ、本音が出てしまった。ともあれ、かな子には秘密のダイエット法を教えようと思ってたわけだ」
かな子「秘密のダイエット法……?」
かな子「Pさん…!やっぱりPさんは頼りになりますね!」
モバP「業界でも評判のダイエットだからな。よし、早速かな子にも実践してもらおうか」
かな子「ありがとうございます♪ えっと、この部屋でも出来ますかね」
モバP「あぁ。やろうと思えばどこでも出来るぞ」
かな子「なるほど~」
モバP「では、始めよう」
かな子「わぁ。助かります」
モバP「まずは座布団を頭の下に敷いて、仰向けで寝転がる」
かな子「はぁい。んしょ……」
モバP「次にかな子が絞りたいところをさらけ出す」
かな子「え、ええっと……やっぱり、ここかなぁ」ポニョ~ン
モバP「……」
モバP「(かな子はあっけらかんと服を捲り上げ、自らの腹を出してきた)」
モバP「(素晴らしく豊満なお腹だな。あともう少しだ……落ち着け自分)」
モバP「あぁ、すまん。つい」
かな子「(うう。でも、Pさんだったら悪い気はしない……ような)」
モバP「そして気になる部分を、掴む!」ポニョニョ~ン
かな子「ひゃっ!?あの、Pさん……これって本当にダイエットに繋がるんでしょうか」
モバP「そうだ。最初に掴むことによって指から脂肪に直接刺激が与えられる」
モバP「そして、最後に揉み上げる!!」モミモミ
かな子「っ……!?やめ、こんなの絶対おかしいですよっ……あっ!」
モバP「(かな子のお腹は揉み応えがあった。まるで胸を揉んでいるかのような錯覚を覚えるほどに柔らかい)」
かな子「やだ……!ほんとに、これで痩せられるんですかぁ」
モバP「勿論だ。実際、某大学でも研究されている(大嘘)」
かな子「はぁ、はぁ……うう、変な感じ」
モバP「ゆっくり深呼吸して、リラックスだ。かな子」モミモミ
かな子「すぅ~……はぁ~、すぅ~……きゃっ!」
モバP「どうした?」モミモミ
モバP「あ、ごめん。柔らかさが同じで」
かな子「も、もう。間違えないでくださいね?」
モバP「……」モミモミ
かな子「……」
かな子「(最初はくすぐったかったけど、Pさんも真面目にやってるし、本当に効果があるのかも)」
かな子「(それに、Pさんから揉まれていると…変な気分になってくるっていうか、ぞわぞわするなぁ)」
かな子「ふ、うっ……ん」
かな子「……え?」
モバP「あ、痩せてくるの間違いだ。うん、だいぶ見違えるぞ。かな子」
かな子「ほ、ほんとですか?」
モバP「ほら、見たまえお腹を。さっきよりもシュッと締まっているだろう」
かな子「ううん…?そう見えるような見えないような」
モバP「よし。今日のセットは1時間だ。繰り返していくことで効果はあるからな」モミモミ
モバP「ここのリンパを流すことによって燃焼アップだ」モミモミ
かな子「ひゃっ、んっ……」
モバP「今どんな気持ちだ?かな子」
かな子「え、ええっ?」
モバP「どんな気持ち?」
かな子「あんっ、なんか…変な感じ、です」
モバP「そうそう。このツボを刺激すると良いんだよ」モミモミ
かな子「ひあっ…なんだか、身体が熱いです…!んっ!」
モバP「それは効果が出てきている証拠だな。あっ!言い忘れていたけど、下着姿になると更に燃焼されるんだった」
かな子「んっ、わ、分かりました…これで、いいですかね」
モバP「(顔を上気させながら一枚ずつ脱ぎ捨てていくかな子。さながらストリップショーのようであった。上半身は可愛いフリルの付いたブラジャーだけになってしまった)」
モバP「(一応言っておくが、これは変な行為ではなくただ腹を揉んでいるだけだ)」
かな子「え?」
モバP「いや、何でも。さぁマッサージを再開するぞ」
かな子「は、はい…よろしくお願いします……」
かな子「(うう。恥ずかしいけど、なんだかくせになるような…)」
かな子「(私、やっぱりこうやって私のことを考えてくれて、行動してくれるPさんのことが、好きなんだよね)」
かな子「Pさん…」
モバP「かな子」
コメント一覧
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- 2017年01月06日 21:43
- 何でみおちゃん主役のSS避けるの??
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- 2017年01月06日 21:45
- HA・GE☆とDE・BU☆の共同作業
GA・N☆BA・RE☆
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- 2017年01月06日 21:47
- マシュマロ女子とかいう一瞬で消えたブームを思い出した
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- 2017年01月06日 21:50
- 中の人も着々と仕事減ってんな〜
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- 2017年01月06日 21:54
- このあと逮捕されたんだよね…
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- 2017年01月06日 22:23
- 愛が歪んでおる……
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- 2017年01月06日 22:24
- 全部エレ速が悪い
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- 2017年01月06日 22:42
- 今日虎の穴から、かな子逆NTR同人誌が届いたところなんだ!
グッタイミンだぜエレ速さん!
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- 2017年01月06日 22:55
- かな子の同人はな〜んかヤな感じなのが多いのよね
Pがヤー公だったり
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- 2017年01月06日 23:13
- 誕生日なら仕方ないな!
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- 2017年01月06日 23:34
- かな子や愛梨だと主に下半身が熱くなるんだが雫や早苗さんだとならない不思議
体型だけじゃ簡単に分からん辺り煩悩道は深いわぁ
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- 2017年01月06日 23:38
- ※1
なんでちゃんみお好きでもないくせにちゃんみお登場のSSを求めるの?
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- 2017年01月06日 23:50
- 作:杉田
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