秋田書店・月刊ミステリーボニータにて連載中の漫画「クジラの子らは砂上に歌う」のアニメ化が決定しました。

“泥クジラ”で暮らす念能力者たちを描くファンタジー

「クジラの子らは砂上に歌う」は、砂の海を漂う巨大な漂泊船“泥クジラ”で暮らしている少年少女たちを描いたファンタジー。その民たちの多くは能力“サイミア”を操り、そして短命の者が多く、多くの者は外の世界を知らずに泥クジラの上で短い一生を終えます。

「このマンガがすごい! 2015（宝島社）」オンナ編 第10位、「次にくるマンガ大賞」ノミネート、そして2.5次元舞台化などもされています。

アニメ化について、TVアニメなのかOVAなのか、詳細情報はまだ発表されていません。

クジラの子らは砂上に歌う　8 (ボニータ・コミックス)

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泥クジラの深層を進むチャクロたちは、過去の記録が壁を埋め尽くす“ミゼンの部屋”に辿り着く。そこで見つけたのは、かつてこの部屋で悪霊として誕生した“ミゼン”の記録…。小さな闇が光になろうとした、そんな悲しい記録だった。

[まとめ買い] クジラの子らは砂上に歌う（ボニータ・コミックス）

24％ポイント還元

砂がすべてを覆い尽くす世界。砂の海を漂う巨大な漂泊船“泥くじら”で暮らす少年チャクロは、誰ひとり見たことのない外の世界に憧れを抱きつつ、仲間たちと変わらぬ日々を過ごしていた。そんなある日、突然漂着した廃墟船の中で、チャクロは1人の少女と出会う…。