9457194「ニュース番組の映像を見てピンときました。昔からあの男のやってることは、まったく進歩がない」 あきれ顔で怒りをブチまけるのは千葉県在住のA氏(61)だ。事の発端は、11月14日に檜原村「天光寺」で体験修行中の中学生に暴行が行われたと報じられたことによる・・



井川遥 女優絶好調に水を差す「暴行住職」叔父の生臭余罪


話題となった「暴行住職」騒動 住職は井川遥さんの叔父だった



前出のA氏の記憶を呼び覚ましたのは、匂い立つような使い回し食材の動画だったという。

「この男は30年ほど前に葛飾区の私鉄線ターミナル駅そばで『B』という焼き鳥屋を開いていた。私の友人がこの店でアルバイトしていたのだが、ここでもやはり客の食べ残した食材を使い回していたんです。

この焼き鳥店は2年ほどで潰れたが、その後も懲りずに、別の場所で焼き肉店を開店した。もちろんここも安い肉を味付けでごまかすインチキ商法で、キムチの食べ残しを平気で使い回していた」(前出・A氏)

この焼き肉店も程なく閉店、家賃などを滞納したまま行方をくらましたという。




「ところが、今から15~16年前に、ある大臣も出席する国際親善団体のパーティで再会したんです。地味な格好で真面目を装いながらも、口が達者で『自分は古い韓国の王朝の末裔だ』と周囲に吹聴していた。

のみならず、『自分は霊感が強い。“気”を出すことができる』と豪語し、飲み屋の女の子相手に手をかざし、自分の“超常パワー”を誇示していました」

やがてその団体からも姿を消したという。それから15年ほど経過し、今度は「暴行住職」としてテレビに登場したというのだ。

「昔は『井川』と名乗っていたが、本名は『趙』という姓だった。女優の井川遥(40)の父が彼の兄だったようで、どこに行っても彼女の名前を出して威張り散らすので、兄からは『あまり娘の名前を使うな』とクギを刺されていた」・・


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