sun_halo
カナダのマニトバ州南部にある都市ウィニペグの道路を走る車の車載カメラで撮影された、「暈」の映像です。
Sun Halo and Blowing Snow in Manitoba [Time Lapse]


キレイだなー

雪道を走る車の上空に、非常に大きな光と、その周りに光の輪が確認できます。
ウィキペディアによると
暈(かさ、halo、ハロー、ハロ、ヘイロー)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。暈は雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する。
とのこと。

ちなみにここウィニペグでは幻日も見られるみたいですね。