女子小学生が拉致監禁されてアイドルを強制される「愛のバビロン」

相原コージさん原作、藤田かくじさん作画の漫画「愛のバビロン」の最新話・第3話がWebゴラクエッグで配信された。

「コージ苑」「かってにシロクマ」「ムジナ」などの相原コージさんが原作、キスカで女子格闘技漫画「放課後少女バウト」を連載中の藤田かくじさんが作画を手掛ける、異色のアイドル漫画だ。

第1話は美少女・夢乃が黒服の男に追われる場面から始まる。黒服を相手に激しいバトルを繰り広げるも、捕まった夢乃は自害。逃げ出した夢乃はアイドルユニット「花園帝国」のメンバーであり、花園帝国は突如解散となる。

第2話は女子小学生・早咲が家族で遊園地にやってきた場面から。1人でトイレにいった早咲は行方不明となり、2年が経過する。そして、早咲が行方不明になったときの様子が描かれ、謎の集団に拉致されていたことが明かされる。

第3話は、眠らされた早咲を乗せたヘリが巨大なパンダ型の基地へ連れ去られる場面から。早咲には何か手術を行われ、目覚めると女の子たちに囲まれ、「花」という名前にされていた。女性鬼教官が現れ、そこがアイドル養成機関「パンダの穴」であることを知る。

・ゴラクエッグ｜愛のバビロン（第１話）
・ゴラクエッグ｜愛のバビロン（第２話）
・ゴラクエッグ｜愛のバビロン（第３話）
・Webゴラクエッグ｜漫画ゴラク公式サイト
・藤田かくじのブログ
・pixiv「『折鶴』のプロフィール」
・藤田かくじ(@orizurubros)さん | Twitter
・相原コージ(@kojiaihara)さん | Twitter
・Wikipedia「相原コージ」

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