小室哲哉がテレビ番組で、自身がプロデュースしたアーティストが席巻した1990年代の音楽シーンを振り返った。バブル崩壊後の日本の音楽シーンを席巻した小室だったが、「これほどやられた感はない」と思わせたアーティストが98年末にブレークした・・
小室哲哉が受けた宇多田ヒカル登場の衝撃「これほどやられた感はない」
当時15歳の“帰国子女”宇多田ヒカル(33)だった。
小室は「Automatic」を聞き、プロモーションビデオを見て「新しいな! と思った」と明かし、
「生まれたときから英語と聞いて、これはかなわないな(笑)。最初の『Automatic』? 何がAutomaticなのかな? 何回か歌詞を追っても分からない。何が自動なんだろう?」と笑い話も交えながら、受けた衝撃の大きさを表現。
小室哲哉さん 「マツコの知らない世界」で90年代の音楽シーンを振り返る
そして「作詞の概念も変えられてしまった。僕には『Automatic』というのが出てこなかったんで、出ないってこと自体、クリエーター側からすると『出てこないんだ…。自分は…』となるんですよ。
詞のはめ方とか、ラジオをやっているときのしゃべり方から何から何まで自由で、いいなぁ、うらやましいなぁ。こんな好きにしゃべっていいんだ。この業界で大人になってから、これほどやられた感はない」と当時のことを話していた・・
小室哲哉が受けた宇多田ヒカル登場の衝撃「これほどやられた感はない」
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— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2017年1月10日
当時15歳の“帰国子女”宇多田ヒカル(33)だった。
小室は「Automatic」を聞き、プロモーションビデオを見て「新しいな! と思った」と明かし、
「生まれたときから英語と聞いて、これはかなわないな(笑)。最初の『Automatic』? 何がAutomaticなのかな? 何回か歌詞を追っても分からない。何が自動なんだろう?」と笑い話も交えながら、受けた衝撃の大きさを表現。
小室哲哉さん 「マツコの知らない世界」で90年代の音楽シーンを振り返る
思わず動画撮ってしまいました(≧∇≦)#マツコの知らない世界 #小室哲哉 pic.twitter.com/PbYLsrrGGC
— しもにゃん@哲分補充中 (@shimonyan398) 2017年1月10日
マツコの知らない世界を観てたらHikkiの話が始まってビックリした!
— はづき (@Hazuki_Hikaru) 2017年1月10日
あの小室さんまでもリスペクトしてるなんて才能が凄すぎる証拠かな?(*・ω・*)#マツコの知らない世界 #小室哲哉 #宇多田ヒカル @utadahikaru @hikki_staff pic.twitter.com/VjwPEY4alf
リアルタイムでマツコの知らない小室プロデュースの世界を観ています。一言では申し上げられませんが、言わせて頂けるのでしたら✨感謝✨しかございません。あの当時、とてもお忙しい小室哲哉さんに作って頂い… https://t.co/Rvuq0bnKIq
— 華原朋美 (@kahara_memories) 2017年1月10日
そして「作詞の概念も変えられてしまった。僕には『Automatic』というのが出てこなかったんで、出ないってこと自体、クリエーター側からすると『出てこないんだ…。自分は…』となるんですよ。
詞のはめ方とか、ラジオをやっているときのしゃべり方から何から何まで自由で、いいなぁ、うらやましいなぁ。こんな好きにしゃべっていいんだ。この業界で大人になってから、これほどやられた感はない」と当時のことを話していた・・
小室さんも宇多田ヒカルに打ちのめされたのか!w
— ぽん猫@DQMSL (@poporon_78) 2017年1月10日
超凡人の俺でさえ衝撃受けて代々木体育館まで
生宇多田聴きに行ったもんw
ただ、「Automatic」の歌詞はわりとシンプルで
理解しやすいと思うけど…。
#宇多田ヒカル
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