ほうそんな名が
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言われてみればあるきがするな
>>4
言われるとたくさんあることに気づくけど、俺は言われるまで存在にすら気付かなかった
手水石に限らず、石灯篭の台とか石段とかでも見つかることがある
あとは、ありがたい石の破片を持ち帰ったり、石の粉を薬にするために削ったようなところもあるらしい
あと、子供が暇な時に遊びで削ったという説も
http://i.imgur.com/PVKZ57m.jpg
これとかもう原形とどめてないよね
http://i.imgur.com/MTR4mvk.jpg
>>11
ここまで露骨なのは見たことないな なんなんかねこれ
>>12
よっぽど叶えたい願いでもあったのかもしれん
なんて読むの?
ほうじょうけつ?
>>14
はいじょうけつ
だと思う
>>15
なるほど
さんきう
神社のオフィシャルでやったようなところは少数で、大半は民間信仰に基づいて一般人が勝手にやったものみたいやから、場合によっては呪術的な意味もあるらしい
単に雨垂れで削れただけやったりしてな
>>18
そういうのもあるかもしれんけど、かなり少数やろうな
こんな風に側面に窪みがあったりもするし・・・
http://i.imgur.com/33fxQ4E.jpg
石にも穴はあるんだな…
>>19
お前の股間が血まみれオレンジロード
神社の石削ってるのとかあまり人に見られたらいかんやろうし、夜な夜なやってきてはコツコツこつこつ削ったんやろな
石なんてそんなすぐに削れんやろし、凄まじい執念や
>>21
怖いなw
身近なミステリーだな
>>24
本当にな
そして、オフィシャルのものではなく、民間信仰でやっててむしろやってるのを見つかるのは後ろめたいくらいのものやから、全然記録とか伝承もはっきりしないんや
マジなんの穴ぽっこなんだろ
気にしたことなかったから今度神社行ったらよく観察してみよっと
>>27
探してみると意外なほどたくさん見つかったりする
でも、もちろん全然ないとろもあるから色々まわってみるといいかも
>>28
俺も神社仏閣とか史跡好きなんだけど
こういうの気付ける人や興味持てる人は素で尊敬するわ奥深い
墓石の正面にある窪みは別?
線香が断てられないときはそこに寝せてんだけど
>>29
うーん
ちょっと見たことがないからなんとも・・・
どんなん?
石段にあるパターン
一人でやったなら凄い執念やし、複数人ならもはや悪ノリww
http://i.imgur.com/Tc7B8k7.jpg
窪みが左右対称の図形を描くことも・・・
http://i.imgur.com/WQtHEKe.jpg
昔は屋根かかってて水滴ポツポツで穴ぽコ空いたパターンとかもあるかな?
>>36
かもしれんね
手水石や石段として利用される前に穴があいてた可能性もあるし そこに稀少性とか霊的なものを感じて神社に持ってきた可能性も
埋められてる場合もある
明治新政府が迷信を廃絶するようお達ししたから、民間の呪術信仰に基づくようなものを隠すために
セメントで穴を埋めた形跡
http://i.imgur.com/sKfVTno.jpg
あと、海外にもあるらしい
というか普通にめちゃ一杯あるらしい
まあ石を叩きつけるって旧石器時代の暁からやしな
http://i.imgur.com/5b6NE59.jpg
ウィキペディアに載ってたフィンランドのやつ
もし盃状穴を掘って祈願したい人おったら、兵庫の高座神社ってとこでやらせてもらえるらしい
http://arinomiya.com/prayer/prayer-special/
元スレ 盃状穴って知ってる?
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1484047438/
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ネットには上がってないけど関連書籍は沢山あるし、専門的に調べてる郷土史家も居るぞ!
ほとんどは江戸時代の流行によるものなんだけど、もっと古いのもある。面白いよね
民俗学の人間が目を付けていつものマンコちんこ解釈するけど
海外の研究だと実用的な用途もあったのではないかと言われてる
その幼稚園で流行ってたからそこらじゅう穴だらけだった
すりつぶすとだんだん納豆みたいな粘り気が出てくるんだよ
なんとなくほじってたら少しずつ広がったパターンもあると思う。